翌日は早々、8時から(日帰り入浴はまだ始まっていない時間帯)入場できる地獄めぐりへと出発することにしました

最初に行ったかまど地獄は平日ということもありまだ誰もおらず一番風呂だったのですが



かまど地獄の中で気に入った地獄は・・・


血の池地獄では有名な血の池軟膏(昔は薬として病院で使われていたもの)と、SGE・オンリー・ファンゴ泥パック(楽天市場・湯あがり本舗で取り扱いアリ)を購入。軟膏は衣服などに色移りするので吹き出物(化膿したり、ただれたりしていないもの)などに塗るときは上から絆創膏などを貼った方がよいようです。どちらも通販でも買えるようです。後日使用してみて気に入ったらネットでも購入しようと思いました。

海地獄では隣にある無名(名前の看板とかが見当たらなかった)のなんとなくピンクに見える泥?の地獄が可愛かったです。



別府は世界中に存在する11種類の温泉のうち、なんと10種類もあるということで世界的にも有名なためどの地獄にも外国のお客様も沢山いました




今回の旅行の本命温泉に向かう前に時間(そこは11時半から入浴可)が残っていたため、青湯とは関係がないものの湯の華を作っているという湯の里という場所へ行ってみることにしました




藁などでできた小屋に湯の華を敷き詰め化学変化をさせて増やしているという場所でしたが、そこで売っていた入浴剤にも同じ湯の華が入っているそうです。


そして今回一番の目的地、別府の‘’いちのいで会館‘’へと向かったのですがこちらもカーナビを使ってもなかなかたどり着けず(行き止まりへ誘導されてしまった)電話しても電話が通じずかなり焦りました


噂どおりものすごく細くてものすごく急な坂を上がった山にありました

