心配性オンナの毎日が冒険

仙台在住・日帰りアウトドア遊びの記事が多めです。

出会いのパーティーでもてる男性のパターン

2012-02-26 21:19:19 | 恋カツ
 久しぶりに某まじめな合コンの会(以前会員登録していたもの)へ行きました。みんな優しく接してくれましたが自分より若い人が多くてちょっと肩身が狭かったです

 3ヶ国語くらいペラペラと話せるイケメン20代前半のエリート外国人男性と席が近かったのですがさすがに女性からは人気でしたね

 20代~30代前半の人はほとんどがスマホ。未だにガラケーである自分の年を痛感

  一応参加は40歳くらいまでとなっているので、絶対ではないもののこの会はそろそろ引退したほうが身のためかと感じました

 翌日は某大手企業の出会いのパーティーに申し込みしていたものの直前になって連絡が入り「男性のキャンセルが相次ぎまして今回はやめておいた方がいいかもしれません」と言われてしまい退散。

 夜の別コースまではしばらく時間あったうえアラフォーがほとんどいないコースだったのであきらめて車に乗り込みました。でも会場周辺の駐車場を何ケ所か確認できたので今後役立ちそうです。

 帰りは普段通らない道を通ったため今まで入ったことのないスーパーを発見。寄ってみたところ冬用高級レギンスがバーゲンになっており2着購入オバさん少しだけ元気復活。中年の体にはまだまだこの寒さはこたえます

 今週末はアラフォー女友達が企画した合コン(10対10)に参加予定なので引き続きめげずに頑張りたいです

 

 

 

 

接客業でも出会いがない理由

2012-02-23 16:32:20 | 恋カツ
 久しぶりに雪ではなく雨も降ってトンビも鳴き始めずいぶんと春めいてきました
 
 先日恋活仲間の男性からまたまた合コンのお誘いがありました

  今週末から気持ちも新たに三週連続合コン参加予定、その合間をぬって出会いのパーティーにも参加予定です

  働いている飲食店にも日々いろいろな方が来店されるのですが顔を見る暇もないほどの忙しさに加え、やはり一般常識として店員からお客様に声はかけづらいですね(反対ならアリかもしれませんが)。それに一緒に働いているのも自分と同じ中年のおばさんばかりのため職場恋愛も全くありえない状況なのです

身の程知らずのドラマチックな恋をしようとは夢にも思っていません・・・現実的に、やはり二人きりで会っても嫌でないような友達になれそうな男性の知り合いをつくることが近道だと思っています

 そんなわけで日常の自然な出会いは期待できないものの勇気をもって謙虚さを忘れずに努力していればきっとまたそれなりに恋ができると信じて頑張るのみです

 恋活を始めた5月まであと3カ月。なんとか一年を過ぎる前に素敵な人をゲットしたいです

子供と一緒の時に家具売り場で注意したほうがいいこと

2012-02-20 21:16:00 | 遊び
 昨日は突然兄弟の子を子守することになりました

 両親が街で用事を済ませる間とのことで、とりあえず駅前周辺をぶらぶらすることに

 新しくできたポケモンセンターへ行ってガチャガチャをしたり、マックへ行ってハッピーセットを食べたり(もちろんおまけ目当て)、家具売り場では大きなベットでトランポリンされて慌てたり、・・・本屋に行って小人の絵本を立ち読みしたのも楽しかったです(お気に入りはやっぱりウンコビト)。

 自分の子供は欲しいと思ったことはないですが、やっぱり子供は無邪気で可愛いですね~。ずっと握って歩いていたやわらかい小さな手も可愛さマックスでした

   以前ベニーランドに本物のトランポリンをしに連れて行ったこともあったのですが、その時は自分のほうが楽しくて楽しくて夢中になってしまいました。もしかしたらこっちが子守されてるのかもしれませんね~
 
※ベニーランドにて

パラオ珍道中記④・搭乗検査で100均のミニ裁縫ばさみが見つかってしまった場合

2012-02-18 15:35:45 | 趣味
 サイパンの時もそうでしたが部屋のデジタル時計は今回もうまくセットできませんでした。飛行機に乗り遅れないよう、持参した目覚まし時計をセットし念のため携帯の目覚ましもダブルでセットしました

 ちゃんと起きていざ送迎バスで両替所のない小さなパラオ空港へ出発。ベルトや上着、帽子時計携帯、ウエストポーチやアクセサリーを外し靴も脱いでボディーチェック&機内持ち込み用手荷物検査を済ませたところ警報も鳴らないのにストップがかかりました

 今回を含めて20才~6回海外旅行にきていますが、初めてバックの中身全てを調べられることになりました。バックを開けてみるどころかその中のポーチまで全て開けられ全て出されて細かくチェック。白い泥・・・やっぱり持ってこなくて正解でした

 バカンスっぽい格好もしておらずしかも女の一人旅。かなり怪しく見えたんでしょうね・・・麻薬でも隠し持っていたと思われたのでしょう。百円ショップで買った裁縫用ミニばさみが見つかって怒られるかとビビりましたが幸い針と糸と一緒のポーチに入れていたため「※※※・・・」と何か言われた後、結局返してもらえました

  豪華なアラブ風の衣装を着た夫人を連れ、金の首飾りや腕輪をたくさん付けた富豪らしき男性が使用人を使って大きなトランク(全てヴィトン!)をいくつも預けているのを見ました。もちろん飛行機も上級クラスで世界中旅行しているのかもしれませんね

 無事に飛行機に乗ったもののどうして飛行機ってあんなに寒いんでしょう・・・なかなか寝付かれず毛布に包まってじっとしていましたでもちょっと小腹がすいたころに夜中の便にもかかわらず夜食らしき小さなパンが配られました

 乗換時間が1時間しかなかったうえ、パラオからの便が遅れたためグァムへ着いて入国手続きの行列にならんだ時点でどう考えても成田便には間に合いませんでした・・・

 でも、(一緒に乗ってきた日本人のほとんどは同じ便に乗り換えるはずだから大丈夫)と思っていました。しばらくすると「トゥラェンズィットゥナァリィ~タァ~」と叫ぶ空港の外人職員が歩きまわりはじめました

 最初は誰も何も反応しなかったのですが・・・(もしや私のこと!?)と手を上げてその女性に乗り継ぎチケットを見せるとやはり私を探していたのです。何十人もの日本人が一緒の飛行機に乗ってきたのになんと成田への乗り継ぎは私ともう一人のみでした

 急きょ別の窓口に案内され一刻も早く搭乗ゲートに向かうよう指示されました。そういえば行きにも時差でグァムが1時間進んでいたためか、うっかり手続きしおくれ放送で呼び出され「ヤバい~信じられないっ」などと叫びながらひきつった顔に全速力でゲートに向ってゆく日本人が何人もいたのです呼び出しされたうちの半分(5人くらい)は結局現れず乗り遅れていました。同じ便ではなかったものの他人のことながらその後のホテル代や飛行機代っていったいいくらになるんだろうと恐ろしく感じていたのですが、危なく自分にもふりかかるところでした

 大急ぎで成田行きの便に乗り込み席を探すと今まで窓際の2列シートしか座ってなかったのに今回は6列中央シートのド真ん中。食事をとる際も肘が両脇の方にぶつかりそうになるやら、トイレの際周りの方を立たせてしまうので遠慮して水分もあまりとれない状況でした。+4000円くらいで前と横に少々余裕のある5列シート席もあったので、ビジネスクラスのように極端に高いわけでないし次回旅行に行く時には申し込みしてみたいと思いました

 
 無事に成田へ到着。日本の関税の書類はもちろん日本語。預けたスーツケースを受け取った後は日本の特産品コーナーへ。パラオ土産はチョコやクッキーが多いので甘いものが苦手な方用にお気入りのオオモリ屋へ行き海産物等成田土産を買いました。荷物にならないよう今回は部屋着にもなり濡れても乾きやすい薄手のパーカーを着ていったのですが、暑い場所へ出かける人の為、厚手の冬用コートお預かりコーナー(有料)も発見、さすがは空港と思いました。

 帰りの長距離バスまで時間があったのでスカイライナーよりは時間のかかる割安の成田エクスプレスで移動しました。暗証番号でスーツケースにチェーンをかけられる荷物置き場もあってしばしの間身軽になりリラックスして仮眠しました

 自分のおバカ加減にあきれた場面も多々ありましたがドキドキしながら様々な社会勉強ができ外国を十分に感じたいい旅でした。帰りのバスまでなぜか私の隣のみ外人さんでした。  おしまい

※運がよければ現れるはずだったロングビーチ(白く波立っているあたり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パラオ珍道中記③・ロングビーチに道ができる確率

2012-02-17 21:00:21 | 趣味
 観光ツアーの定番、石灰泥の湾(ミルキーウェイ)にも行きました。

 ゴーグルをして水深3メートルの水中を覗くと1メートルくらい先までしか見えないくらいの白く濁った海水

 白い泥の感触はちょうど柔らかい粘土のようであっというまに体中に塗ることができました


  一緒のボートだった髪の薄いおじいちゃんがガイドさんに「これ塗ると髪が生えますよ~」とからかわれて広くなっているおでこに厚く塗ったところ周りのみんなには「フサフサになったらパスポートの写真と別人になっちゃうから帰れなくなりますね~」とウケられまくっていました。ちなみに歯ブラシや綿棒や石鹸等はホテルの部屋に準備されていたのですがなぜかブラシ(くし)はサイパンでもパラオでも置いていなかったです。バスローブはいい部屋にはあるようです。

 日本の化粧品メーカーがこの泥を使った製品を売っているとのことでした。高価なので持ち帰りたかったのですが土壌は海外にもっていけない決まりがあるようでやめておきました

  この日は曇り時々晴れくらいだったので途中パラダイスというポイントでは上半身のみラッシュガードを着用してスノーケリングを楽しみました。1メートルほどの大きな青い魚(ナポレオン)が見れてよかったです。でも油断したせいか夜にはラッシュガードを履かなかった下半身の日焼け部分がピリピリと痛み出しました


 お昼はカップルが歩くと幸せになれるという、海上にたまに現れる一本の道(ロングビーチ)へ通じる島に上陸してお弁当を食べたのですが、結局滞在時間中にその道は現れませんでした。ガイドさんによると実際に波が両側にひいて中央の少し高い海底部分が一本の道として歩けるほど現れるのは30パーセントくらいの確率だそうです。カップルでない私は別に気になりませんでしたが

 解放感からかホテルに戻ったときには気付くと上半身は上着を着ていたものの下半身はビキニパンツ一枚というお恥ずかしい格好

 「ワッ私だけパンツですね~」と周りのみんなに恥ずかしくて言い訳すると、「パラオだしまっ、いいじゃないですか~」と慰められ開き直ることに


 4日目は深夜の2時の便で帰国だったうえ、ホテル内のレストランに食べに行くのも面倒なほど疲れていたので非常食にもってきたカロリーメイトをかじって爆睡しました。この後のパラオ出国手続きと乗り継ぎ先のグァムでのハプニングが待ち受けているとは知らず出発までは安心してぐっすりと眠りました。                        つづく



   
  


 


  

 


 


 
 

パラオ珍道中記②・ジェリーフィッシュレイクのクラゲの感触

2012-02-17 17:18:35 | 趣味
 ダイビングは新婚さんカップル一組と私、インストラクターさんのみでした(お邪魔だったかな~)。

 若くて初々しい新妻に‘’私も25歳の新婚旅行時はこんなんだったかな・・・‘’としんみり回想

インストラクターさんに「今日は○○夫妻はお互いのバディー(命綱となるパートナーを表す言葉)になります。Yさんは私とバディーね」と言われその女性インストラクターさんと顔を見合わせ思わず笑ってしまいました

  その後も少々雨模様でしたが潜ってしまえば海中は穏やか、親切なインストラクターさんについて楽しく安全にガルメアウス島で体験ダイビングできました。1メートルくらいのサメ(人を襲わないヤツ)を10匹くらい見られたのが良かったです

  夕食はパックツアー用巡回バスで大きなスーパーに行き買い出ししてくることにしました。観光客以外にも褐色の肌の、英語ではなくパラオ語で会話するパラオ人がたくさん買い物していました。取っ手までついた本当のバケツのような容器に入った巨大アイス、日本の4倍はある冷凍食品の袋。ケーキはドギツイ赤や黄色で30人分はあろうかというビッグサイズでした。野菜コーナーではタロイモと瓜がやたら多く陳列されていました。

 生米は売っていたものの炊いた米(お弁当など)はなかったのでパンを購入。日本人が経営するレストランも多いためか醤油やみりんや酢は置いてありました。英語表示のカップ麺も売っていたので喜んで買ってきたものの水が飲めないためか部屋には湯沸かし器がなかったため結局食べられませんでした。パンだけでは足りなかったため、仕方なくホテルの中にある免税店でお土産用のクッキーとナッツを買ってきてスーパーで買ったあま~い緑茶(なぜか砂糖が入っている)を飲みながら夕食としました

 ネズミが多いようでネズミ取りがたくさん置いてありました(ゴキブリ用はなく)。インストラクターさんに聞いた話ではパラオには信号が一つもないそうです。天気予報もないそうです。凶悪犯罪もほとんどないため刑務所も平日の夜と週末のみだとか。住所というものもない(町の名前のみ)ので郵便物は適当な期間を見計らって自分で取りに行くそうです。のんびりしてますよね~

 翌日は観光地巡りオプショナルツアーへ。やはり新婚さんカップルだらけの中、独り旅の私はファミリーや年配のグループの方と一緒の船に振り分けられました。最近は台湾人観光客が一番多いらしいのですが同じ人種のツアー会社に申し込みするそうで今回一緒だった30人くらいはほとんどが日本人でした。険しい山道を10分ほど歩いた先にあるクラゲの湖(ジェリーフィッシュレイク)が幻想的でした
 


  ちょうどお椀のような肉厚無害の黄色い可愛いクラゲちゃんが湖いっぱいふわふわ泳ぎまくっています。まるで‘’ところてん‘’のようなプルプルツルンとした感触で両手で抱えるととっても気持ちがよかったです。クラゲ以外はほとんど何もいない湖だったので水深30メートルの水中を覗くとまるで宇宙空間で無数のクラゲに囲まれ漂っているかのような不思議な気分でした




  サイパンと違って観光名所にもきれいなトイレやシャワーはなく(あってもボッとんトイレ)、ガイドさんの指示に従っておしっこしたい人はみんなで一斉に海に飛び込み終わった人から船に上がるといったぐあいでした。もちろん私も我慢できずに飛び込みました。        つづく




 


   


 


 

 


 

 

 


 

 

パラオ珍道中記①・乗り継ぎゲートへ続く通路をふさいでいた壁とは

2012-02-17 15:13:00 | 趣味
 2泊4日でパラオへ旅行してきました

 全体的には天気にもそこそこ恵まれとても楽しく、深刻なアクシデントもなかったのですが終始おバカっぷり全開ハプニング続出の旅行でした

  海外旅行に慣れている方は笑っていただき、同類の方は反面教師にしていただければ幸いです

 まず新幹線で仕事が休みの日曜出発アリ、仙台発より格安の成田空港に向かったものの、自由席を購入したため希望の指定席のみの新幹線には乗れずすぐさま失敗、次に東京駅から日暮里まで移動する際に山の手線の切符売り場を探してうろうろ・・・結局見つからず通りすがりの方に聞いたら「新幹線のチケットで大丈夫ですよ」と言われ赤面


 無事に空港で保険は加入したものの両替所ではよほどオロオロしていたためか窓口のおねえさんに「どちらまで行かれますか」と質問をうけました。ちなみに私以外の人は聞かれていなかったので(この人ドルが欲しいっていってるけど、ほんとにドル通貨の国に出かけるのかしら・・・間違っているのでは)と心配してくれたみたいです


 ようやく飛行機に乗ったものの今回はグァムで乗換するためまだまだ油断はできない状況でした。


 予感通り・・・今回は乗り継ぎのため検疫&関税の書類は必要なかったもののサイパンでは日本語だったグアム入国書類とエスタ免除用の書類は英語。前回の記憶をたどり、どうしてもわからない単語はこっそり携帯の辞書で調べ冷や汗しながらなんとか完成させました。

 そんなこんなでやっと入国審査を通過したものの今度は自分の乗り継ぎゲートに行く通路がすっかり壁のようなもので塞がっているのです
いったいどうしたものかウロウロして困っているとなんとその壁は掃除のための仕切りだったらしく、しばらくすると撤去されていました。この日はパラオ直行便(割高)もあったのでグアムからの乗り継ぎはほんの4,5人でした。


パラオの入国書類も英語。空港の職員さんはほとんどがパラオ人のようでした。やっとホテルに到着して横になると空調がうるさくてうるさくて眠れないのです。冷蔵庫や枕元のランプが使えなくなることには目をつぶりカードキーを抜いて就寝することに


 翌朝は野生のニワトリ(あっちこっちにいる)の啼き声で目覚めたのですがちょっと雨模様。乾季なのにどうして~と思いつつダイビングのオプショナルツアーを予定していたので(海に潜ればほとんど影響がないため)まいっか、と開き直りました。


 ボートで拠点となる島へ向かったもののかなり波が高く、到着前にすでに全身びしょ濡れ状態。途中おにぎりを一口食べたような可愛い島を見つけました。               

                         つづく
 

 

 


  

 

三つ葉付きのミカンって珍しい

2012-02-05 19:08:34 | 
 合コンも出会いのパーティーもパワー充電のためしばらくお休み・・・で、ゆっくりとショッピングしてきました(と言っても買うのは日用品くらいですが)。

 本日は大好物の鯛焼きもゲットして嬉しかったです。珍しい三つ葉付きみかんも発見

  恋活仲間の女性が昨日電話をくれて、来月早々に合コンを企画してくれるとのことで楽しみです

 先月はいろいろと頑張ったのに報われなくて落ち込みましたが目の前を通る幸運を見逃さないよう、ゆっくり休んだら顔をあげてまた頑張ろうと思います