心配性オンナの毎日が冒険

仙台在住・日帰りアウトドア遊びの記事が多めです。

宝くじ10枚中3枚当選

2018-12-13 22:58:26 | 不思議


 知人が今年のハロウィン宝くじジャンボで10万円当たりました






今まで1万円が3回当たったそうですが、二桁は初めてだそうです


 1万円が3回というのもけっこうすごいし、10万円にもびっくりしましたがなんとその方、今までその4回当たった時に必ず3000円も一緒に当たるそうです

  
  金額的には最高で10万円ですからありえるのかなと思いますが、毎回一緒に3000円って本当に不思議です・・・


  しかも10枚一組しか購入しないそうで!その1万円三回当選と10万円1回当選の時の、10枚の中に一緒に3000円当選も入っているそうです。

 

  枚数は少ないけどジャンボの時期だけ習慣のようにけっこう前から購入してるそうです。ダブル当選の秘訣?を聞いてみたところ


     ①抽選日を忘れること(いつもしばらく経ってから思い出すそう)※当選者統計でも欲の少ない人に当たりやすいとか


     ②次に買う時に、売り場で当たりを確認してもらう※売り場では抽選後しばらくしないと確認できないのでこれも欲が少ない?


     ③わざわざ行かないで何かのついでに通りがかった時に買う※結局これも欲が少ないってこと?!  だそうです。



  私もラッキーなことがあった時や記念日など気が向いたときに10枚は買うことがありますが最高当選額は5000円です


   
  最近では道に迷った時に偶然たどり着いた行き止まりが神社だったので、なんとなく当たりそうな予感がして帰路に購入しましたがそれでも3000円当たったくらいでダブル当選はもちろん一度もないです。

  
 たまに買っても欲があり抽選日や翌日に確認してしまうので抽選日を忘れるなんてできそうにありません


 ちなみに10枚より多く買ってもほとんど当たる確率はあがらないそうで、それより少ない枚数を回数多く購入するほうが統計学的にいいそうです。実際に高額当選した人のアンケートで最も多い購入枚数は10枚なんだとか


 現実的には20歳~80歳までにジャンボの時期だけ年に5回くらい(バレンタイン・ドリーム・サマー・ハロウィン・年末)10枚づつ購入すると90万円ほどになるので、今回当選した知人も100万円以上当たらないとなかなか元は取れない計算になりますが金額でなくなんとなくワクワクするのが宝くじの醍醐味の気がします


  


 



  



  



  


  


 


  

   



     

  
 


 


 

麴が発酵する時にコウジ酸ができるらしい

2018-12-05 16:42:45 | 健康


  酒粕や米麹が出回る時期になりました


  美容と健康のためですが、寝る前に一口そのまま食べるために柔らかめの純米酒の酒粕(今の時期はスーパーでも見かける)、入浴中の顔パック用に醸造アルコール入りやや固めの練り酒粕(下の写真は白いですが茶色のものもあり)、化粧水用として米麹(スーパーだとほとんどは乾燥タイプ)を購入しました。





   夏の間は水に浸してほったらかしでも勝手に発酵して泡だっていた米麹ですが冬ではそうもいきません

 
  先日電気屋さんで8000円くらいする某メーカーの発酵器が3000円くらいに値下がりしていたので思い切って購入しました。冬でも発酵するのか試しています


酸素が十分いきわたるよう蓋をずらし曇っていますが温度を保つためきっちり閉めたほうがよいのか・・・?


  高級化粧品の美白成分でもある‘’コウジ酸‘’を生成する麹菌は40度くらいで死んでしまうらしいので、様子をみながら25度~35度くらいで暖めているのですが今のところ夏ほど泡だっていません。でもプツプツと気泡は出ているので何時間くらいが最も活発に泡立つのか試行錯誤しています。

 コウジ酸(こちらは生き物ではないらしい)は麹が発酵するときに生成されるらしいです。実際泡立った時に存在しているのかどうかはわかりませんが顔につけたときのしゅわしゅわ感がいいんです

 

  大吟醸酒粕や甘酒みたいにベタベタしないので、醸造アルコール入りの酒粕は溶かして漉して化粧水に試したのですが、アルコール成分により麹菌は仮死状態ということがわかり(甘酒だと麹菌は死骸らしい)今は保湿のためのパックだけに使用しています。

  
  お肌がなるべく乾燥しないよう、がんばって続けたいと思います