はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

*ニューシューズにインソールを入れる

2008-05-31 | 道楽・ランニング

来週の今頃は、ウルトラマラソンの前夜である。


だから、どーした?  なんちゃって。

心も身体も、いまだ準備なし。
それは、もう今更、どーこーしようと思っていない。

ただ、シューズだけは何とかしなくては、と思ってた。


「エリートランナー向けの軽量シューズでウルトラ参戦していものかどうか?」

このことに関しては、もはや悩まないことにした。
考えようによっては、「軽さ」 が負荷軽減に繋がってるから。
100km といったら、少なく見積もっても10万歩。
片足5万回上げるんだよ。たった数10gの差も大きいでしょ。


今のエアズームカタナレーサー2(赤)には、インソールが入ってる。
 (このシューズね ⇒
隣駅の小さなスポーツ店で入れてもらった。
フットプリントを取り、既存のシューズのソールの減り具合などを見て
作成してもらった。一応、セミオーダーになるのかな。

「ソールに、ほとんど減りはない。」 と思っていたが、よく見れば
踵外側とつま先部分に、かなりの傷みあり。
ウルトラとフルマラソン6大会も、このシューズで走ってきたし、
昨秋の走りこみ(?)もほとんどがこのシューズで走ったわけだから、
当然といえば当然のことだ。

この歴戦の友、かなり気に入っているのだが、次のレーサー3が
発売されてからは、どこも在庫なし。
白×ゴールドをネットで見つけたときに、地味~といまひとつだったが、
思わず購入( そんときの日記 )。
  コレ ↓
 
しかし、古い赤のほうを履き続け、白のニューシューズはしまったきり。
インソールを入れてから下ろそうと思いつつ、入れずに放置してた。


今日、やっと重い腰を上げ、そのニューシューズにインソールを入れるべく
隣駅のスポーツ店へ出向いた。
事前に電話をして、「シューフィッター」のオジサンの都合を聞いてあった。
昨日は、私がエアロで忙しかったので、今日行くことにしたのだ。


古い赤のシューズのインソールを取り出して状態をチェックしてもらったら
ヘタリがほとんどなかった。ちょっと意外。
「力の入れ方に偏りがない、バランスの取れた走り方なんでしょう。」 
とお褒めの言葉をいただいた。
そして、このシューズでウルトラ完走、そしてサブ4達成したことを報告すると
「このシューズでウルトラ?! それはスゴイ!!」 と。
私、「ひとえにインソールのおかげだと思いますよ。」 と
ヨイショも忘れずにしておいた。

前回、インソールを入れてもらったときもそうだったのだが、
「フルマラソンの大会にいっぱい出る = 普段いっぱい走りこんでる」 と
オジサンは勘違いしてるのだ。

「普段、そんなに距離走って、膝や腰を痛めませんか?」 と聞くので
「他のスポーツはしてますが、ほとんど走らないので、故障知らずなんです。」
と告白。(いや、たしか前回も打明けたような気がするのだが…)
すると、さらに驚いて、「大変恵まれた身体、脚の持ち主なんですね。」 と
また称賛。もー商売上手なんだから~

しかーし、代金値上げ。
4200円が6300円になってた。4200円はサービス期間だからと謳ってはいたが
サービス期間はいつまでか尋ねたら、「期限なし」みたいなこと言ってたから
安心してたのに、今年に入ってから上げたらしい。
うー、高価なランニングシューズだわ。


あとは、ウェアだな。
まだ、迷ってるんだなあ。


*キリンカップ パラグアイ戦

2008-05-27 | 道楽・サッカー

 

ただ今、18時53分

スタメン発表。 ⇒ スポーツナビ


げげっ!
楢崎… 

 (楢崎を嫌ってるわけではありません。念のため。)



     ******************


結果は、スコアレスドロー。 ⇒ スポーツナビ


岡ちゃんのジャージ姿について、云々いう向きがあるが(笑)
岡ちゃんは、やっぱり岡ちゃんだ。
土曜の試合とスタメン7人も入れ替えてきたし、俊輔もしっかり使った。
カップ戦とはいえ、親善試合だもの、呼んだからには出さなきゃね。
交替枠も目一杯使った。


私の感想。 
  
巻がイマイチ…

寺田が、「32歳にして初召集」 「32歳、32歳」 「遅咲き」
と何度も言われてた。年齢ばかりに注目するのもいかがなものかと。


コートジボワール戦の得点は、大久保が相手選手2人を引き連れて、
結果、玉ちゃんが自由になった。そして、きっちり決めた。
あれ、よい得点シーンだった。

今日の試合は、日本優勢の時間が多かったが、「ボールを持たされてる」
そんな感じさえした。

ま、引き分けでもキリンカップ2連覇。
よかったね。
ちょっと冷めてる?


*哀悼

2008-05-27 | 喜怒ー楽


元TBS川田亜子アナ自殺、車内に遺書(日刊スポーツ) - goo ニュース


1年半前に同じく自殺してしまった友に思いを馳せる。

川田さん、ブログに不調を綴っていたようだけど、自殺をするまでに
追い込まれてるなんて誰も思わなかったに違いない。

私もそうだった。

友達が、体調がすぐれないことも知っていた。
いろいろ悩みを抱えていることも知っていた。
でも、これまでもそうだったように、少し時間をおけば、いつもの元気な彼女に
戻ると信じて疑わなかった。


 なぜ、声をかけなかったのか?

 「元気~?」 なんてお気楽なメールをすればよかった。

 ランチにでも誘えばよかった。

 話を聞いてあげればよかった。

 なんで、「つらいよー」 と泣き言を言ってくれなかったの…


いまだに、後悔することが多い。

まして、川田さんは人前に出ることが仕事。
さえない顔をしてるわけにはいかない。
笑顔でいることが、どんなにつらかっただろう。

なんとかならなかったのだろうか…?
ご両親もつらいだろうな。
娘が先立つ、しかも自らの命を絶つなんて…

若く美しい、才能ある方の死。
ほんとに、痛ましい。



 〓 合掌 〓  



*2007年度 フルマラソン1歳刻みランキング

2008-05-22 | 道楽・ランニング

フルマラソン1歳刻みランキングとは ⇒ 参照

去年 (2006年度 49歳時) は、ランク外だった。
おととし (2005年度 48歳時)は ランクイン。日記 ⇒ 06年5月22日

 
去年の持ちタイムは、4時間13分くらいで、そんなに悪いと思ってなかった。
おととし (2005年度 48歳時) は、9分台でランクインしてたことを考えると
ぎりぎり入るかもしれないなあ、と。しかし、結果はランク外。
年々、走る女性が増えて、レベルアップしてるってことだと納得した。


今年は、どうかなって思ってた。
ネットタイムで集計してくれるので、つくばのサブフォーがものをいうかも~
ちょっぴり期待してた。
でも、同い年の人は皆1歳年をとってるわけだし、ダメかなと半分諦めてた。
途中結果が載ってる ランナーズ を立ち読みしたときは、
大丈夫そうだったけど、最終集計が出るまではわからない。
去年も途中結果では、私のタイムで90位くらいだったから。



で、結果が出た。

 76位 だった~ 

  


 素直にウレシイ 


しかし。。。

これを励みに、ランニングを頑張ろうとか思わないのが私の私たる所以。
今までどおりのスタンスで、ぼちぼちと、ね。

女性は、60代になれば、フルマラソンを完走するだけでランクインするはず。
私、あと10年走ってるかな。


  ********************


記念にと、「ランナーズ」 買ってきた。
記録集を見ると興味深いことが、いろいろある。

女性の場合、100位のタイムに限っていえば、20代~30代前半より、
35歳~40代の方が、おしなべて速い。
31歳までの100位は4時間を越えているが、32歳~48歳までは3時間台だ。

やっぱり、ラン人口が多く激戦区なのは、30代後半~40代前半なんだな。
あらためて、ふむふむ



それと、びっくり発見。
去年の いわて銀河 で、一緒だった人の名前見つけた!

ひとりは、同じ50歳。関門をともに乗り切ったK子さん。
もうひとりは、51歳。私のひとつ前にゴールして、写真を一緒に
撮ったFさん。それぞれ、宮城県、岩手県と記されてるから間違いない。
K子さんは東京マラソンで、4:00:30 
Fさんは北上マラソンで、4:00:25 という記録を残している。

今年も、いわて銀河でお会いできるかもしれないなあ。


*ルピナス

2008-05-21 | 道楽・ガーデニング

ルピナスが咲き始めた。

 2週間前 (5月8日) は、こんなに小さな蕾だった。


小さくて硬そうで、ちょっと大き目のツクシのよう。


1週間前 (5月14日) は、こんなかんじ。
   
だいぶルピナスらしく成長。


冒頭の写真は、今日の午前中に撮ったもの。
苗を買ってから、2ヶ月位経ったかな。
最初は花が咲かないんじゃないかと心配だった。
今月に入って、ようやく蕾が出てきて、本当にルピナスなんだと確信 (笑)


群生といった感じで、たくさん植えると見ごたえがあるかも。


  ********************

パンジーとビオラ、そろそろ終わり、と思いつつ、まだ次々と咲くので
「オシマイ」 にしてしまうのも、気の毒かなーと、我が家の庭には、
パンジーとビオラの鉢が、いまだにある。冬~春の花だよね。
しかし、昨日の暴風雨で倒れ見苦しくなったので、「オシマイ」 にすることに。
長い期間、よく咲き続けてくれました。

さて、夏の花。
何にしようかな。

*品格ね~

2008-05-20 | 道楽・サッカー
サッカーチームに 「品格」 か~

 ⇒ 参照 時事ドットコム 
   (浦和、G大阪がJリーグに謝罪=サポーターの騒動で)


その昔、Jリーグ開幕する、ずっとずっと前のこと。
私は、三菱ファンだった。(横山とか杉山の時代だよ。)
当時の三菱は、なんか、洗練されたイメージがあったもんだ。
どこがどう洗練されてたのかは、説明できないけど。

J開幕以降のレッズは、ちょっと、「熱すぎる」 感があり、
オールドファンにとっては、引いてしまうんだよね。

サポーターも含め、「熱き闘志」 が、品のない行為へと発展することも多い。
逆に、選手が変にクールさを装うのもダメ。
「やる気あんのか!?」 って、野次のひとつも飛び出すことになるだろ。

下着ドロなんていう不祥事は問題外だけど、
難しい問題だな。


 追加

 ⇒ 乱闘騒ぎ ガンバ側の見解 (産経ニュース)

ごく一部のサポーターなんだよね、非常識な輩は。

*金太郎マラソン

2008-05-18 | 道楽・ランニング

正式大会名は、足柄大橋開通記念 第21回 金太郎マラソン。


ランニング休業中。

   本日、臨時営業。

久しぶりに、ランニングシューズを引っ張り出した。


最寄り駅から新松田駅まで53分だった。
ち、近い。
やっぱり、横浜のはずれなんだわ、我が家。


  ******************


新松田駅から、大会専用のバスで会場入り。
受付を済ませて、体育館内の更衣室 (畳の和室) へ。
ここで、おひとりで参加の60代女性とおしゃべり。
私が言うのもなんだけど、“マシンガン系” のおしゃべりをされる方だった。

とだひさん、みなみさんから、連絡もらってたのに、お返事する前に
うっかり、携帯を入れたバッグを預けてしまった。

外に出て、とだひさんたちの “陣地” は、「たぶん、この辺かな?」 と
当たりをつけて、ウロウロしていると、さまりすさんが気付いてくれて、
無事合流することができた。

とだひさんと、15kmのスタートを見送ったあと、スタンバイ。
今日も今日とて、アップなし。
くだんの女性とも一緒にスタート。

本日、蒸し暑く、スタート前は曇りがちだったのに、走り始めると
日も差してきて、私の最も苦手とする気候。
それでも、今日は10kmだから、バテル前にゴールだわ、と
やや余裕の気持ちで歩を進める。

砂利だったり、草地だったり、走りにくい所もあったけど、
ほぼ平坦で、のどかな田舎道といった感じのコース。
橋も往復した。

距離表示がない? あっても意味不明の表示で
自分がどのくらいのペースで走っているのか、まったくわからない。
暑いのでこまめに給水 (=立ち止まる)。
10kmのレースとは思えないのんびりムード。

実はこの大会、男女別10歳刻みで8位まで入賞。賞状がいただける。
去年の大会記録を見たら、10km 50代女性の参加者が10名と
少なく、こりゃあ入賞も夢じゃない、と少々スケベ心を持ってた。
ところが、今年のプログラムの名簿を見ると、10km50代女性 25人!!
こんなマイナーな大会にも、ランニングブームの波?
どの年代も参加者増だったみたい。
で、その参加者増もさることながら、自分の走りを考えると
入賞はムリ~と、レース半ばで諦めムード。


結果は、ネットタイム 54分24秒 (グロスタイム 54分40秒) とワースト記録。
ベストを4分半以上、上回る散々なタイムだった。

  そうだ、体重もベストを 4kgオーバーなのだ。
   理にかなった結果なんだな、これが。
 

しかーし。

なんと、10km 女子50代の部、6位だった。
わーい! 思いがけず入賞しちゃったよ。
とだひさんも、7位入賞。
私、入賞なんて、これが最初で最後だろうな。
40代は激戦世代。その人たちが徐々に50代にスライドしてくるわけだから。

いい記念になりました

 


   *******************



そして、この大会のもうひとつのお楽しみ、近隣のビール工場の見学
(=ビール試飲)。
エントリーのときに、見学参加不参加を聞かれていた。

当初、ひとりで参加、「さくっと走ってさっさと帰る」 つもりだったので
私は、「不参加」 としていた。少し遅れてエントリーした みなみさんが
2人分申し込んでくれたので、工場見学も参加できることになった。

 アサヒビール神奈川工場
 
 
芝生と池(?)に囲まれた、きれいな工場。
来月には、蛍を観るイベントもあるらしい。


30分強の見学コース。オアズケを食らったランナーたちは気もそぞろ。
おいしくビールをいただく助走と思って、我慢我慢。

お待ちかねの試飲。
「20分 3杯 まで」 との制限があると聞いていたけど、その制限は
なきに等しいものだった。
みなみさん率いる、「休肝日同盟」 の面々とご一緒したのだが
6杯飲んだツワモノもいた~!
  短時間でも盛り上がる 

  黒ビールもおいしかったね。


新松田まで、大会のバスで送ってもらい、駅前の中華料理店で昼食。
ここでも、またビール。

 

走ったことより、「飲んで、飲んで、食べた」 が印象に残る一日だったなあ。



あ、もちろん、大会自体も、こじんまりしててアットホームな感じで、
好印象だったよ~


   *******************

 ■ 備忘録
 
 【交通】
 最寄り駅 7:06発
 海老名  7:27発
 新松田  7:59着

 新松田8:06発の大会専用シャトルバス (無料) 利用

 【ウェア】
 Nike黒ノースリーブ、G-Fit黒短パン、アディダス黒キャップ
 オークリーサングラス

 【シューズ】
 Nike赤カタナレーサー2

 【ゼッケン】 
 2枚
 


*キリンカップ代表メンバー発表

2008-05-16 | 道楽・サッカー

とりあえず、メンバー表 (コピペ

  ⇒ 日本代表ニュース


 ■GK
  川口能活
  楢崎正剛
  川島永嗣

 ■DF
  寺田周平
  中澤佑二
  田中マルクス闘莉王
  駒野友一
  阿部勇樹
  井川祐輔
  長友佑都
  安田理大
  内田篤人

 ■MF
  中村俊輔
  遠藤保仁
  中村憲剛
  松井大輔
  鈴木啓太
  山瀬功治
  今野泰幸
  長谷部誠
  香川真司

 ■FW
  高原直泰
  玉田圭司
  巻誠一郎
  前田遼一
  大久保嘉人
  矢野貴章


ふむふむ、俊輔、松井、長谷部 の海外組か…

巻や玉田って、怪我、治ってないんじゃ…
前田は辞退したとかしないとか…
啓太だって体調不良だったのでは…

来月の3次予選までに、なんとかなるんだろうね~


*今日は何の日

2008-05-09 | フツーの日記

昨日、5月8日は、「ゴーヤの日」
夕飯は、ゴーヤチャンプルーにした。
こういうところ、妙に律儀だなあ、と自分で思う。
「ポッキーの日」 にはポッキー買うし。


そして今日は、「アイスクリームの日」 

当然、食べる。

冷凍庫にハーゲンダッツが、しっかり入っとりまっす!!

*かぶらないスカート

2008-05-08 | 着道楽

    

   MISS MISS By Valentina  のスカート


近所のセレクトショップで買った。
インポート(イタリア)もの。


他人と、“かぶる” のがイヤ。
ランニングウェアも、エアロビクスのフィットネスウェアも、洋服も。
意図的に 「オソロイ」 ならいい。
期せずして、他人と一緒になるのが嫌いなのである。

しかし、オートクチュール、オーダーメイドには無縁の庶民。
そして、ハンドメイドもしない不器用者。
レディメイド、しかも安価なものにしか手を出さない。
それでも、なるべく人が着ていないものを身につけたい。

なんて、ワガママなワタクシ。。。。。

そんな私が、スーパーでの買い物ついでに、ちょくちょくのぞくのが、
インポートものを扱う近所のショップ。
ミセス向きのデザインのものが多い。
ほんとは、年齢的に、まさに、「ミセス向き」 ど真ん中なのだが…
たぶん、一生 「ミセス向きファッション」 は身に着けないと思う。

そんな中、中高年女性が選びそうにない、変わってる(エキセントリック?な)
デザインのもの、見つけちゃうと、欲しくなってしまう。
ワンサイズ、一点のみ。他人とかぶる可能性は極めて低い!

で、買っちゃうんだよね… (サイズが合うことが大前提だけど)

インポートものは、縫製が雑。色落ちするものがある。
スカートには裏地が付いてないものが多い。等々、マイナス要素多し。
でも、発色の良さや、個性的なデザインでカバー。

このスカートも、柄物でも、他人とかぶることなかろうと選んだ。

  柄物で、かぶると涙が出そうになる。
  量販店で買い物をするときは、無地を選ぶのが無難。


裏がなくとも、透けることがないし、張りのある生地なので、
シルエットがきれい。


 履いてみるとこんな感じ    腰骨の高さにベルト通しがあるので
                      ベルトをしてみた。
     ベルトなしの方がスッキリ?

この丈なら、ペタンコシューズでも  OK かな。 


ペタンコシューズで思い出した…

無印良品で買った、ペタンコシューズ(バレエシューズ)、
私の足に合わないのか、かかとが痛くなる。
先日、初めて下ろした時、家を出て、10m 位 歩いた時点で、
痛ーい、靴擦れができそう、と、家に戻って、別の靴に履き替えてしまった。
どうする?
素足じゃなければ大丈夫かな。
靴擦れ防止パッドを貼ってみようか。

*横浜観光地を歩く

2008-05-07 | 道楽・ウォーキング

5月5日のウォーキング。

 この日のコース


 横浜駅東口(崎陽軒のところ)  高島町 ジャックモール(買い物)

  パシフィコ展示ホールの脇  臨港パーク 《海沿いに進む》 

  国際橋 《コスモワールド右手に見る》  赤レンガパーク 

  大桟橋 シルクセンター 日本大通り駅  開港記念会館

  馬車道(生香園でランチ ) 関内駅 伊勢佐木町 《長者町5丁目右折》 

  日ノ出町  野毛・桜木町  ランドマーク・クイーンズスクエア 

 
国際大通り  マリノスタウン  ベイクォーター  そごう


 約10km?



     *********************

まずジャックモールで買い物。
 てんこ盛りの花壇 

スポーツオーソリティで、夫がコッヘル購入。
モンベルやフェールラーベンもウロウロひやかす。


臨港パークから、ベイブリッジを臨む。
      

天気がぱっとしない。連日、曇りがちの空模様。
臨港パークは初めて訪れた。きれいな公園。
夫と、香港みたいにフェリーで、東京まで行き来できるといいかもね 
なんて、話をする。


横浜観光名所

 赤レンガ ランドマークタワーも見える。
 

 キング&クイーン (県庁と横浜税関)
 
ちなみにジャックは、開港記念会館


途中、ポニータクシー(?) に遭遇。
 
お客さんは乗ってなかったけど、気恥ずかしそう。


ランチは馬車道 生香園にて。
周さんも店に出ていた。

  五目焼きそば

  サンマーメン

写真なしだが、春巻きも。
ボリュームあって、お腹いっぱい。


伊勢佐木町は、とっても久しぶり。
人出は、やや少なめ。廃れないといいけど。


野毛・桜木町経由で、MM地区に戻る。
ランドマークやクイーンズスクエアをウィンドウショッピングしながら
通り抜け、横浜駅を目指す。

途中、マリノスタウンに寄り道。
 

ジュニアかな?試合をしてた。 

  マリノスタウン近くの街路樹

あまり見かけない花木。なんの木?
 


ベイクオーター・そごうを通って西口へ。
コーヒー 飲んで休憩。帰りの相鉄線では爆睡


連日のウォーキングで、とっても疲れた~


*今日のランチ ちびムージャンにて

2008-05-05 | 食道楽
 5月4日のランチ 

フレンチレストラン ちびムージャンにて。
 

まず、店名。
「ル・ムージャン」 が小規模になったので、「ちび」 なのだそうだ。


4日は、夫と2人でウォーキング。(既出→ 5月4日の日記
歩け歩けで江の島まで行った。途中、467号線で、この看板を見つけ
2人で、一瞬、「どうする?」 と逡巡したのだが、江の島を目指すのが先決。
「目的地到着後にランチにしよう。」 と後ろ髪を引かれつつ、パスした。

江の島は、人出がものすごく、飲食店は、どこも行列。
この日は、第一日曜日。月例湘南の日だった。
月例組がいるかもしれない、と 「いのうえ食堂」 に行くことも頭によぎった。
江ノ島大橋が渋滞してたし、非常にたくさんの人が歩いていたので
江ノ島全体が大混雑 = どこも行列 と結論づけた。
それでも、念のため 「いのうえ食堂」 に電話してみたのだ。
「大混雑ですか?」 と聞いたら、「はい、大混雑です。10人以上待ってます。」
あーやっぱりね。
で、場所を移すことにして、江ノ電を目指したわけ。
(以降の顛末は4日の日記参照)



ウォーキングスタイルの私たち。
店構えは、それほど格式高いお店でないように見える。
しかし、どうなんだろう、カジュアルすぎる格好、大丈夫だろうか…
14時近かったので、昼の部のラストオーダーが迫ってる可能性もある。
恐る恐るドアを押し、「ランチタイムは、まだ大丈夫でしょうか?」
と尋ねながら、さっと店内を見回す。
お客さんは、ご夫婦と思われる男女が二組。二組とも小ぎれいな服装。
夫も、気になったらしく、「汚い格好ですが、いいですか?」 と聞く。

応対した女性、(奥さんかな?) が、「大丈夫ですよ。どうぞ、どうぞ。」 
と招き入れてくれた。

よかった。


1890円のランチをオーダー。夫はお魚(ホウボウ)。私はお肉(チキン)。

 ちょっと割高感があるけど、看板にあるように素材に気を使ってるので
 納得かな~。

 グリンピースのポタージュ 
   
季節柄、冷たいスープかと思ったら、温かいスープだった。
いつも思うけど、夏って冷房が効いてるので、温かいものの方が嬉しい。
今回は、夏じゃないけど、温かいスープで、ほっとした。

 ホウボウ
       
ソースは、筍と何かをみじん切りにして、どうとか、説明をしてもらったけど
忘れてしまった。


 チキン
       
こちらのソースは、フォョソース。やっぱり説明は覚えておらず。。。。

パンはお替りOK 
バターはホイップバターだった。

夫はミルクティ。私はコーヒー。
 
私たち夫婦は、食器が好き。
外食したときに、食器が気になると、「これ、どこのだろうね。」 と
皿の裏側を見るクセがある。
このコーヒーカップもあまり見かけないものだったので
ひっくり返してみた。
Hanatsubaki  SHISEIDO とある。
「THE GINZA のものかしらね。」 「でも、花椿ってあるし。」 と
あーだこーだ、推測していた。

奥さんに聞いてみたら、非売品で花椿のプレミアム品だそうだ。
以前は、ミントンなどの食器を使っていたが、「あら、これ、うちのと同じだわ。」
と言うお客さんも少なくなく、せっかく、レストランでお食事するのに、
自宅と同じ食器では、つまらないだろうと、
非売品のものを使うことにしたそうだ。
細やかな心使い、と感心。

ランチの部の最後の客だったため、オーナーご夫婦とおしゃべり。
(コーヒーと紅茶は、お替り入れてくれた。最後だったから?)

朝、7時半に家を出て、江ノ島まで歩いたこと、
再びここまで戻ってきたことなどなど、お話しすると、
「すごいですねー」 と驚いてらした。
こちらのお店の最寄り駅は、江ノ電の柳小路駅。
私たちは、このあと藤沢まで歩くと言うと、
「(藤沢までは) よっぽど元気な時しか歩きません。」 と笑われた。

バターの話や、連休中の天気予報が外れたこと、
最初から天気が悪いと予報があれば遠出を控え、
その分 (の費用を) 外食に回してくれただろうに…
なんて打明け話まで、いろんなお話をした。


お見送りまでしていただいた。

 

岩ガキも食べたかったな。

* いやー、歩いた、歩いた!

2008-05-04 | 道楽・ウォーキング

ウォーキング♪ ウォーキング♪ ウォーキング。


夫とウォーキング。

本日の予定は、境川CR 南下である。
「江ノ島まで歩いて行くぞ。」 と、夕べのうちから決意。
いつも、藤沢まで歩き、帰りは小田急線に乗って帰路につくのだが
今日は、江ノ島まで歩くのである。

私は、1度だけ江ノ島まで走っていったことがある。
帰宅後、地図で確認したら、自宅から江ノ島までは、約23km
2時間半くらいかかったと記憶している。

歩きだと、5時間はかかるだろう。
7時半に家を出た。


 ■自宅 ~ 二ツ橋 ~ 和泉川 ~ 上飯田方面 ~ 境川 CR
  新幹線少し手前(国道1号まで11.5km地点)からCRに入った。

 *CRひたすら南下*

CR沿いの畑(?)の菜の花
遠くに見える町並みは、湘南台駅付近 (と思う)。

こんな建物が完成してた。
                 境川遊水地情報センター 

近くにビオトープが完成するらしい。
汚れている川は問題外だけど、整備されすぎるのも…どうなんだろう。



 ■国道の先、藤沢橋でいったん境川から離れ、一般道(467号線)へ。
  途中寄り道。467沿いのビルでウィンドウショッピング。

 ■フジスーパーの所(新屋敷橋?)から、境川に戻り、再び川沿いに南下。

 ■ゴール 弁天橋。

 ここまでで、24.4km かかった時間 約5時間 (携帯のRun & Walkで計測)



東浜から、江ノ島を臨む。
    
かなりの人出。でも、夏と違って、海の家がないので、浜辺は広々としている。

 腰越方面 

連休後半は、好天と言ってたのに、今日も、はっきりしない天気。



江ノ島大橋は、車は渋滞、歩く人もいっぱい。
江ノ島には渡らず、江ノ電に乗って、腰越方面を目指すことにする。

江ノ電江ノ島駅への道も、人・人・人…
昼食がまだだったが、どこも行列ができているのでパス。

途中、羊羹屋さんで土産を買う。ここは行列ナシ。
   玉屋本店

  大納言・のり・本練の3種を2本ずつ
  



「腰越、鎌倉方面も、混んでるだろうなー」 と思ってはいたのだが
それ以前に、江ノ電の駅があ!

大変なことになっていた。
入場制限で、改札前に長蛇の列 (上下線とも)
こういうの並んで待つの、夫婦ともども苦手。
「やめよう。」 と即決。

代案として、
 ・モノレールで大船に出て、横浜経由で帰る。
  この場合、大船で昼食。

 ・藤沢まで戻る。もちろん徒歩で。

なんとなく、大船経由で横須賀線というのは、つまらないかも。
ということになり、藤沢を目指すことに。

藤沢に戻ると決めたのには、ひとつ理由があった。
467を歩いているときに、一軒のレストランを見つけた。
かわいらしい店構え。
たぶん、おいしいのではないだろうかという雰囲気…
空腹を我慢して、あそこで昼食にしよう、と歩きながら、
なんとなく決まっていた。

それにしても、お腹はすいている。あと3kmほどあるだろうか。
お土産の羊羹を1つ取り出して、二人で半分コ。
それで、ちょっと元気が出た。

467、下りの車は、依然混雑。これから、江ノ島方面へ向かう車は
駐車場もいっぱいで大変だろう。こんなときは、歩け、歩け、だ。

羊羹のおかげで、元気にレストランに到着。14時5分前になっていた。
恐る恐る、「まだランチタイム、大丈夫ですか?」 と聞くと
「どうぞどうぞ。」 と招き入れてくれた。
 (ランチについては、別記事で)

満腹になったのと、ほどよい疲れで、睡魔がぁ
しかーし、藤沢駅まで、もうひと頑張りしなくては。

スポーツ店を覗いたり、薬屋さんで買い物したりしながら藤沢へ。
携帯は、充電切れてOFFになってしまった。
なので、江ノ島付近から藤沢までの距離は、アバウト。

トータルで、30km ってことでいいかな。