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心配性オンナの毎日が冒険

仙台在住・日帰りアウトドア遊びの記事が多めです。

海外ルームサービスの注意点

2018-07-20 15:55:57 | 趣味


早朝のスカイダイビングではだいぶ酔ったけれど、ホテルに帰ってきた頃にはやっと落ち着いてきました

  午後からはハマー(車)での熱帯雨林ドライブを予定していましたが、お昼を買いに出歩く気にはなれなかったしレストランで食べる気にもなれなかったので初めてルームサービスというものを頼んでみることにしました

 電話での英語のやりとりは日本で調べてきていたので緊張しながらもかけてみると「・・・・・マサコ~・・・」名前の前後は英語でしたがイントネーションが日本人っぽく、日本語で注文してみると大丈夫でした

  パンだけでは元気になれないかなぁとスクランブルエッグとベーコンも注文してみることに


   もってきてくれたのは女性の外人さんでした。なぜかスクランブルエッグ&ベーコンセットにも付け合せのパンが



メニュー表にはぜんぜん記載されてなかったのにどうしてだろう・・・疲れ気味の胃腸では丸一日かかりそうなパンの量だったので、これから出かけた後ベットメーキングの際に下げられてしまわないよう‘’お掃除はしないでください‘’という意味の札をドアノブにかけることにしました

  でも静かな食事は疲れた体に快適でした

 遠くから眺める街並みは日本とあまりかわらないように思えました

 泳ぐにはやはり寒いようでプールにはあまり人がいませんでした

 
  インスタントコーヒーと紅茶のティーバック、ミルクは無料と書いてあったので(他にも有料の食べもの飲み物がもともと部屋に備えてあった)ミルクのポーションらしきものを開けたのですが・・・なんと有料のドリップコーヒー用粉が入っていました


手前がドリッパー(使い方わからず)その奥の丸い容器に粉が・・・一個2ドルも!結局ミルクは見当たらずどうみてもミルクに見えたのですが

 

   気を取り直し午後のツアーに出発~

 森に到着するまでもかなりの山道でしたが今度は酔い止めを飲んでいたので大丈夫でした。が、疲れからかややお腹の調子が悪かったので整腸剤も飲みました  今回12回目の海外旅行でしたが、いつもどおり特に暴飲暴食もせず古いものも変わったものも食べていないのに初めてお腹をこわし気味になりました。やはり年のせいでしょうか

  
  用心していろいろな薬を持ってきてよかったです 熱帯雨林でお花摘み(トイレ)するのはちょっと勇気がいるかと(世界の猛毒蛇ベスト5までがオーストラリアにいるとか

 フロントガラス

  
  インストラクターさんの運転で乗せてもらったのは軍事用のハマーでした。一般用のハマーを持っている日本人はキムタクさんとイチローさんだそうで、私は全く車の知識がないのですが人気があるようです

  
  細い道を両側の枝などにぶつかりながら進みました乾季で浅かったですが川も渡りました


顔の横のサイドミラー近くのボンネットに付いている黒いお皿のようなところギリギリまで水があがっても走れるそうです


 一緒に乗った中にお子さんも3人ほどいましたが子供でも怖くないくらいのスリルだったので、大人でよりエキサイティングな体験を求める方にはドバイの砂漠バギーツアー(自分で運転する)がいいかもしれません

 世界最古の熱帯雨林だそうですが、大木をしめころしてしまう寄生植物がいっぱいありました。


 このぐるりと巻かれている枝?みたいな中心にはしめころされようとしてる大木(外からは見えない)があるそうです

 
  帰りは日本にはないような広~い公園でブーメランをおしえてもらえました



何度か挑戦しましたがなかなか難しくなんとか少し遠くで曲がるようになったくらいでした

 
  夕方にまたホテルに戻って小腹がすいたので残りのパンを食べました夜は野生のワラビーと星空観察ツアーです

 
   人気のあるツアーのようで家族連れがたくさん参加していました

 
  今回ミニ動物園で見そびれたワラビーを探します。夜は住宅街の光によってくるということで一般のおうちの庭にもたくさんいました。


でも逃げない明るさも距離もこれくらいが限界のようなのでやはり動物園でも見たいですね。


ツアーの車についていた鉄のバンパーみたいなものはカンガルーにぶつかられた時に車が壊れないようにするためのものだそうです

  
  野生のカンガルーは草原などにいるそうで気球ツアーだとよく見えるそうです。あとはよくゴルフ場にも2メートルくらいのものが出るそうです

 その後、住宅のないもっと郊外まで行きましたが、天気もよくほぼ新月(世界中)だったこともあり天の川まで見ることができました

 
  ホテルに帰る車内で日本人ガイドさんがおしえてくれたには、オーストラリアの人はおおらかでアメリカやヨーロッパではあまり使わないようなスラングも日常的に気にせず使っているそうです

 
  あとはなんでも言葉を縮める傾向があって週末によく家庭でするバーベキューのことは‘’バービー‘’というし、ア・カップオブティー(一杯の紅茶)のことも‘’カッパ‘’と言うそうです。なんだか面白いですね

 
  いよいよ明日は帰国です帰りも送迎車を予約していたのですが、成田で千葉特産のピーナツ菓子を買ったきりオーストラリアでは全く買い物をしていなかったので1時間ほど寄るというお土産やさんが楽しみです

 

 

 

 















 




 

 

 



 

  

 

ケアンズスカイダイビングの同意書は英語が読めなくても大丈夫か

2018-07-19 16:52:08 | 趣味


 早朝5時過ぎにスカイダイビングツアーのワゴン車が来ました。

 受付に到着して免責同意書にサインしました。オプショナルツアー体験談に英文が読めず大変だったと載っていたので事前に催行会社から日本語訳をメールしてもらっていたのですが・・・


  何枚にもわたる同意書だったのに、最終ページのみ見せられて(英文のもの)サインだけするというものでした


 体験するには便宜的に協会に(期間限定)入会する必要があるのですが、そのオーストラリアスカイダイビング協会の入会(有料)手続き、そしてスカイダイビング用の保険はタブレットで日本語で入力できました。シグネチャーとプリントネームの違い、海外での日本の住所の書き方がわかっていれば問題ありませんでした

 飛んでいるときの姿勢やセスナに乗る際の注意事項なども英語によるビデオでしたがジェスチャーなどでわかりやすかったので英語が苦手でも大丈夫でした

 いよいよ出発です機内はぎっしり20人くらい乗りました


スカイダイビングの事故の確率は飛行機事故にあうより少ないと聞いていたし、私を担当してくれたインストラクターさんは風貌から最もベテランに見えたので予想外にあまり怖くなかったです


      そろそろ飛びます

  上空4500メートルだと気温は20度くらい下がるみたいですが、厚着していたこともありほとんど寒さは感じませんでした。専用のゴーグルとパンツは貸してもらえますが外人さんなど上半身はタンクトップで飛ぶ人もいました


 
  機体の淵に腰掛けてエビ反りの姿勢で飛び立ちました。何秒くらいフリーフォール(パラシュートが開いていない状態での落下)したでしょうか・・・落下直後の景色はあまり覚えておらず(よく見えないのかも)例えるなら強風の中をぐるぐるまわされている感覚かもしれません上も下も右も左もわからなかったような?・・・確かに地平線が逆さになってます

                  ?秒後(インストラクターさんのゴープロで撮影)


                          姿勢は安定しましたがまだ開いてないようです



開いたようです


                    鼻の高さも違う(笑)

  高さとスリルは断然こちらのほうがすごいですが、パラシュートが開いてからの感覚はパラグライダーと同じでした(何度かパラグライダータンデムしたことあり)

最後は足を前に伸ばして着地です


   念のため朝ごはんをぬいてきたのですが、パラシュートが開いてからは何度もいわゆる無重力の感覚(ジェットコースターみたいに)になりかなり酔いました普段は船でも車でも酔わないので油断していましたが、やはり酔い止めは飲んでくるべきでした

    終わった後にインストラクターさんにまたやってみたいかと聞かれたので「イエス!」と答えました。機会があれば今度は酔い止めをしっかり飲んであっという間だったフリーフォールの感覚をもう一度味わいたいです

  今までは絶対に無理と思っていたスカイダイビングでしたが、やってみようと思えたのは年配の方も楽しくできていると体験談に載っていたからでした

  これで先月怖くてのぼれなかった、とがくら山の‘’火の見やぐら‘’にリベンジできるかな

   

 


 


 

 

ケアンズでは子供でもコアラを抱っこできるか

2018-07-18 21:31:02 | 趣味

 航空券もホテルも自分でネットから直接予約するのはキャンセルや変更などのときに不安だったので、航空券+ホテルと送迎を各々に旅行会社で予約したのですが(今回初めてパックツアーではなく、でもタクシーに乗るのはちょっと不安だった)送迎中に滞在時の注意など聞けてよかったです

 私はほとんど買わないのですが免税店で買ったものは空港受け取りでないけど帰りまで絶対にあけてはならず、しかも空港で申告しないと多額の罰金が帰国後に請求されてしまうとか(何十万も!?)バスの中でもシートベルトしないと3万円くらい罰金、帰りに空港でお酒を買っても機内で飲んだら違法である基本的にチップはいらないなどなど・・・

 ようやく到着

 売店のないホテルだったので(サイパンのフィエスタホテルのようにサンドイッチやおにぎりがおいてあるホテルは珍しいようで、だいたいは雑貨や飲み物、お土産用のお菓子など)レストランで少なめに朝食を済ませ、午前中は歩いて行けるプルマンリーフカジノホテルのコアラが抱っこできるミニ動物園(コアラの他は蛇とか小鳥など、ワラビーはパンフレットに載っていたのになぜかいなかった)へ行きました



                   フワフワ~


展望も素晴らしいですが、抱っこには身長制限があるようです


 ケアンズ一の五つ星ホテルとあってカジノの他、映画館やライブスペースもありとても立派でした


 帰りにウールワーススーパーへ寄ってお昼ご飯を買いました。ケースに入ったパンをとるトングがなく下のほうに備え付けてあった油紙にくるんでかごに入れていたところ、優しそうな店員さんがビニールに入れるのだとおしえてくれました(見ると一番上に備え付けてあった)「ユーアーロング・・・」何とかと言われ笑われました油紙はパンを掴むためのもので後で近くのゴミ箱に捨てるそうでした。



 お肉か魚のおかずが食べたかったのですが量り売りばかりで英語もろくに話せないし間違えて1キロくらい渡されたら大変だと思い
小分けになっているサラダやフルーツのみ買うことにしました



 午後からは乗馬しました日本だと会員にならないとなかなか長時間は乗れないのですが一時間以上しっかりと乗れました。一応冬なので気温は朝晩10度くらい~昼間も25度くらいで長袖でも大丈夫でした。この時期は蚊もあまりいなかったです



 馬は法律で?食べられることもなく天敵はワニくらいだそうです(ワニには人もけっこう食べられるとか)。長時間乗ったので途中ウンチやおしっこもしていました。私が乗せてもらったのはブルガンちゃんという小さめの白い馬でした。


途中ちょっとあばれたりもしますがそれも楽しかったり

 一緒に乗馬した、日本から来ていた一人の女性が以前ケアンズでラフティングした時にインストラクターさんが溺れて亡くなったそうです(ツアーは中止になり山を歩かされたとか)  乗馬のインストラクターさんもケアンズではラフティングが一番危険なアクティビティーだと言っていました乾季でも岩にぶつかったり・・・もし参加することがあってもレベルの低いものに申し込もうと思いました(いろんなコースがあるらしい)
 
 
疲れたせいか食欲もなかったのでワニやカンガルーのステーキを食べることはあきらめ夕食は食べず早めに寝ることにしました。(近くのレストランだが事前に予約が必要)

 明日は高所恐怖症を克服するため!?早朝の4500メートルスカイダイビングに挑戦です(日本よりかなり安くできるので人気)

 現地でちゃんと専用の保険に入れるか不安だったので(中学レベル英語しか話せない)、ちょっと高めでしたが念のため日本でスカイダイビング中も保障される保険に入ってきました(空港などで入る普通の海外旅行用の保険でもスカイダイビングすると申告しなければ入れるし罰則で保険金が支払われないということもないそうですが、スカイダイビング中の事故は補償してもらえないそうです)

  






 

 

 

飛行機の席が空いている場合は使えるか

2018-07-18 15:31:15 | 趣味

 半年前くらいにケアンズへの格安航空券を予約しており、ようやく出発となりました

飛行機での旅行前はいつも荷物がまとめられなくて乗り遅れてしまう夢ばかり見るので今回は2週間も前から荷造りしましたそのかいあってか夢は見ないですみました

 成田第二ターミナルから歩いて500メートルの(第二からバスも出ている)第3ターミナル。

 天井も格安って感じですね


 オレンジの星がかわいいジェットスター航空です

 以前より荷物検査が厳しくなったようで、再検査で呼び出されている人がけっこういました。液体だけでなく粉もあまり持ち込めなくなったようです

 夜の8時半ごろ出発でケアンズへは現地時間4時半(時差は1時間)くらいに到着でした



 飛行機の中で具合が悪くなってしまい、隣の席が空いていたのでその隣の日本人の方にことわって上半身を隣の席によこたえていました 体重を考慮してバランスよく席が決められているため列を移動したりするのはまずいそうですが、隣が二つとも空いているときなどはみんなけっこう横に寝ているしアテンダントさんたちもそれくらいは大目に見てくれるようです
 
 鎮痛剤を飲んだこともあり到着した頃にはなんとか復活しました。一方方向にしか進まない(体の横でひけないタイプ)古いもらいものの小さなキャリーですが送迎バスを待っている間、椅子がない場所でちょうど座れる高さだと気づき買い換えるつもりでしたが惜しくなりました。


 入国の際パスポートは機械を通すか人間に見せるか選べて、同じ込み具合だったので確実にスタンプの押されない機械はやめたのですが、結局スタンプは押されませんでした

 オーストラリアの検疫では薬の説明をしないといけないということで英語訳を貼っていったのですが、市販薬でもあり一通りチェックされた後はスムーズに通してもらえました


 

 

名古屋フェリー埠頭~名古屋港までのタクシー料金

2018-01-08 19:58:01 | 趣味

 お正月休みに何をしようか迷いましたが、一度も乗ったことのない‘’きそ‘’に乗りたくなり元日夜~夜行バスで名古屋へ出発しました

 バスは後ろの席に誰も乗っていなかったので極限までシートを倒すことができ快適、長時間でも体調が悪くなることはなかったので栄に到着後コーチンの親子丼(ぷりぷりした食感でちょっと苦手)、ひつまぶしを食べました(皮も身もカリカリでおいしい)

右側の空っぽの茶碗はお茶漬けにも使用


街をぶらぶらした後、早めに名古屋港(水族館のある場所)へ地下鉄で着いたのですが、フェリー埠頭の道案内表示がなく困って警備員さんに尋ねたところ全く違う場所だったことがわかりびっくりしました

 警備員さんが忠告してくれたように、フェリー埠頭までの交通の便がある名古屋駅に移動して電車とバスを乗り継いで向かっていては乗り遅れそうだったので、ちょうど水族館に一台だけ停まっていたタクシーに乗車して(水族館からは2500円ほどの区間)無事にたどり着くことができました

 以前乗ったことのある太平洋フェリーは比較的古い‘’きたかみ‘’、最も立派な‘’いしかり‘’でしたが、その中間が‘’きそ‘’のようです。船内は南国風にまとめられていました


 デッキに出ると吹き飛ばされまともに立っていられないほどの強風でしたが、苫小牧行きのように短時間で凍えるような寒さではなく、昼間はコートを着て風のあたらない物陰にいればしばらく海を眺めていても平気なくらいの気温でした


 今までフェリーでもボートでもほとんど酔ったことがなかったのですが、今回は翌朝から揺れがひどくなり[航行の安全には問題ないのでご安心ください]とのアナウンスも放送され、胃は空っぽのはずなのに気持ちが悪くなって朝食は食べられませんでした(昼食までには回復)

 繁忙期の一人旅でまたS寝台だったのですが、閑散期に複数で乗るならそんなに高くないみたいなので一等客室以上がいいかもしれません

 

 

 

 

 

 

海外レストランでレシートの複写がもらえなかった理由

2017-11-04 23:14:12 | 趣味
朝食以外はホテルに隣接するショッピングモールで食事していたのですが、お酒に関しても規制のあるイスラム社会ならではの店員さんおすすめ、モヒートと呼ばれるお酒のような人気のソフトドリンクがとてもおいしかったです。ミントとキュウリ、ライムとショウガがたくさん入っていて甘く爽やかでした

 カードで支払う時は自分でチップを記入したレシートの複写みたいなものをもらえるらしいですが、私はいつも現金だったのでチップの記入はしたけれど複写のレシートはもらえませんでした。おそらくカードの場合あとで勝手に数字を書き足されないための不正防止なのかもしれません。担当の店員さんが前を通るたび声をかけてきてちょっと落ち着きませんでした(チップを忘れないでねという意味なのか?海外だからなのか?)



 エミレーツ航空はどこのカウンターでもチェックインできたしグアムのように荷物を預ける場所が別にいくつもあるということもなく楽でした。ただ機内持込の荷物は検査の際7キロ未満を一つだけということでウェストポーチやショルダーバックをまとめられる大きなバックを持っていてよかったです。搭乗口が空港の一番端っこで歩いて20分ほどかかりました



 日本入国の検査はパスポートをかざす顔認証の機械が導入されていて初めて利用しましたお土産は日本を出発する時に少し時間があったので羽田国際線からの無料バスで約10分の羽田国内線ターミナルまで移動してお目当ての水産物コーナー(チョコなど甘いものや現地の雑貨はいらないといわれていた)で鮭の加工品など購入し、すでに送っていました


 
翌日は仕事だったので始発の新幹線でした。空港内(第一ターミナル)にあるファーストキャビンに泊まりました。男女別で部屋に鍵はかからず貴重品ボックスがありました。部屋に電話もないので従業員さんが直接起こしにきてくれる乗り遅れなどに安心なシステムです大浴場もあり快適でした。

 湯船で一緒になった、ハワイ在住で実家の日本に帰省していた奥さん(旦那さんは軍人)が、‘’ハワイは観光地以外は古くて汚れていて治安も医療もそんなに良くないからやっぱり住むのは日本が一番いいですよ~‘’と言っておりなんだかほっとしました。





エミレーツ航空はエコノミーでもアイマスクや靴下まで配ってくれました。機内食もおいしかったです。 


 今回は日本語は全く通じなかったので英語の大事さが身にしみました。片言の中学生レベル英語と身振り手振りでなんとかなったけれど、例え旅行でももっと勉強したほうがいいのかと思いました。

 あと、今までオプショナルツアーではチップも料金に含まれているので必要ないとの認識でしたが、今回の旅行会社によると必要とのことで送迎の運転手さんや、特に何か頼んだ人には渡していました。でもツアー中に関わった方々(たとえばインストラクターさんやガイドさんなど)にも皆に渡すべきだったと申し訳なかったです

 今回も晴れて風もなく良い旅でした
 
 

 
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誓約書に記入するプリントネームとシグネチャーの違い

2017-11-04 23:13:45 | 趣味
タクシーで無事ホテルに到着し、ひと休みした後はまた砂漠ツアーへ。途中こんな感じの一軒家らしき建物が多くありました。ブロックか石でできているように見えます。

 国際免許のいる車ではないのですが、自分の国の免許を見せて乗るバギーという乗り物です。これで砂丘を走るツアーです。(おそらく怪我の時などの)誓約書のプリントネーム欄にはローマ字で、シグネチャー欄には漢字でサインしました。
 

 外国の車だからなのか?一番手前までシートを移動しても、腕と足をまっすぐ伸ばして全身で踏ん張らないとアクセルが踏みこめない状態でしたシートベルトで胴体はきつく固定されるのでお尻を前に出すこともできずあまりに辛い姿勢なのでもうやめようかと思いました

でもお金を払ってしまったし、きつい体験も後々良い思いでになると覚悟して頑張ることにしました私は155センチで足はやや短めですが、ほんとにアクセルやブレーキを踏み込むにはギリギリでしたもっと背の低い人や足の短い人にはおすすめしませんというか届かなければ車が動きません・・・



 前を行くインストラクターさんについて約1時間の間かなり急な砂丘を何度も何度も越えるのですが砂丘の頂上へ向かう途中、向こう側となる下りは全く見えません頂上までいってようやくどれくらいの傾斜かわかるといった具合です。最初は怖かったですが下りではタイヤが吸い付くように安定するので慣れれば大丈夫でした。




途中ラクダの群れに遭遇しました 



 ヘルメットを被っているとよりいっそう顔が大きく見えますねヘルメットの上からさらにゴーグルをつけるのですが窓がなくけっこうなスピードなのでそれでも目に砂が入りました。眼鏡も邪魔で快適ではないですがコンタクトはやめたほうがいいです。 


 全身全力でアクセルを踏んでいたからか終わった後は全身汗びっしょりで、レーサーにでもなった気分でした翌日は腕も足もかなりの筋肉痛で強烈な体験でしたが、終わってみれば良い思い出になりました
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ドバイで恋人同士が注意したほうがいいこと

2017-11-04 23:13:06 | 趣味
 バージュカリファの送迎つきツアーは朝から一日かかるものや、午後から出発でも夜遅くなってしまうのもがほとんどで申し込んでいませんでした。かといって世界一大きなショッピングモールの中(入場券売り場や入り口)なので英語はしゃべれない、日本でもしょっちゅう迷ってしまう自分には短時間でタクシーを使い個人で行くのは無理だとあきらめていました



運よくラクダに一緒に乗った、東京から来ていたという日本人男性がバージュカリファの近くのホテルで、今日はもう何も予定がないということだったのでドバイモールまで案内をお願いしましたほんとにバージュカリファのすぐ近くのホテルだったのですが、チケット売り場も一緒に探してくれとても親切にしてくれました

  ただ、ツアーの運転手さんに彼のホテルで下ろしてくれと頼む時、万が一でも変に誤解されたら(年がだいぶ離れていたけれど)大変なことになると焦りました(焦ると余計に通じず)。ドバイでは観光客であっても未婚の男女が関係をもつと逮捕されるし、恋人同士でも外では腕をくんだだけで逮捕だと聞いていました


 
 
 
148階なのにエレベーターであっという間でした。乗っている間は景色は見えません。乗り込む前に飛行機と同じく荷物と体のセキュリティーチェックがありました。青い部分は世界最大規模の噴水ショーをする場所です




高層ビルがほんとに小さく見える世界一の高さ。遠くに海も見えました。


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帰りはつたない英語でドバイモールの店員さんなどに尋ねならがらなんとかタクシー乗り場にたどり着くことができました

水タバコを吸った感想

2017-11-04 23:12:27 | 趣味
翌日午前中も砂漠へ。本日はさらさらの砂。黄色っぽく砂漠って感じです。
 
 砂丘の上からサンドボードに挑戦(青い服) やや怖かったですが途中一回転んでもふわふわの砂なので痛くありませんでした。風が強いと耳にまで砂が入るということだったので、用心して度入りの水中メガネまで持っていったのですが(笑)風はほとんど吹いていなかったので目に砂が入ることもなく、転んだとき靴の中に少し入っただけでした。



前に乗っているのが私です後ろは同じく一人で参加していた日本人の20代男性。ラクダの足やっぱり長いですね~。ドバイにはラクダの病院があり、美しさを競うコンテスト、競馬ならぬ競ラクダ用の競技場もありました。


休憩所で飲んだアラビアンコーヒー。色がかなり黄色いです。やっぱり薬のような味がしました。カルダモンが入っているとか?


水タバコも吸えました。まったく煙たくなくてフルーティーな香りでした


イスラム社会では露出の多い格好は観光客でもあまり良くないということだったのでけっこう暑かったのですが長ズボンに七部袖シャツを着ていました。
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ドバイの夜間砂漠ツアーで見られるサソリたち

2017-11-04 23:12:04 | 趣味
 朝が早かったのでお昼寝して夕方にまた砂漠へ遠くにとがったバージュカリファのシルエットが見えました。

保護区の砂漠だったのでさそりも見ることができましたブルーライトをあてると蛍光ブルーっぽく光りますが消すと真っ白でした。どちらもきれいな色です


こちらは黒いサソリ。ブルーライトでは緑っぽく光ります 


 さそりの他にガゼルなどの動物も見れましたが私のスマホではうまく撮れませんでした


 帰りに休憩所で星を見ました。月の光がけっこう明るかったのと、砂漠の砂の塵が空気中に舞っているためか?晴れてはいたけどそんなにたくさんの星は見えませんでした

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