秋分 夜が長くなっていきます

冷え冷えとしたこの時季らしい朝の空気ですストーブを使っています。　猛暑が続いていたり線状降水帯の被害で住まいや命もなくした人、それぞれの日々をそれぞれの思いで生きている日常です。　私の体調不良も今月末で３ヶ月になります、一体どこが悪いんでしょう。　胃カメラは異常なし後は大腸カメラ、これがいよいよ30日です2度目の挑戦、おそらく前回と同じ状態になるだろうと思っていますが、這ってでもずってでも病院へ行こうと思っています。　でないと2度もやった意味がないです。

先日、6月のあのカラオケを共にした友人からメールが来てやっと思いを共有する事が出来ました。　彼女もあの日以来腰痛に悩まされ治療中との事、驚きました心因性の腰痛もあるのを知りました。

良い事もありました。　9月20日車が帰って来ました。　10万円でおつりが来ました。　今月いっぱいかかる、20万くらい行くかもしれない　という見立てだったから、ラッキーでした。　神か仏か知らないけど誰かがちょっと手心を加えてくれたようです。　これはとてもありがたい事でした。

　

侘しい話

昨日とことこ歩いてATN迄行って来た

本町の商店街　日曜日なのに人っ子一人歩いていなかったし

銀行のATMも郵便局のATMも開いていなかった　商店も

直ぐ近くなのに殆ど行かないのでそうだったかなと思った

国道へ出ると人が溢れている　時代の流れを感じた

バス停の椅子に座り　高齢女性がひとりバスを待っていた

閑散とした風景によく似合った

出かけて来た理由はトイレットぺーパーが足りなくなったから

あの日からずっと下痢

街角のセーコーマートへ行き

4個入りのぺーパーとカップ入りみそ汁2個買って来た

財布には千円札一枚と小銭しかなかったけど

千円でおつりきたよ　車無くても歩けたよ

今日は良い日だ！ でもあった

先日の、なんて日だ！は午前中は今日は良い日だだったんです。　採血の為 処置室へ行き、担当の看護師さんに生年月日と名前を言うと「〇〇さんって・・・・」と言うので、私も彼女のネームプレートを見ると「あ、〇〇さん」　4年前入院してた6階外科病棟の看護師さんでした。　髪型変っていたしここに居るとは思わなかった。　処置室は何度も来ているのに一度も会わなかった。　4年前、緊急手術後の個室一番つらい時、先生がやってくださいと言った事を私が無視、「できませんか無理ですか」「無理です！」と答えると先生はぷいと病室を出て行き、すぐやって来たのが彼女だった。　注意する様言われたのでしょう、申し訳なさそうな笑顔だったと思い出します。　懐かしい再会でした。　

外科待ち合室では、横を通り過ぎた看護師さんが名前も忘れないでずっと覚えていた看護師さんだったので「〇〇さん」と声かけると私を見て、後方に座っている女性と随分長く話してから私の所へきてくれました。　病棟ではあまり接点はなかったと思うけど、彼女の雰囲気と言うか他の人と違う空気を感じていました。　退院後病院のホームページを見て納得できました。　緩和ケア認定看護師でした。　今日は良い日だ！！と思ったのに、帰路はあんなことになってしまいました。　おまけにレッカー車の助手席から降りる時「気を付けてください高いですから」と言ってるそばからコンクリートに両膝ついて横にこてっと転んだ。　高低差が分からなかった、手すりを持って普通に滑る様に足を付いたのに届いていなかった。　「大丈夫ですか」の声に返事もせずすたすたと事務所に向かった。　なんか恥ずかしかったです。

9月6日の事

外科の診察日でした。10時20分まで行く事になっていました。　下痢はずっと続いていましたがこの日は膨満感が大でした。　ちゃんと対策して緊張していきましたが途中漏れたかなと不安になりました。　検査のない日ですぐ終わると思ったのに消化器内科からの連携でしょうか血液検査が入りその後の診察までとても時間がかかり終わったら1時近かったです。　

すぐ、消化器内科受付に行き下剤を受け取りました。　係の人に「とても不安なのでお話聞いてもらえないでしょうか」と言うと「2時間後なら」という事でした。　診察中でしたし仕方ないです。　2時間待てませんので帰りますと帰って来ました。　早く下着を取り換えたい早く横にりたいでした。　本当は待って話すべきでした。　下剤を飲んでまた同じ状況になると思っているので、不安を取り除き安心して検査を受けたいじゃないですか。　だって病院の人は私の症状、状態その後の経過今の状態、何にも知らないんですよね。　

帰路、走行中車がストップ、　JAFでレッカー移動。　なんて日だ！と思いましたが、国道なのに家に近かったし車屋さんにも近かったし、何より交差点や交通量の多い所でなかっただけラッキーと思う事にしました。　空も青く風も爽やかだったから。

今日、車屋さんから電話があり、クラッチを交換してももしかしたら20万くらいかかるかもしれない、どうしますか？という電話でした。　今月いっぱいくらいかかるとの事。　もう気力も体力も何にもなくなりました。

9月2日の事

大腸カメラを受けることは出来ませんでした。　4時頃起きてから腹痛と嘔吐でトイレ、とソファーに倒れこむをくり返していました。　病院へは8時20分まで行く事になっていたけどひとりでは行けないと思い弟の嫁さんに電話し連れて行ってと来てもらいました。　その後、堰を切った様に下痢が始まりました。　立った瞬間は垂れ流し状態、成す術なし。　出来るなら動かずその場で処理すれば広範囲に汚すことがないけれど、出来るはずなくトイレまでの動線を汚してしまいました。　親が使っていた紙パンツとパットがあったので助かりました。　嘔吐袋を持ち汗拭くタオルを持ち数分刻みにトイレへ行きました。　都度下依を交換し出てくると倒れこんでいました。　昼前頃からやっと頻度が少くなりましたが、下痢はとても体力が消耗します1日で2キロ痩せました。　私は衰弱していて2日後やっとシャワー使う事が出来ました。汚物はゴミ袋2つになりました。

　

病院へは3回電話を入れました。　３回目でやっと今日は来なくて良いと言ってくれました。　けど、次回30日は良いですかと聞かれ次回の予約を入れられました。　その前に下剤をとりに来てくださいでした。

初秋の始まり

９月になりました。　新しい月の始まりが1週間の始まり日曜日というのも良いなと思います。　久しぶりに朝から晴天、久しぶりにきれいな青空、久しぶりに全道どこもお日様マークです。　なんだか幸先の良い9月の始まりだなと勝手に思いました。　この2ヶ月は心身不調で長い日々でした。　出かけないのはいつもの事ですが、先月19日墓へ花を片付けに行ったきり出かけていません。青空に誘われてドライブしようかなと思いましたが、その気になりませんでした。　明日は、いつもより早く病院へ行きます。　今から早く終われば良いなと思っています。