駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

Vマイルは騎手が不安

2024-05-11 16:55:26 | G1レース編

明日のG1「ヴィクトリアマイル」だが

やはり2頭が抜けた人気になって来てるが・・・そして想定通りモレイラが1人気になりそうだが

 

漠然とした不安がw

それは騎手2人ともへの不安だす

 

乗れてない

モレイラはなんか気が入ってないのか?

武は「また最後方から」? 

 

結果思った通りですた。武の馬は体調もあったのかもだがリハでは問題無かった筈

出遅れは多分想定内だっただろ→で、いつもの様に後ろからでちーん

モレイラも馬と共に「ちょっとの不安」が現実にって事でしょうな

 

 

亡き藤岡康太ならまだしも、今の武の「最後方追込み」はものすごく不安w

モレイラの馬は「ハマれば」タイプで、どちらも「東京の長い直線」が有利と見られてるかもだが

逆の不安はある

 

 

前残り

あるいは先行・好位組の抜け出しにやられそうな気が   しないでも無いw

 

今日の段階では

この2頭・2人はひじょーーに不安

 

 

8枠のあの馬!あるんじゃなかろか?

 

 


京王杯SC3番15番から買った

2024-05-11 14:14:28 | 東京重賞

ちと出かけるので、めんどくさいからこれ買ったw

 

相手は・・・穴馬w

 

 

結果は帰ってから見るけど、多分・・・・3番15番が消えてると思ふ  汗

 

 

 


土日)乗り替わり勝負度チェック!

2024-05-11 12:49:48 | 東京重賞

【ヴィクトリアマイル2024】乗り替わり勝負度チェック! 大箱舞台巧者が乗り替わりの仕事人との新コンビで躍動!

岩田望来騎手から池添謙一騎手に乗り替わる⑦ハーパー

→最下位15ちゃくw

★その他の注目乗り替わり★
京都10R ⑩チュウワノキセキ(幸英明→坂井瑠星)10ちゃく
京都11R ④サンライズアムール(池添謙一→坂井瑠星)1ちゃく
新潟12R ⑩ディージェーサン(津村明秀→小林勝太)7ちゃく


5/11のチェック馬は

【京王杯SC2024】乗り替わり勝負度チェック! リーディング騎手を配した上がり馬が連勝をさらに伸ばす!


横山和生騎手から川田将雅騎手に乗り替わる②リュミエールノワルを推奨

→5ちゃくでざんねーん


★その他の注目乗り替わり★
東京6R ⑦キャピタルサックス(松若風馬→モレイラ)5ちゃく
京都7R ⑧レッドヒルシューズ(富田暁→坂井瑠星)最下位w
京都9R ⑤サブマリーナ(岩田望来→武豊)1ちゃく~


なぜ競馬界で「落馬事故」が相次ぐのか

2024-05-11 11:55:57 | 競馬

お借りした)

 

落馬事故が止まらない…!
5月8日、川崎競馬の第10レースで4頭が落馬し、3名の騎手が病院に搬送されたが、最近競馬界ではこうした事故が相次いでいる。

遡ること3月24日には、高知競馬所属で若手のホープとして期待された塚本雄大騎手が落馬事故により死去。4月10日には、JRA所属の藤岡康太騎手が落馬事故により35歳で死去するというショッキングなニュースが日本中を駆け巡った。

3月30日のドバイ・ターフでは、トップジョッキーのC.ルメールも重症を負っている。さらに4月20日の福島牝馬ステークスでは、木幡初也、吉田隼人が落馬し、競走中止に。同日の京都第4レースでは松山弘平、福島1Rでは荻野極、同2Rでは丹内祐次らも落馬した。


事故直後に「頭部の負傷」と発表された吉田隼人は、くも膜下出血の診断を受けて現在も入院中。命に別条はないが、意識障害がある状態と公表された。通算1185勝のうちG1を7勝、重賞35勝(地方含む)をマークする、キャリア21年目の名手である。

また、先週の5月5日に開催されたNHKマイルカップでも、ルメール、岩田康誠、モレイラが最後の直線で斜行し、大事故を引き起こしかねない危うい場面があった。

相次ぐアクシデントに、競馬ファンの間でもその原因を問う声が高まっているが、いったいなぜ、こうも競馬界では事故が続いているのか。

日本特有の「高速馬場」が問題?
そもそも落馬事故は、馬がレース中に故障したり、つまずいたりすることに起因するものが多い。

馬の脚元に負荷をかけ、故障を引き起こす原因の一端としてよく挙げられるのが、日本特有の高速馬場(※競走馬が速いタイムで入線しやすい、馬が着地したときの反発力が高い馬場状態のこと)だ。

高速馬場では、馬が地面を踏み込んだ時の反動や衝撃が大きく、スピードが出る分、脚への負担も増すとされている。

近年、レコードを更新する勝ち時計が頻発しているが、4月14日に行われた皐月賞でも、完走した17頭すべてが、後に「世界最強馬」となったイクイノックスの同レースのタイムを上回る驚愕のコースレコードを叩き出した。

だが、ここまで多くの若駒が「最強馬」以上に速く走れてしまうことには、「やはり行き過ぎた高速馬場が、結果的に馬に負担をかけているのではないか」という疑問も浮かぶ。

昨年との「大きな違い」
だが、こういった疑問に対し、長年競馬取材を担当してきたスポーツ紙記者は首をひねる。

「たしかに勝ち時計は速くなっていますが、馬場はしっかりとクッション性が保たれていますし、馬に大きな負荷がかかっているとは言い切れません。高速馬場=硬い馬場と誤解されやすいのですが、実際にJRAが発表しているクッション値(※馬が走行時に馬場に着地した際の反発力を数値化したもの)は特に変化していない。レコード決着といっても5秒以上も極端に速くなっているわけではないので、一概に馬場のせいとは言えないと思います」

たしかに、「現在の馬場は決して硬いわけではない」とは、騎手たちもインタビューなどでよく語っている。

JRAは「馬の安全を第一」に掲げており、馬場を管理する技術も年々進歩している。

「速いタイムが出やすい高速馬場」だからといって、「硬く、馬に負荷がかかっている」という認識は誤りだというのだ。

昨年との大きな違いといえば、斤量(※競走馬がレースで背負う、騎手の体重や鞍を含めた「負担重量」のこと)が引き上げられた点も挙げられる。

騎手の健康を考慮して、過度の減量を抑制する流れが世界的に広がっているためだが、このことが不運にも馬に負荷をかける要因になったとは考えられないだろうか。

競走馬の故障率は下がっている
「厳密に検証していないので断言できませんが、こちらも落馬事故が多い原因としては挙げにくいと思います。昔のG1ではどの馬もすべて最大重量の58kgを背負っていましたが、その時期に今より事故が多かったということはありませんでした。

さらに、その時より馬をケアする技術は格段に進歩している。実際に競走馬の故障率は下がっているんです。それに、骨折や屈腱炎など、かつては引退せざるを得ないようなケガでも復帰が叶うようになっていますし、回復する期間も早くなっています」(前出のスポーツ紙記者)

何より騎手たちにとって、減量が楽になった意義は大きいという。

「格闘技の世界でもよくいわれることですが、減量は非常にシビアなもの。たった1kgの違いであっても、昨年より体調が良くなり、パフォーマンスが上がったと語る騎手は多いですね」

減量をうまくコントロールできずに引退を余儀なくされる騎手がいることを思えば、斤量の引き上げは騎手側のコンディション維持につながり、むしろ事故を防いでいるともいえそうだ。

では、いったい何が大きな要因として挙げられるのか。つづく後編記事『「アイツでは勝てない」「消極的な騎乗が」…競馬界の過酷すぎる“勝利至上主義”が悲劇を招く!いま落馬事故が続く「衝撃の理由」』では、さらに分析を重ねています