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駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

先行)桜花賞情報2

2023-03-13 17:35:50 | 桜花賞

(全文拝借・失礼)

 

桜花賞「除外問題」にガックリ!? 川田・リバティアイランドVS武豊・ライトクオンタムも大混戦…評価急上昇のデアリングタクト2世、阪神JF・2着馬さえ当落選上か

 


 12日、阪神競馬場で開催されたフィリーズレビュー(G2)は、2番人気のシングザットソング(牝3歳、栗東・高野友和厩舎)が勝利。昨年の二冠牝馬スターズオンアースと同じドゥラメンテ産駒が桜花賞(G1)へ大きく前進した。

 最後は2着ムーンプローブ、3着ジューンオレンジとクビ差+クビ差の接戦だったが、主戦の吉田隼人騎手が「自分から前を負かしに行った強い内容」という好内容。今年の牝馬クラシックは2歳女王リバティアイランドに、シンザン記念(G3)を勝ったライトクオンタムやクイーンC(G3)の覇者ハーパーらが挑む図式だが、また1頭、上位争いが期待できる逸材が現れた。

 そんな中、この2週間で大きく評価を上げた馬がいる。エルフィンS(L)を勝ったユリーシャ(牝3歳、栗東・中村直也厩舎)だ。

 この日のフィリーズレビューで強いレースを見せたシングザットソングだが、前走のエルフィンSは3着に敗れていた。さらに約10分後に行われたアネモネS(L)で3着に好走したクイーンオブソウルは、同レースの4着馬だ。

 これだけを見てもエルフィンSのレベルの高さがうかがえるが、実は先週のチューリップ賞(G2)で2着だったコナコーストが同レースの2着馬。ちなみにユリーシャは、これらのトップクラスに2馬身半差をつけて快勝している。

「エルフィンSで2着だったコナコーストがチューリップ賞でハナ差の2着。3着馬のシングザットソングがフィリーズレビューを勝ち、4着馬のクイーンオブソウルも勝ち馬から1/2馬身+クビ差の3着と、あと一歩で桜花賞の優先出走権をゲットできるところでした。

あくまで単純計算ですが、2馬身半差というエルフィンSの着差を当てはめるなら、ユリーシャはいずれのレースでも2馬身程度の差をつけて勝っていることになります。

トライアルが一通り終わって桜花賞の勢力図が見えてきましたが、この2週間で最も評価を上げたのはレースを走った馬たちではなく、本馬でしょう。主戦の松山弘平騎手も手応えを掴んでいる様子ですし、本番が楽しみになってきました」(競馬記者)

 

 松山騎手とエルフィンSの勝ち馬といえば、史上初の無敗牝馬三冠馬となったデアリングタクトがあまりに有名だ。ウオッカやレッドディザイア、エアメサイア、マルセリーナなどクラシックを賑わせた名牝たちが歴代の勝ち馬に名を連ねている。トライアルの結果を見れば、ユリーシャが桜花賞の有力候補に浮上したのは間違いないだろう。

 だが、本番へ向けて「意外な問題」が発生しているという。

「どうやら賞金的にかなり危ない状況にあるようです。トライアルの3レースが終わって合計8つの優先出走権が埋まりましたが、元から桜花賞出走をクリアした収得賞金を持っていた馬は皆無。もともとの賞金順から、単純に枠が8つ埋まったことになります。

また、今年はリバティアイランドだけでなく、2着馬のシンリョクカも桜花賞へ直行する影響もあってか前哨戦の賞金が分散しています。リステッド競走を勝ったユリーシャですが、1勝馬の格上挑戦だったこともあって、賞金ボーダーでは非常に厳しい立場。今週末のフラワーC(G3)上位組の動向次第では、除外になってしまう可能性もありそうです」(別の記者)

 記者が「実は(阪神JF・2着の)シンリョクカでさえ危ういかも」と話すほど高騰している今年の桜花賞出走ボーダー。

『中日スポーツ』で連載しているコラムでは「桜花賞に出走可能となる賞金を加算できましたし、そういう意味でも、大きな1勝になった」とユリーシャとの参戦を楽しみにしている様子の松山騎手だが、思わぬ形で“不戦敗”になってしまう可能性もありそうだ。

 

 


「第72回スプリングS」各馬見解など

2023-03-13 14:13:17 | 中山重賞

券かい(爆)→見解でござる

 


「第72回スプリングS」がメイン。上位3頭に皐月賞の優先出走権が与えられ、東西から素材馬が集まった。

 スケールの大きさでは無傷3連勝に挑む関西馬ベラジオオペラだ。昨秋の阪神新馬V後、前走・セントポーリア賞は1番人気で完勝。東京への長距離輸送もこなし、2番手から余力十分に抜け出した。好位でレースをつくれる好センスの持ち主で、決め手もしっかり。ここも無敗突破なら、一躍クラシック候補に浮上だ。

 経験値ではセブンマジシャン。暮れのホープフルS(6着)でも見せ場はつくり、前走・京成杯(3着)は粘り強く伸びた。昨秋デイリー杯2歳S覇者オールパルフェは1F延長が鍵だが、中山向きの先行力がある。水仙賞を早め先頭で勝ったハウゼ。無傷2連勝のホウオウビスケッツは前走・フリージア賞が7番人気の低評価だったが、先行力は魅力。重賞経験豊富なシーウィザードも侮れない存在。


☆別サイトより

今回はスプリングSに出走予定の13頭を診断します。

ウィステリアリヴァ☆*
新馬、未勝利といずれも東京芝1800mへ出走。新馬戦5着から臨んだ前走は、2枠4番から主張し、あれよあれよの押し切り勝ち。極端に遅いペースではなかったが、強調できるラップでもない。相手強化でどこまでやれるか。

オールパルフェ
デイリー杯2歳Sは、マイペースで運び、ダノンタッチダウンの追撃を凌ぎ重賞初制覇。前走朝日杯FSは、同型グラニットの手綱が動くなか、ほぼ馬なりでハナを奪うなど、テンの速さは最上位。コントロールは利いているので、1ハロンの距離延長でも楽に行けるなら。

グラニット
サウジアラビアRCでハナを切り、ドルチェモアと0秒2差の2着。番手以下を引き離し、前半3ハロン34秒8。ペースを緩めなかったが、前の止まらない馬場だったのもたしか。その後の重賞では10着、8着と苦しい現状。今回は同型の参戦もあり、一変までは…。

シーウィザード☆
新潟2歳Sの3着馬。直近3走は芙蓉S1着、ホープフルS9着、京成杯7着と、いずれも中山芝2000mへ出走。芙蓉Sの勝利は7頭立ての超スローを好位から差し切ったもの。重賞だとやや力不足に映るが、1ハロンの短縮は良さそう。

ジョウショーホープ
札幌2歳S4着、東スポ杯2歳S7着から、自己条件に戻った前走のきさらぎ賞を快勝。前半3ハロン35秒5、5ハロン59秒7のやや緩い流れを、好位の3番手から抜け出す形。重賞でも大きくは負けておらず、前走同様上手く立ち回れるようなら。

シルトホルン
3走前東スポ杯を逃げ8着に終わり、次走自己条件の1勝クラスへ戻り逃げて2着。前走は東京マイルの平均ペースで控える形を取り、ノッキングポイントの0秒3差4着。強敵相手に善戦したが、ここも負けず劣らず相手は強力。

セブンマジシャン
京成杯は1番人気3着。道中は9頭立ての7番手を追走。直線入口で外に膨らんだ勝ち馬に遮られると、直線半ばでは2着馬に前をカットされる不利を受けた。それでも最後まできっちり伸びている。戸崎騎手との新コンビで巻き返したい。

トーセンアウローラ
前走小倉1800mの未勝利を3馬身半差で快勝。自身とともに、マクマホン産駒としても初勝利。新馬戦はセブンマジシャンと同組で2馬身半差をつけられての2着。ここに入ると苦しいが、前走の勝ち方を見ると道悪になれば面白い。

ハウゼ
距離延長で臨んだ前走の水仙賞で未勝利を突破。1000m通過62秒4の流れを番手につけると、バシュロ騎手らしい早仕掛けで4角先頭。そのまま押し切らせる剛腕を見せた。一気の相手強化になるが、日本の剛腕にも期待したい。

パクスオトマニカ*
3走前の未勝利を逃げる形で突破すると、直近2戦も逃げの手に出て6着、1着。前々走の葉牡丹賞は、勝ち馬がホープルフルS5着、9着馬が弥生賞で4着とハイレベル。前走は中山芝1800mをマイペースで逃げ切った。今回は同型の存在が悩ましいところ。

ベラジオオペラ
新馬戦は阪神芝1800m。1000m通過62秒0の緩い流れを番手から上がり最速の脚を使い快勝。前走は東京芝1800m。8頭立てながら、フェイトやジェイパームスといった前走G1組が揃ったメンバーのなか1番人気に応え快勝。ただ、前日の同じ舞台を走ったアスコルティアーモとの比較では、道中のラップや走破時計はそれほど強調できない。

ホウオウビスケッツ*
中山マイルの新馬戦を勝ち、前走は東京芝2000mと珍しいローテを組み、連勝。マイルをこなせるスピードを活かし、ハナを切ると、1000m通過61秒6のスローペース。上がり3ハロン34秒3でまとめ後続を振り切った。負かした相手はサスツルギ、ジェイパームスなど骨っぽい。控えた経験がないだけに、同型の存在は気になる。

メタルスピード*
前々走、未勝利を突破した中山マイルの1分34秒1は悪くないタイム。前走は連続となる中山マイルの1勝クラスへ出走、1分33秒9とさらにタイムを詰めて連勝。速い流れを前で受ける形なのも好感がもてる。1ハロン延長が鍵も、人気がないようなら。=シルバーステート産駒か・・・ちょっと弱いな

 


近5年の上位馬は本番でも期待持たせたのもいるが結果が出ていない感じだな

レベ落ちトライアルってことか?

 

※「弥生賞組」vs「スプリングS組」時代が懐かしく思えるぜいw

 

 


先読み)フラワーカップ情報

2023-03-13 13:52:06 | 中山重賞

【フラワーC見どころ】

ジェンティルドンナの姪ドナウパールが連勝を狙う
■3/18(土) フラワーC(3歳・牝・GIII・中山芝1800m)

 最初にチェックしておきたいのは過去10年の東西別成績。関東馬、関西馬ともに5勝ずつを挙げ、複勝率も大きく変わらない。ところが回収率を見ると単勝、複勝とも関西馬が関東馬を大きく上回っている。1~2番人気の関西馬は「4-2-0-3」とまずまずの成績だが、12番人気以下の伏兵は3頭が馬券に絡んでいる。穴馬を拾うなら関西馬からというのを覚えておきたい。

 今年の有力どころは関東馬が中心だが、中でも3戦1勝のヒップホップソウル(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎)の巻き返しに注目が集まる。
 ヒップホップソウルと同厩のココクレーター(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎)も負けず劣らずの良血馬だ。

 父がエピファネイア、母のプルメリアスターは日豪でG1・4勝を挙げたリスグラシューの半姉で、名牝の姪っ子としてデビュー前から注目されてきた。

 デビュー戦は位置取りもやや悪く、クビ差2着に敗れたが、鞍上を務めたC.ルメール騎手は「まだまだ良くなる」と良化の余地があることを強調。実際に3か月の休養を挟んで出走した2戦目では先行策を取って上がり2位の末脚を披露し、2着馬に1.3/4馬身差をつけて初勝利を挙げた。

 その後は12日のアネモネS(L)に登録があったが、ソエの不安もあって回避。1週スライドしての参戦となる。鞍上は変わらずルメール騎手を確保しており、前走の内容からいきなりの重賞でも勝ち負けだろう。

 

(別記事).

 ドナウパール(牝3、栗東・斉藤崇史厩舎)は母が重賞2勝馬ドナウブルーで、おばには名牝ジェンティルドンナがいるエピファネイア産駒。前走は小倉芝1800mの未勝利を完勝しており、同じ内回り1800mという条件で連勝の期待が掛かる。鞍上は戸崎圭太騎手。

 エミュー(牝3、美浦・和田正一郎厩舎)はハービンジャー産駒であり、登録メンバー唯一の2勝馬。前走、今回と同舞台で行われたデイジー賞では、距離延長をこなして差し切り勝ちを決めている。鞍上にM.デムーロ騎手を迎えたここで重賞制覇なるか。

 その他、リスグラシューの姪にあたるエピファネイア産駒ココクレーター(牝3、美浦・木村哲也厩舎)、前走のフェアリーSでは1番人気に支持されたヒップホップソウル(牝3、美浦・木村哲也厩舎)、4か月ぶりとなるキタサンブラック産駒パルティキュリエ(牝3、美浦・田中博康厩舎)、デイジー賞で2着だったゴールデンハインド(牝3、美浦・武市康男厩舎)なども上位争いの圏内。


なんか

名牝の姪の争いか?

このレースは過去例を見てもつかみどころがないレースだな

「このレースに適合する条件を持った馬が」「このレースでだけ走る」

そんな馬探しかな

 

これからの話ですなw

 

 


先読み)ファルコンS情報

2023-03-13 13:06:36 | 中京重賞

情報はあくまで参考情報だすな

先週のどのレースだったか、有力馬情報で出てた数頭が全部消えたレースもあったし

特にこのファルコンSなんて、小生にはさっぱりわかりましぇん

 

■3/18(土) ファルコンS(3歳・GIII・中京芝1400m)

 ペースセッティング(牡3、栗東・安田隆行厩舎)は英国産馬で、国内では数少ないショーケーシング産駒。デビューから大崩れせず走っており、前走のシンザン記念では逃げて2着に入った。岩田康誠騎手との初コンビとなるここで重賞初制覇なるか。

 バグラダス(牡3、美浦・嘉藤貴行厩舎)はダート活躍馬が多く出ているマジェスティックウォリアーの産駒だが、前走の朝日杯FSで5着と善戦。ここまでダート1150mと芝1400mで勝ち星を挙げていることから距離短縮はプラスに働きそうで、同産駒として初の芝重賞制覇も十分期待できそうだ。

 その他、前走の白梅賞で2勝目をあげたカルロヴェローチェ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)、連勝中のテラステラ(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)、昨年のカンナS勝ち馬ウメムスビ(牡3、栗東・新谷功一厩舎)、前走のあざみ賞で2勝目をあげたタマモブラックタイ(牡3、栗東・角田晃一厩舎)なども上位争いの圏内

(別記事)
 武豊騎手と初コンビを組むカルロヴェローチェ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)も素質馬の1頭。これまで3戦して2勝しているが、唯一の黒星が2戦目の野路菊S(OP)で、圧倒的1番人気に推されたものの、ファントムシーフから2秒9差の最下位7着に惨敗している。(危ういコンビですな)

 その後はソエで休養していたが、1月の白梅賞(3歳1勝クラス)で復帰すると、楽にハナを切って2馬身半差で圧勝。これまで1600、1800、2000mを走っているが、1600mの前走が好内容なら、1400mでも期待できそう。

 祖母はスプリント重賞を5勝した快速牝馬のシーイズトウショウなので、母系はいわゆる“トウショウ一族”である。名門トウショウ牧場の閉鎖から8年、その末裔がレジェンドを背に重賞制覇に挑む。

 祖母が08年マイルCS(G1)覇者のブルーメンブラットというスーパーアグリ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)も侮れない

 


基本的には内目枠が優勢みたいだな

多頭数の大外は(中京の芝1400mは不利じゃ無い筈だが)このレースでは不利

訂正=他のレースと勘違いしたようだw別に不利じゃ無かった

 

それと確か「距離短縮はほぼ無し」らしい。調べてみるw

逆だったw

距離延長は大劣勢

ですたw

 


とりあえず桜花賞)この路線では1強?

2023-03-13 12:43:49 | 桜花賞

 「桜花賞・G1」(4月9日、阪神)

 トライアルで大きなインパクトを残した馬はいない。今年は前哨戦をパスした組が中心となりそうだ。

 最も桜冠に近いのは、2歳女王のリバティアイランド。前走の阪神JFでは1頭だけ次元の違う走りを見せての圧勝劇だった。本番と同じ舞台で高い能力を発揮できたことは収穫で、引き続き川田とのコンビというのも心強い。ぶっつけ本番も大きな不安材料とはならず、スムーズに運べれば間違いなく勝ち負けだろう。

 対抗格は無傷2連勝でシンザン記念を制したライトクオンタム。牡馬を軽々と一蹴したように素質の高さは相当だ。過去に5頭の女王を輩出したディープインパクトのラストクロップだけに、一発の可能性は十分ある。

 デイリー杯クイーンCを制したハーパーも素材は抜群。9日に急死した父ハーツクライに、初の桜冠をプレゼントできるか。アルテミスS覇者のラヴェルは阪神JFの大敗だけで見限るのは早計だ。

 トライアル組ではチューリップ賞Vのモズメイメイ、フィリーズRを勝ったシングザットソングが上位候補。


一応

川田の馬が調子落ち無く、レースでも力まず、この馬にとって普通に走れれば多分勝てるだろうと思うが

近年でもあのルージュバックやメジャーエンブレム、ソウルスターリングとか「ほぼ勝てる」と見られてた馬が負けたりしたこともあったので展開次第ではこの馬も危うさはある

ただ今年2番手候補のライトクォンタムは如何にも経験が浅く、多頭数のペースに「迷惑する」かもw

大外ぶん回しじゃ無理だろ?

リバティアイランドが大外になってユタカの馬が中ほど枠でも引いて、リバティを見ながら少し後ろについて行って

もし素質が本物なら「共に上がって行って直線勝負」になれば少しは可能性あるかも?

追い比べだと負けるけどw