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心配性オンナの毎日が冒険

仙台在住・日帰りアウトドア遊びの記事が多めです。

カーナビ一体型オーディオのCDが再生できず故障の場合は修理費用はどれくらいかかるか

2016-04-12 21:42:29 | 趣味

 オーディオ一体型カーナビのCD部分が故障して聴けなくなってしまいました

 修理に4万円くらいかかると言われそれならカーナビが壊れたときにまるごと買い替えたほうがいいとラジカセを購入しました

 段差や砂利道などで音が飛ぶかと思いきや、全くそんなこともなく音質にこだわらない自分には十分でした

 
小指でも持てるほど軽~い


 
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ギルバートオサリバンさんは年をとってからどこで暮らしているのか

2016-02-07 21:43:37 | 趣味

 すっかりオサリバン様にハマってしまい今は廃盤となったスーパーベストの中古品を購入

 歌詞カードに和訳も載っていてうれしかったです

 運転中あんなに聴いていた陽水様はあまり聴かなくなってしまいました(もちろん好きなんですが)

  現在は南の島に住んでおり70歳くらいのようです(たぶん元気?)






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ギルバートオサリバンのクレアとアローンアゲイン以外で特に名曲だと思う曲は

2015-11-12 21:13:53 | 趣味


 カーラジオなどで誰しも耳にしたことがあるかとおもわれるギルバートオサリバンの名曲(クレアとアローンアゲイン)

  なぜか急に覚えたくなり時間を見つけて歌っています(ユーチューブの歌詞付きのもので練習)なんだかとても楽しいです

  ‘’ハピネスイズミーアンドユー‘’も有名な上の2曲におとらずいい曲で歌詞を見ながらであれば歌えるのですが、なかなか暗記はできないです
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井上陽水さんのコンサートでびっくりした意外なこと

2015-11-12 21:05:25 | 趣味


 先日、初めて陽水さんのコンサートに行きました

  歌はもちろんすごーく上手でしたがトークがとても面白くビックリしました曲のイメージからは想像できなかったけどやはり芸能人ですね
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ダイビング中にBCDの空気がぬけず急浮上してしまう原因の一つ

2015-05-04 16:34:01 | 趣味

 50歳までになんとか10回は達成したいと、安近短の海外旅行(グアム)へ

  4日間のうち最初の2日が平日、しかもユナイテッド航空仙台就航25周年記念企画でゴールデンウィーク中でも運賃が高くないツアーに決定しました

 心配性なので今回初のスマホ海外設定も事前にドコモまで確認しに行きました

 一日目はダイビングでギャブギャブというポイントへ潜りました一年半ぶりだったのでBCDの空気がうまくぬけず(上半身をちゃんと起こさなかった為)、途中で急浮上しそうになり焦りましたがインストラクターさんに助けてもらってなんとか元の深度まで戻ることができました

 透明度は15メートルくらいで珊瑚は茶色でしたが、大きなカメを2匹見ることができました

 翌日はイパマビーチでのんびりシュノーケリングしましたが、思ったよりずっと透明度が高く(ホテルの集まった地区のビーチだったため期待していなかった)、足のつく場所でも沢山の熱帯魚が見れました



 かなり大きなカレイかひらめ、青く輝くサンマに似た大群、1メートルはあろうかというなが~く白い変な魚、小さな色とりどりの熱帯魚は数えきれないほどでした土曜日だったので、こんがり日焼けした地元の子供達がたくさん遊びにきていて可愛かったです(泳いでいたのは褐色の地元チャモロ人が多くホテルにいた観光客は白人が多かった)。

 今回も寂しく気楽な一人旅だったので体力温存のためホテルだけはふんぱつして移動が少なくてすむイパマビーチすぐ隣のヒルトンに泊まったのですがホテル前のビーチもかなりの透明度でビックリしました



 洗面所には裁縫道具やフロスまであったのですが、今回もなぜかブラシだけはおいておらず・・・海外の人って髪をとかさないのでしょうかスリッパまであったのに未だに不思議です。でも今回は初めて部屋にあった目覚まし時計がまともに機能したのでうれしかったです(今までは設定の仕方がまずかったのかも?)

 自動販売機があるというので買いにいったところ、フロア隅っこの重~い扉を開けたコインランドリーの隣に古ぼけたものが設置してありました一ドル札で炭酸のレモンティーを購入(コインでも可)。こんな薄暗い人目がつかない場所、いくらホテルの中でも怖くて夜中には買いにいきづらいです


 売店にはカップめんやスナック類は沢山あったのですがおにぎりやサンドイッチは置いていなかったので(サイパンのフィエスタホテルにはあった)24時間営業のカフェで、食欲のない日はピザなどお持ち帰りにし部屋でゆっくり食事しました(ルームサービスは英語が話せないのでやめておいた)。

 ビーチ沿いに水着でも利用できるバー(食事もできる)があったので緊張しながら、長袖長ズボンのラッシュガード姿で(笑)カウンター席でロコモコを注文しましたホテル内のレストランはどこもチップ込みの値段になっていたし伝票にサインしてチェックアウト時に一括会計としたため面倒な計算をすることなく楽ちんでした。因みにチップが含まれていない店の場合は、例えテーブル担当者がいないカウンター席でもチップが必要だそうです(セルフサービルのところはいらない)。

 ダイビングで一緒だった、茨城出身の同じく一人旅の日本女性から聞いた話ですがガイドブック等で注意を呼び掛けているように旅先で知り合った外国人と食事に行ったところ、実際に食べ物や飲み物に睡眠薬を入れられて財布の中身を抜き取られた友人がいるそうです最近はオプショナルツアーの係を装って連れ出し脅迫してお金をまきあげる事件もあったようで

 グアム空港で並んでいたときにも岡山から来た一人旅の日本女性に話しかけられたのですが、以前故障で飛行機が飛ばなかったことがあったそうで(この時は故障の為免責でなくしかもパックツアーだったのでちゃんと宿泊費まで保障され手続きもきちんとしてもらえたそう)もし個人旅行であれば様々な手続き(代替便の交渉や滞在費用の請求等含めて)を全部自分でしなければならなくなるから個人旅行をする際には気を付けたほうがいいと言われました(外国人と食事したり個人旅行するほど旅慣れていない私には関係のない話しでしたが)。

 ヨーロッパを主に20回ほど海外旅行の経験がある方でしたが、帰国日に具合が悪くなって帰れなくなった時などは、例えパックツアーでもツアー会社は知らんぷりだったそうです
(具合が悪くなったのは自己責任なのでここから先は自分でどうにかしてくださいと言われたとか)。幸い保険に入っていたので延泊や代替便などもちゃんと手続き&紹介してもらえたそうです。天候による欠航で航空会社は免責の場合も、宿泊費用等保障されるものもあるようでやはり保険には入るべきですね(こちらも絶対に保険に入ってから出発する心配性の自分には関係のないことでしたが)。

 面白かったのは酔っぱらったまま海外から成田に到着し、その間の記憶が全くないツワモノの知り合いがいるそうで(その方いったいどれだけ旅慣れてるんでしょう!)。

 帰国便では以前は選ばれた人だけが入る、手をあげるタイプのボディーチェックの機械でほとんどの大人がチエックされていました。簡易式の日本のような枠を通るだけのものは子供だけだったようで以前より厳しくなっているのかもしれません(連休だったからか?)。

 そういえば空港でチエックインして荷物にシールを貼ってもらった後、荷物受け付けの2番へ行くよう指示されたのに、2番へ行くと「ここじゃない1番に行って」というような事を言われて困ってしまいましたどうしたらよいのかウロウロしていたところ同じく荷物が預けられずウロウロしていた仙台へ帰るご夫婦がいたので少し英語の話せる旦那さんに聞いてもらうようお願いしました

 結局は3番に預ることができました(これで正しかったのかは?)。帰国してから旅行会社の資料を読み直すと今回利用したユナイテッドは1番に預けるようにと記載されており荷物を預ける際のシステムが未だによくわかっていません今後気をつけたいと思います

 帰りの席はビジネスクラスのすぐ後ろの席でエコノミーでも足元ゆったりでした隣は生後半年くらいの赤ちゃんを連れたご夫婦でしたが、赤ちゃんが泣くたびに席を立ち歩いてあやしていた旦那さんが大変そうでしたエコノミーなので機内食はハンバーガー1個にヨーグルト、プラスチック容器に入ったフルーツのみのでしたが、さすがに前のビジネスクラス席はちゃんとした食器に豪華なおかず、パンはお替りしほうだいで羨ましかったです

 日本に到着するとアナウンスで「免税店で買ったビーフジャーキーも持ち込みできません・・・」とのこと。見事に2袋買っていましたバレて罰せられるのも怖かったので正直に申告したところ即没収となりましたなんで持ち込みできないものが免税店に売っているのか・・・きっと現地滞在中に食べるためですね果物も持ち込めないのですが乾燥しているということでこちらはセーフでした

 靴に土や泥がついている場合も検査が必要ということで色々と厳しくなっているんだなと思いました


 お土産が減ってしまったので仕方なく仙台空港でホヤの燻製や塩辛等購入しました(甘いものはあまり喜ばれないお宅が多かったため)。

 3日の日曜に到着したのですが、それにしても飛行機に乗り遅れる人の多いこと海外の便でも多いときには5,6人以上呼び出しされており、結局何度呼ばれても現れない人も普段より高い旅費を払ってせっかく連休に旅行するのに・・・乗り遅れるなんていったい何があったのか・・・他人事でもあのアナウンスが聞こえると毎回ドキドキしてしまいます

  今回も深刻なトラブルはなく天気に恵まれ良い旅行となりました

  ※題名は次回から変更しま~す

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 
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試着中に突然カーテンを開けられてしまった時のとっさの反応

2015-01-13 21:00:47 | 趣味
苫小牧到着の前日19時頃のデッキ

 日差しもあり雪もなかったのですがさすがは北海道、到着した日も最高気温が氷点下で冷たい風も吹いていました

 目指していたイオンは地図ではすぐ近くに見えたのになかなか辿り着かず寒さでだんだん手や耳がしびれて痛くなってきました市街地にもふわふわの雪は積もっていませんでしたが、何回かは降ったであろう根雪が道端の日陰に半分氷になって残っていました

 グーグルマップで現在地を確認しながら歩いたので迷わなかったものの、結局1時間半もかかり着いた時には足の付け根や小指まで痛くなっていました

 やっと辿り着いたところでお金もあまり持っていなかったし雑貨等にも興味がなかったので、時間つぶしに洋服よりも安くすみそうな下着コーナーへなんとなく行ってみることにしました早速1500円くらいの格安ブラを試着してみることに

 上半身裸になった後(下着の試着なので当然ですが)ブラを付け鏡を見ていると突然バサッ!と後ろのカーテンが開けられお客様すみませーん!!いらっしゃったんですね!」と女性店員さんらしき声・・・恥ずかしくて振り向く気にも怒る気にもなれませんでした靴もちゃんと外に置いたのになんでだ~

 お互い気まずいだろうと思ってゆっくり着替えてから外に出てみるとやはりそこには誰もいませんでしたでも女性だったし素っ裸じゃなかったし、まいっかと気をとりなおして結局下着は買わずお土産を探しに食料品売り場へ

 ものすごく大きなイオンなのに買おうと思っていた‘’マルセイバターサンド‘’がありませんでしたせっかくなのでレストランで札幌味噌ラーメンでも、と考えましたが結局あまり好きでない味噌ラーメンを食べる気にはなれず北海道まで来て・・・と思いながら好物のロッテリアてりやきバーガーで遅いお昼としました

 有名な北海道土産らしきものは売っていなかったのでイオンでのお土産はイカ飯のみ買い、お菓子はフェリーで売っていた人気の‘’じゃがポックル‘’を買うことに決めましたすでに暗くなりかけていたので徒歩は断念してタクシーで早めに港へ向かいました運転手さんが「○○山←名前忘れた)がさえぎってくれるから苫小牧には雪があんまり降らないんですよ」とおしえてくれました

 昨晩散々な目にあったので深夜は出歩かず早めに寝翌朝朝日を見ようと早起きしたのですが残念ながら雲が多く水平線から昇る朝日を見ることはできませんでした
 船内休憩用テーブル&椅子(いろんなタイプあり)

 操舵室の眺めを映すモニター


波が穏やかな時は船内のお風呂の水がタイル1つ分(30×30くらい?)も動かないほど
で今回も船酔いはせず(元々船酔いしないほう)無事仙台港に到着しました

 のこのことタクシー乗り場へ向かっていたらすたすたと後ろから追い越してったおじいさんに「の~んびりの一人旅ですか~微笑ましいですね」と笑われたので後ろ姿、疲れてたのかなぁ

 帰りの船はかなり混んでいたのでタクシー乗り場でしばらく待ち、やっと多賀城駅前駐車場へ行くと・・・車のエンジンがウンともスンともいいませんっヘッドライトはちゃんと消したはずなのになんでなんでっとパニクっているとぼんやり小さく赤く光っているルームライトが目にはいってきました

 これかー駐車場を出るときあれほどチェックしたのに~自分のおバカ加減にはあきれるばかりJAFにも入っていなかったので、2日3日と仕事で都合がつかず一緒に旅行できなかった彼に電話して来てもらうことにしました

 エンジンがかかった時のホッとした気持ちといったら・・・

  今回もハプニング続きの旅行でしたが深刻なトラブルはなく、年始からささやかな夢を叶えることができました

  

 


 

 

 

  
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フェリー船に乗るときに注意したほうがいいこと

2015-01-05 16:22:30 | 趣味

 以前関西に住んでいた頃は、何度か名古屋から太平洋フェリーで仙台の実家へ戻っていましたその頃すでに新しめの‘’きそ‘’という船もあったのですがなぜかいつも古めの‘’きたかみ‘’という船でしたまた、仙台で降りるたびに北海道まで行ってみたいな~と思っていました

  今年は4日が日曜ということで仕事も4日間お休みがもらえたので2日発4日着の船旅へ

 今回も都合により一人旅だったのでハプニングがあっても大丈夫なよう早めに出かけたのですが多賀城駅前駐車場へ車を停めて(港の駐車場は送迎用)タクシーをしばらく探したところ手を挙げても挙げても全くつかまえることができませんでした

あきらめて乗ったことのある仙台のタクシー会社数件へ電話してみると「そちらまでは無理です」と言われるばかりでフェリーに間に合わなくなるのではと青くなる始末慌てて地元のタクシー会社を呼ぶとやっと来てくれて「年始は運転手も休みが多いし配車できる区域も決まってるんですよ」と言われビックリしました本当に世間知らずでした
 
なんとか港へ到着すると‘’きそ‘’よりも新しい‘’いしかり‘’という船でかなり立派でした
横になってますレストラン
またまた横吹き抜けのロビースミマセン横泊まったS寝台廊下

 他にも大浴場 ゲームコーナー、カラオケルーム、コインランドリー、マッサージコーナー、売店、喫煙室、炊事コーナー、喫茶店、映画館兼イベントホール(毎回無料のショー&映画有り)、記念撮影スペース、グランドピアノ広間(無料演奏有り)、暗証番号式セイフティーボックスコーナー、自由に食事や休息など利用できる様々なタイプの椅子やソファーやテーブル・・・小さく豪華な街のようでした
夕方の海


 寝る前に星を見ようかと夜中に青森付近でデッキに出てみると、みぞれ混じりのものすごい強風と寒さでした。写真を撮ろうと持っていたスマホ(撮影断念)やメガネまで吹き飛ばされそうになるほど昼間はけっこう人が居たのにやはりもう誰もいませんでした。

 恐る恐る沖へ目を向けるとぼんやりと地平線が見えるだけで一面の波以外は何もなく今にも魔物が出てきそうな闇と風の轟音・・・本当に恐ろしかったです

 寒さですぐ手が動かなくなってきたので慌てて船内に戻ろうとすると、元々重い鉄のドアがすごい強風で開きませんでしたもしかしてこのまま凍死してしまうのではと、必死に3度目全力でドアを引っ張るとやっと開いて船内に戻ることができました

 外に出られるドアは何箇所もあるのでもしも力のない子供が好奇心から一人で外に出てしまったら(風向きからか?出るときはドアが軽かった)ドアが開かなくなり本当に凍死してしまうと思いました

 体の芯から冷えきってしまったので24時間入浴できる豪華な大浴場に入ったのですが、デッキでかなり衰弱したためか朝は朝食も食べれないほどぐったりと寝込んでいました

 11時頃に到着し、苫小牧は数時間の滞在でした港の売店も閉まっており札幌へ行けるほどの時間もなかったのですが幸い雪もなく天気が良かったのでのんびり歩いて近くのショッピングセンター(イオン)へ向かうことにしました。
港から市街地までの道


  
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草千里には牛のフンがどれくらい落ちているか

2014-10-05 21:56:26 | 趣味

 ずっと楽しみにしていた青湯の旅もそろそろ終わりです昨晩は湯布院か黒川あたりの青湯をなんとかもう一件だけまわれないかと考えに考えましたが、青湯以外にも見ておきたい観光地があり、帰りの飛行機に間に合わなくなってしまいそうで諦めました

青湯中心の旅だったのでグルメどころか昼食抜きで動き回っていた日もありましたが今朝の朝食で飲んだ牛乳はさすがに阿蘇甘くてコクがありとっても美味しかったです

 せっかくだからと阿蘇山を遠目からでも眺めることにして後は出発前から行ってみたかった牛の放牧風景が有名で広大な草千里浜と、熊本を一望できる絶景の大観峰をまわることに決定しました

 ガイドブックに載っている写真は青々とした草の風景でしたが、この日は半袖ではかなり涼しく枯れた草もけっこうありました
駐車場から草千里に向かって右側の大きな池
ぬかるんだ畔

 草千里一帯をぐるっと見回せる丘があるのですが、その左側には長靴で渡れるような小さな池がいくつかありました

糞はいっぱい落ちていたのに全く牛はいませんでした(放牧シーズンが終わったのか?)

この後大観峰へ行く前に、近くの阿蘇山駐車場まで行ってみると駐車場までなんだか焼き芋のようなニオイがしました
レベル2規制のため火口まで行けずいつか見てみたいな

 大観峰からの景色はほぼ霧に包まれていました天気が良ければ360度の素晴らしい展望がひらけそうです10月~はここで早朝に雲海も見られるということで納得でした


 青湯ばかり巡っていてあまりお土産を買っていなかったので早めに熊本空港へ向かいましたレンタカーを返却した際、係の方に「けっこう走りましたねー」と言われちょっと嬉しかったです

 空港では馬カルビが美味しそうなので買ってきました


 帰りは荷物が増えましたがリュックサックを持っていったので重いものが入れられ助かりました

 台風にも遭わず本当に楽しい旅でした今回まわりきれなかった青湯(自分が知っている限り)が別府に2軒、湯布院に2軒、黒川に1軒、久住に2軒あるのでいつかまた行ってみたいなぁ

 

 




 

  


 
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まるで天国にあるような美しい温泉

2014-10-05 09:24:05 | 趣味

 本日もまわりたい青湯が何箇所かあったので30分程早めにチェックアウトし、ガイドブックにはほとんど載っていないもののこちらもネットでは賛否両論の湯布院にある庄屋の館へ向かいました

 こちらもナビでは住所で検索しても名前や電話番号で検索しても別の建物へ誘導され、仕方なく電話で道を聞きなんとか辿り着きました

 いちのいで会館と並ぶすばらしいお風呂でしたけっこう人がいたので写真は撮れなかったのですが、白濁しているもののすごくキレイな水色でお風呂の中にある石は大理石のように白くてツルっツル全てが美しくまるで天国にあるお風呂のようでした

 最も気に入ったのが他では見られなかったお風呂のまわりの石に付着した白く美しい化合物(粒子が青く反射する青湯の元、メタケイ酸・シリカ)です。何重にも重なり合って硬いクレープ状や粒状になっており、じっくり見てみるとガラスのようにキレイでした(写真が撮れず残念!)。
※先日の地獄巡りで看板に載っていたメタケイ酸シリカの拡大結晶
 
一緒に入浴していた韓国人の親子に片言の日本語で「こぉの色ー何か~入れてるですか?」と聞かれたのでゆっくりと自然の色であることを説明しましたとても喜んでくれ御礼だといって帰りに販売機から買ってきたペットボトルをくれました

 建物も旅館の名前通りに庄屋の館を移築したもので重厚で立派、とても風情があります。泊まってみたいけと料金が高いので私には無理だなぁ

 天国のお風呂にもっと浸かっていたかったのですが、さすがに湯あたりしそうだしあと何件かまわりたかったのでまたまた出発次は阿蘇の‘’わいた温泉郷‘’にある豊礼の湯を目指しました。熊本に入ると道路も広くなりクネクネとした道が続きました

 到着してみるとバイクが沢山並んでいました。どうやら男性に人気があるようです。宿泊施設は古い宿舎風でイマイチでしたが景色はとても良い場所でした

 早速露天風呂へ。女性はほとんどおらず貸し切り状態でした
くすんでるがちゃんと青湯

 こちらもけっこう広かったのでまたメガネをかけたまま水中探索今回は少々目にしみました稲わら&杉の葉の巨大な熊がいい味だしてます

 次はそれほど離れていない黒川温泉にある耕きちの湯を目指しましたこちらはガイドブックでもそれほど青湯をうたってはいないものの、条件によってはキレイな紺色よりの青湯になるようです

 庄屋の館ほど立派ではないものの、建物は何百年も前のものだそうでかなりの雰囲気を醸し出していました。しかも古いのに手入れが行き届いていてとってもキレイでした
素敵なお風呂を独り占め・400円で贅沢すぎる~
天井はすごい梁!

 今回お風呂の色は青湯とは言い難かったですがそれでもいつか泊まってみたいと思ってしまうほどとっても雰囲気のある素敵な温泉でした

 熊本市にある今晩のホテルへ向かう前にもう一か所だけ、ガイドブックでかなり宣伝されている九重星生(ほっしょう)ホテルへ向かいました。撮影はできませんでしたが、わかりやすく例えるとお風呂は景色の良いものすごく広い高級スーパー銭湯のようでホテルは新しいです。いちおう青湯らしいですが1日目に入ったゆふいん泰葉さんと同じくらいの、言われてみれば青っぽいかなぁ?というくらいでした。泊まりたくはないかな

 なんとか事故もなくビジネスホテルへ辿りついたのは18時くらいでした。途中で見かけた道路の動物注意の標識のイラストが、地元の宮城県では狸等の絵なのにだったのが面白かったです※この日は牛は見ず。

 

 
 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 
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いちのいで会館の休館日と別府保養ランドの実態

2014-10-04 22:04:02 | 趣味


 逸る気持ちを抑えつつ足早に受付に向かったところ優しそうな女性(60代くらい)が迎えてくれました。早速電話の件を聞いてみると「ここの電話番号って何番だったかしらぁ~?」と笑って言われたのでそれ以上追及するのはやめることにしました(雇われていた人のようでした)

  この温泉は宿泊施設はなく、食事をしないと温泉に入れない(温泉自体は無料)というシステムになっており食事を準備している間に温泉に入ってくださいとのことでした。

 運よく奇数日だったため女性は広いほうの眺めの良い露天風呂でした(男性は偶数日)。建物の外へ出ていざ温泉へ向かってみると・・・
感動でした

  やっぱり噂は本当だったこの瞬間から私は青湯の虜になってしまいました

 足を沈めても足が青くなる(当たり前か)

平日ということもありちょうど前に入浴していた方があがったのでジャブジャブと泳いでみることに。度付きの水中メガネどうしてもってこなかったんだろう・・・そんなことにもめげずメガネをかけたまま両目をパッチリと開いて水中をガン見しまくりました(目にしみたりはしない)。水中も青くて美しいっ舐めると少ししょっぱい

 素っ裸のまま通路に立ち上がると下の街並みから見られそうだったのですが(望遠鏡レベル?)景色もなかなかなのものでした

 お風呂あがりには名物のだんご汁てっきり団子が入っているのかと思いきや太いうどんのようなものでした


 受付の方が親切におしえてくれたのですが水曜、木様はほとんどお休みだそうですガイドブックにも載っておらずそんなことは全く知らずに訪れたのですが今回は月曜だったのでセーフでした施設は口コミどおり古いしそんなに清潔感もありませんがそんなことはブっ飛んでしまうほどの正真正銘の美しい青湯でした

 憧れの青湯を十分に楽しんだ後は、またまた話題の保養ランドへ出発ガイドブックでは水色に映っているのですが実際は緑色の泥湯とのことまぁこれは想定内なのですが・・・

 泥にいろんな毛が混じっていて汚いとか混浴にはいわゆるワニ(のぞきが目的の男性・平日はほとんどいない・中年も標的になる)が多いとかひどい噂がある一方でこれ以上の温泉はないここに入らなければ別府に来た意味がないという絶賛の声も多い保養ランド。出発前までに行くかどうかかなり悩んだのですが本当はどんな場所なのか自分の目で確かめたく入浴することに

 結論・・・別府に来てここに行かなきゃ損します※ただし成分が強すぎるので小さなお子さんは入らないほうがよいそう。

 内湯は茶色の泥で量も少なく確かに髪の毛も混ざっていてキレイではありませんでしたが混浴露天風呂は場所によってふわっふわで滑らかな緑色がかった泥がたくさんあり(男性側との境目や、熱くて立ち入り禁止の場所の境目付近に多い)顔も含めて全身に塗ることもできます(内湯の泥は成分上、顔に塗ることができない)

 通路を移動する時に男性と鉢合わせになることもあるので基本的に移動の際はちゃんとバスタオル巻きしなければなりませんが露天風呂の入り口付近はちゃんと見えないように工夫されてましたしかなりの濁り湯なので一度お湯に入ってしまえば立ち上がらない限り見られることはないようです(一応竹の棒で男性側と区別があるためよほどのことがなければ近寄られることもなさそう)。ただ男性はほとんどの人が前を隠していませんでした

 けっこう人がいたので撮影することはできなかったものの、これが底にどっさり溜まっているんです(毛やゴミなんかほとんど入っていませんよ~)(ペットボトルに入れて撮影)

 地獄めぐりでお土産に買ってきた泥パックもこんな感じなのですが、お肌ツルっツルになると好評です因みに女性1人での入浴はやめたほうがいいと言われているもっと奥の黄色い泥の露天風呂にはさすがに勇気がなくて入れなかったですでもこの泥のほうが青みがかっていて十分に満足でした(一番奥の露天は彼と行けたらリベンジしたいな)。

 夜はこの日のみ唯一格安ツアー指定のホテルではない自分で選んだ青湯へ一泊しましたどこに泊まろうか色々悩んだのですが温泉のテレビチャンピオンの郡司さんが西日本の横綱に番付しているということで奥湯の郷を選びました。カーナビで辿りつけたものの、いちのいで館どころではない本当の山奥でありました(いわゆる秘湯かも)

有名な割りに料金がお安いためか平日にもかかわらず全国からのお客様で満室となっていました。なかなか開かないお風呂(こちらも鍵をかけて入る家族風呂)を見計らってやっと入浴すると、確かに青い。けどやっぱりいちのいで会館にはかなわないな・・・
曲線が昭和な足
こちら内湯つづきの露天風呂

 お料理も普通に美味しかったし、露天風呂からは狭い空間ではありますが星空が見えまずまず満足しましたでも正直西日本の横綱温泉なのかは???って感じでした(明るくなってからも入ってみましたが夜と同じような色)。いやいや条件がよければもっともっといい色が出るのかも?!リピーターさんも多いらしいですが宿自体もとりたてて特徴のないかんじで宿泊はもういいかなぁという感じでした(日帰り入浴可)。とにかく辿り着くまでかなり大変だったので今回一人の時に来てよかったです
素敵な温泉水冷却装置


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

  
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