駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

オークス「帯?たすき?」各馬

2024-05-15 17:02:12 | オークス

ステレンボッシュの1番人気は間違いないが勝つかどうかは別の話

しかし、今年の戸崎はなにか持ってるのかな?

 

大阪杯2着ローシャムパーク

さつき賞1着ジャスティンミラノ

天皇賞15着ドウレッツア(乗り替わり1人気)

NHKマイル3着ロジリオン(乗り替わり10人気)

そして

オークスはステレンボッシュ(乗り替わり1人気)

ダービーも1人気のジャスティンミラノ

 

騎手リーディングは取れなくても「G1」は4つ5つ3つ4つ取れそうな勢いだな

 

 

 

※蛇足だが先のVマイル勝ち馬テンハッピローズの「調教」シーンをもし観てたら

この馬を買おうと思ってたとしても多分やめただろうなw

あんなにいきんで走りもバラバラ、あっち向いて走ってるようなあんな姿みたら買えんわ

それが本番では別馬?   調教信ずべし信ずべからず


【本題】w

*桜花賞13着からの巻き返しを期すチェルヴィニアは、美浦Wコースで3頭併せ。直線で馬なりのまま一気にギアチェンジし、5ハロン67秒8、ラスト1ハロン11秒6で内ヒップホップソウル、外ガルサブランカと併入した。

→注目馬と騎手だな

「桜花賞は急ピッチに仕上げたけど、結果的に自分の見立てが甘かった。休み明けを使った分、気持ちの入り方は前回よりも良くなっている。左回りは合うし、距離が延びても大丈夫そうです」と木村調教師。復帰したルメールを背にV字反撃を狙う。

*忘れな草賞Vのタガノエルピーダは、栗東CWコースでフェンダーを見ながら道中はゆったり。先週に続く騎乗のデムーロ騎手がゴール前で促すとスッと馬体を沈めて加速し、内から併入した。6ハロン86秒8、ラスト1ハロン11秒7で余力はたっぷりだ。

→この馬案外な「力」持ちな気がする

◆M・デムーロ騎手「小さい馬だが、一生懸命に走る。乗りやすくて賢い。最後はどう反応し、どう動くか見たかった。自分から進んで行かないし、距離には対応はできそう」

*クイーンズウォークは桜花賞で3番人気に推されたが、直線で伸びを欠き8着。クイーンCを勝っている東京で巻き返したい。栗東坂路で単走馬なり。4ハロン55秒9、ラスト1ハロン13秒0と、気負いもなくスムーズな動きを見せた。

「桜花賞は内でもまれる形で厳しい展開になった。この時期の牝馬ではスタミナがあるほうなので、そのあたりの強みを生かしたいね」と福永助手。一気の距離延長をプラスに持っていきたい→川田でどこまで・・・父は魅力だが

*サンスポ賞フローラSを制したアドマイヤベルは、美浦Wコースで単走。リズム重視のゆったりした走りで、5ハロン69秒9、ラスト1ハロン12秒8と余力を残した。

「前走は少し間隔が空いていただけに、体調はアップした感がある。カイ食いが良く、思いどおりに調整もできている。中距離を意識してローテを組んできた馬。出たなりで流れに乗れれば」と加藤征調教師は期待。

→たけし、内枠引けばちと怖いところも

*桜花賞4着のスウィープフィートは栗東坂路で単走。テンから躍動感たっぷりのフットワークで14秒3―13秒3―12秒2とラップを速め、ラスト1ハロンもほぼ馬なりで12秒1(4ハロン51秒9)と活気あふれる動きだ。

「順調にきている。競馬でも調教でも折り合いを欠くところがなくなってきた。ゲートに難しいところがあるので、スタンド前からの発走で平常心でいられるかがポイント。折り合いをつけて、マイルの脚を使えれば」と渡辺助手。落ち着き十分に直線に臨みたい。

→騎手が・・・・馬も掲示板レベルかな

 


耳寄り1)オークス・コガネノソラ

2024-05-15 16:39:22 | オークス

【オークス2024】キーホース診断 前例なしのオークス戦線!? 鍵を握るのは3連勝中のコガネノソラ

☆小生も一応気にしておりまするが、騎手は石川か・・・能登復興の星サインになれるか?


【コガネノソラ】

オークスを考える上で欠かせないのが、桜花賞組の存在だ。

フローラS、スイートピーS、忘れな草賞など、オークスへと繋がるステップは数あれど、結局は「やっぱり桜花賞組が強いか~」となる年が圧倒的に多いように感じる。

では今年はどうか。あくまで個人的にだが、今年のオークス戦線は前例のない要素が揃っており、戦前から一筋縄で行かない雰囲気が漂っているように感じるのだ。

その理由の詳細は後述するが、混沌とした状況の中で特に重要な鍵を握っているのは、3連勝でスイートピーSを制したコガネノソラであると考えている。

スイートピーSと言えば、前述のステップレースの中で”最も本番に繋がらない”と悪い意味で名高いレースだが、筆者はなぜここを経由した馬をわざわざ取り上げるのか。今年のオークスを取り巻く異常事態を踏まえながら、いつも通りに各要素から掘り下げていきたい。


まず指数面だが……今年が”前例のない状態”に思える原因は、この要素にある。

例年オークスにおいて桜花賞組が優勢となるのは、単純に桜花賞がレベルの高いレースになりやすいからだ。多くの場合、前哨戦の中で最も指数が高いのは桜花賞。フローラSをはじめとしたステップレースは、その数字と比べてだいぶ下のものが記録されることが多い。

しかし今年は、桜花賞の指数が例年よりもだいぶ低く出ている一方で、フローラS、スイートピーS、忘れな草賞の指数は高めに出ている。ここまで各ステップの指数が接近するのは相当に珍しく、同様の状況になった年を筆者は見つけることができなかった。2歳女王にして桜花賞2着のアスコリピチェーノがNHKマイルCに回ったことも、難しさに拍車をかけている。


その中で目立つのが、スイートピーSにおいてコガネノソラが記録した指数なのだ。

近年スイートピーSを制した中には、2019年のオークスで12番人気2着だったカレンブーケドールや、2021年のオークスで10番人気4着だったタガノパッションらがいるが、本馬が今年記録した指数はこの2頭のものよりも高く、数字だけならば桜花賞2~4着馬と同等のレベル。

レースぶりも優秀で、ハイペースで流れた縦長の隊列でも慌てず騒がずじっくりと運び、直線で末脚爆発。差し馬に流れが向いたのは確かだが、最後まで減速しないラップを刻んでおり、まだ余裕を感じさせる内容だった。

 

着差こそ僅かで、これまでもこうした僅差のレースが多いのだが、これは陣営や鞍上が”早めに抜け出すと遊ぶ”という本馬の個性をしっかりと把握してレースを展開しているため。実際にここ2走とも最後は遊んでいたようで、相手が強くなればなるほどパフォーマンスを上げるタイプである可能性を秘める。


血統は父がゴールドシップ、母父がロージズインメイと、2021年のオークスを制したユーバーレーベンに近い組み合わせ。長きに渡って中長距離路線で活躍し、2020年のオークスでも2着に来ているウインマリリンの近親でもあるので、本馬も距離は短くなるよりは長くなったほうがいいだろう。前述のラップの刻み方を見ても、2400mは十分に守備範囲と思える。

この血統が課題として抱えることの多い速い時計や上がりへの対応力も既に示しているだけに、状態にさえ問題がなければ本番でも侮れないという印象が強い。


調教面では、中2週と間隔が詰まっていることもあって、追い切り内容が軽くなるのは仕方のないところ。

スイートピーS組の難しさはこうした体調の維持にあるが、管理する菊沢調教師は「回復が早くタフな馬」と本馬を評している。このあたりはビッグレッドファーム出身のゴールドシップ産駒らしい一面で、間隔が詰まる中でも高いパフォーマンスを発揮してきそうなイメージがある。

不動の中心として立ちはだかる桜花賞馬ステレンボッシュと比べるとローテも血統も雑草的な本馬だが、一線級との差が現状でどのくらいあるのか。既に同等以上ではないかという密かな期待を持ちながら、その走りを見届けたいと思う。


先行)安田記念登録予定馬

2024-05-15 16:27:04 | G1レース編

【安田記念想定】ソウルラッシュ、ロマンチックウォリアーなど16頭

※あ、そうかロマンチックウォリアーが来るんだった

日本ではどうか、という部分はあるが1番人気候補ですな

 

 

 

 6月2日(日)に東京競馬場で行われる安田記念(3歳上・GI・芝1600m)。

 5月14日時点では、香港中距離路線の至宝ロマンチックウォリアー、マイラーズCを快勝したソウルラッシュ、22年のマイルCS覇者セリフォスなど16頭が登録を予定している。

 フルゲートは18頭。想定馬は以下の通り

ウインカーネリアン
ヴォイッジバブル(Voyage Bubble)
エアロロノア
エルトンバローズ
ガイアフォース
コレペティトール
ジオグリフ
ステラヴェローチェ
セリフォス
ソウルラッシュ
ダノンスコーピオン
ドーブネ
パラレルヴィジョン
フィアスプライド
レッドモンレーヴ
ロマンチックウォリアー(Romantic Warrior)


平安S

2024-05-15 16:17:46 | 京都重賞

【平安Sの注目点】最多勝のキングカメハメハ産駒 今年はグロリアムンディなど4頭が出走予定


【平安Sの注目点】最多勝のキングカメハメハ産駒 今年はグロリアムンディなど4頭が出走予定
種牡馬キングカメハメハの産駒は、平安Sで4勝を挙げており、同レースにおける最多勝種牡馬となっている。今年の平安Sには、史上3頭目の同レース連覇を狙うグロリアムンディ(牡6歳、栗東・大久保龍志厩舎)、アンタレスS2着のスレイマン(牡6歳、栗東・池添学厩舎)、ブリリアントS9着からの巻き返しを狙うテンカハル(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)、重賞初挑戦となるメイプルリッジ(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)と4頭のキングカメハメハ産駒が出走する予定だが、最多勝記録を更新する平安S5勝目を挙げることができるか。

なお、グロリアムンディには幸英明騎手、スレイマンには斎藤新騎手、テンカハルには坂井瑠星騎手、メイプルリッジには西村淳也騎手が騎乗する予定だ。

 

…・というような話があるが、小生は懐疑的w

☆出てくればやはりハピには注意だろうな

サイン馬はクリノドラゴン

登録馬は

オーロイプラータ* 牡4鮫克
カフジオクタゴン 牡5藤祐
クリノドラゴン 牡6武
グロリアムンディ 牡6幸  注
サンデーファンデー 牡4松若  注
スレイマン 牡6斎藤
ゼットリアン 牡4未定
テンカハル 牡6坂井
ハギノアレグリアス 牡7岩田望  ?
ハピ 牡5菱田   ん?出るのか?
バハルダール 牡5水口
マリオロード 牡5田口
ミッキーヌチバナ 牡6太宰  △
ミトノオー 牡4松山   武じゃないんだ?
メイショウフンジン 牡6酒井
メイプルリッジ* 牡5西村
ヴィクティファルス セ6池添
ヴィジョンオブラヴ 牡9川須