近所のスーパーマーケットのワゴンセールで格安で手に入れました。唐辛子水煮のビン詰めです。その名も「Piri Piri」 カタカナでしっかり「ピリピリ」とあります。原産国スペインなんですね。ピリピリなんて、そのまんまやん! (なぞの関西弁) と思って調べてみたら・・・
最初はスペイン語で、唐辛子とか辛いものという意味があるのかしら、と。
日西ともに、同名のレストランは存在するのですが、スペイン語ではなさそうです。さらに調べ進めていくうちに、キダチトウガラシの一種の小さく辛味のある唐辛子で、アフリカ料理やポルトガル料理に使われていることがわかりました。 → 参照 Wikipedia
「うわー!辛くて口の中がピリピリする~」って言うときの「ピリピリ」は、このPiri Piri が語源だよって説もあるようです(不確か)。
今日の昼食は、夕べの残りのポトフをリメイクしてカレーにしました。このPiri Piri も小口切りにしてニンニク、生姜、常備してあるスパイス(ガラムマサラ、クミン等々)とともに入れました。恐る恐る(笑)3本だけ。
3本にしておいてヨカッター。辛かったです。辛いものが苦手というわけでもない、かといって、ヘッチャラ、激辛どーんと来い、というわけでもない辛さ耐性平均的と思われる私には、ひーって感じ。鼻水が出てきました。
残りはどうする?一回の献立につき3~5本がいいところかな。ぺペロンチーノかな。