晩秋の日は短く夜は長い
レッグウォーマーを着ける
ひざ掛けを使う
手が冷たくなったらお湯を使おう
寒いと感じたらストーブを点けよう
無理は出来ないけど我慢は出来る
家も電気も水も燃料も食料も失われた人達が
泣き叫びながら生きているのを思えば
ガザ地区から避難してきた国境なき医師団の女性が言っていました。
「祖父母が戦争は絶対やってはいけないと言っていたのがよくわかった」
「生きて帰れるとは思っていなかった」
知人の報道記者との電話で
「もしあなたに家庭があるなら来ないで それは絶対来ないで」
若者達には
「自分に関係ないと思わないでほしい」
立冬です。
昔、冬来たりなば春遠からじ と言う言葉を勝手に解釈していました。 冬が来た春が遠い・・・まんまです、だから嫌いでした。 そうでないと知ってからこの言葉が好きになりました。 厳しい冬がやって来たならば、次には暖かな春がついそこまで来ている という意味でした。 どんなに現在が不遇であっても、その先には明るい希望の日々が待っているという例えでもある様です。 春が近いと思えたらいいけどやっぱりまだまだ遠い。