KBSの放送が４月が再放送なので、すっかり気を緩めていました（笑）
これだけ間が空くと・・・・正直テンションが下がり気味です・・・・
もう一度放送を見直せば良いのでしょうけど・・・
「おはよう神様＃８話」
以下ネタバレレビューです。
自分が笑えばウネも笑ってくれる、その事の大切さに気がついたハル。
二人が無邪気に笑い合う姿にドンジェも自分に無い何か？をハルに
感じたのでしょう。
いつになく、ハルに食い下がって行ったドンジェ。
「ドンジェ先生も僕と同じ人間だ。人間以上にはなれない。」
ハルに手術をしてIQを上げる事は出来ても、ドンジェは神でない。
ドンジェの心にある「ハルを生まれ変わらせたのは自分」と言う思い上がりの様な心。
IQを上げてハルを幸せにしてやった・・・そんな思い上がり。
でも、ハルは気がついたのです。本当の幸せは何か？って。
「先生を理解できるようになった。先生は寂しい」とハルに言われ、ドンジェは思わずハルを殴ります。
「反抗や非難はいくらでも我慢できる。同情や哀れみは我慢できない・・」
そう言うドンジェの、心の奥底にある本当の傷を見た気がします。
「本当は手よりも心の方が痛いのよね」とドンジェに言うウネ。
殴った手の手当てをしてあげるウネ。恋人のフリをしなくちゃと言うウネ。
そんな二人を見るハル。
三人の微妙な心の揺れが気になります。
そんな三人の前に現れたのはハルの叔父ガンス。
ウネの詐欺師の仲間で、お金を持ち逃げした男です。
「保護者の承諾を得ずにハルの手術をした」とドンジェに難癖を付け出しました。
実はハルはガンスの息子でした。
ハルの記事を読んでお金になると考えたガンスはハルの元へとやって来たのでした。
「知的障害者を手術するときは保護者の承諾が必要なはずだ」とガンスは脅しの様な言葉をドンジェに言います。
そんなガンスを淋しそうに見つめるハル、切なかったよね・・・
ガンスの目的がお金だと言う事が分かっているから。
でもガンスにご飯も食べさせて、お風呂の用意もしてあげるハル。
疲れて眠ったガンス、ハルはガンスの臭い靴下（ハルがおぇ～って匂いカイデました：爆）も脱がせて拭いてあげて・・
ハルもガンスが本当のお父さんだって知っていたのね。
「叔父さん」って呼びながらお父さんだって知っていたのです。
お父さんへの思いを英語で話すハル。「I miss you・・・・」切なかったです。
子供の様にガンスに添い寝するハルが悲しかったです。
ドンジェは病院のロビーのベンチで眠るウネを見つけます。
気になって帰れなかったウネはドンジェを待っていたのです。
そんなウネを見つけたドンジェはとても嬉しそうでした。
食事に行ったドンジェとウネ、二人の間に今まで以上に温かい空気が流れます。
「恋人のフリをしなくちゃ」と言うドンジェだけど、それだけの理由では無いの歴然だと思います。
ウネはガンスの出現を校長先生の家の皆に話します。ガンスを知っている皆はハルの事を心配します。
ガンスの問題はドンジェに任せる事にしました。
ドンジェに具体的金額を要求したガンス。
ハルは「叔父さんは悪い人じゃない。話したら分かってくれる」と訴えます。
でもドンジェは一喝。
「子供を利用するのは親じゃない」と・・・
ハルはきっと何か理由があるから時間をくれと言います。
「そんな事をしてはいけない」と言い聞かせるからと必死で訴えます。
「お父さんと呼んだ事は？ガンスが希望をくれたか？それでもガンスを信じるのか？」とドンジェは聞きます。
ハルは「父親だから・・・アボジを信じるのは当然でしょう」と。
でも、ハルの思いはドンジェには受け入れられないのです。
ハルと距離をおこうとするドンジェ。
ハルに「君は実験材料で、それ以上でもそれ以下でもない」と言い放ちました。
でも、ハルにはそれがドンジェの本心ではないと分かっているのです。
決して開くことのない心があるようです。
どんなに叩いても触れない心があるようです。
心と心の距離はどうやったら計れるのだろう？
ウルウルしてしまいました。ドンジェなのに（笑）
ウネの元へ新聞記者がやって来ます。
ネットにドンジェが保護者の同意を得ずに手術をした事が流れました。
学会での発表を前に焦る院長。
記者達が大勢病院へハルのコメントを求めて押しかけます。
「非倫理的な手術で実験対象となった」とされるハル。
ウネは記者から話を聞き、いても立ってもいられず病院へと向かいます。
バイト先の社長に怒られそうになっていると、あの借金取り軍団が（笑）
やっぱりウネの味方でして（笑）
新聞記者に囲まれ質問を受けるドンジェや院長。
一人の記者が７年前の手術も引き合いに出しました。彼はウネを訪ねた来た記者でした。
「ソウネシに会いました。それでもノーコメントを？」と言う言葉にショックを受けるドンジェ。
ウネが何かを話したのではないか・・・
ウネはガンスの元へ来ていました。
ガンスを責めるウネ。ガンスは「お前に２億返すつもりだった」と話ていました。
二人の話を偶然聞いたドンジェと院長、ハル。
院長やドンジェはウネもグルだと間違います。
ウネがマスコミに情報を流し、ガンスがお金を要求する役割だったと決めつけられます。
誤解だとドンジェに訴えるウネだけど、ドンジェは聞きいれません。
少しだけ近づいた二人の心の距離は、また離れてしまうのでしょうか？
でも、ドンジェもクールに「俺達の間には本気は無かっただろう」と言ってるけれど、
本当はとても傷ついていると思うのです。
だけど、そういう風に自分を偽るしかない、強がるしかないドンジェが切ないわ・・・
ドンジェの言葉に傷ついたウネ、そんなウンに何もしてあげられないハル。
「僕が分かっているから、ドンジェ先生も分かっているよ」そう優しく言って
後ろからウネを抱き締めるハル。
だけど、だけど、ウネはハルの手を振りほどくのです。
決して、ウネはハルを拒絶してるわけじゃない、ただずっと見下されて来たウネは
優しくされたらもう立ち直れないから、これ以上傷つきたくないからなのです。
ハルはガンスに「出て行ってくれ」と言いました。
ガンスのせいで苦しんでいる人、人を騙して後ろ指さされるガンスの生き方が嫌だと言うハル。
「僕は叔父さんに何か頼んだ事は一度もない」そう言うハル。
「お父さんをいつか楽にさせてあげるから」その言葉にガンスも言葉を失いました。
知らないと思っていたのに、全部知っていたハル。
それでも一度も自分を責めた事などなかったハル。
「お父さん」って初めて呼んだハル、だけど悲しい・・・
切ない展開の中でホッとする二人、ムルトンとミンジュ。
ムルトンは自分が前科者だと告白します。
ミンジュは自分の母は未婚の母だと告白します。
ムルトンの本名はユリ（笑）そしてミンジュは自分がIQが９８だと告白。
二人は自分の秘密をさらけ出して、もっと心を通わせます。
社会からはちょっとはみ出しているけれど、純粋な二人の恋がこのドラマを和ませます。
ドンジェは自分が記者会見を開き真実を話すと主張しますが、院長からは止められます。
とても疲れているドンジェ。
そしてウネのバイト先へと足が向いてしまいます。
ウネとの事を思い出すドンジェ。
でも・・・何も言えずに帰ってしまうドンジェソンセンニムなのでした・・・
ドンジェは院長の反対を押し切って記者会見を準備しました。
「この研究も手術も正当なものです。これからも僕のこの手で多くのハルを手術します。だからこそ、僕は正しくあるべきです。」そうキッパリ告げて記者会見場へと向かうドンジェ。
（お～カッコイイ！ドンジェだけど：笑）
記者会見場にはガンスがいました。
「私がすべての真実を記者に話しました。」そう言って深くドンジェに頭を下げるガンス。
「インターネットの情報はデマだと、私が全て事前に承諾していたと話しました」
一度だけ父親らしい事をさせてくれ・・・そう言うガンス。
ガンスは嘘をつきました。息子の為の嘘でした。
ガンスがハルに出来た精一杯の事でした。
ハルは壁に貼られたガンスからの手紙とお金を見つけました。
「少ないけれど親父からの小遣いだ。イチゴアイス好きだろう？」
ハルがイチゴアイスを好きな事を覚えていたガンス、やっぱりお父さんだもんね。
ドンジェは例の記者から「ウネからは何も聞いてない」と告げられます。
ドンジェはウネのバイト先に向かいました。
「俺達の取引はこれで終わりにしよう」と言いました。
「俺が本気になった。俺の気持ちは君に向かっている」そう言いました。
あら～どうなるのかしら？
ドンジェ、ウネ、そしてハル。
来週の予告（って来週は何時放送だ？）ではカンミヒ（笑）とドンジェの関係や
ハルの様子に変化があるみたいで、気になります。
早く見ないと忘れちゃうよ（爆）
これだけ間が空くと・・・・正直テンションが下がり気味です・・・・
もう一度放送を見直せば良いのでしょうけど・・・
「おはよう神様＃８話」
以下ネタバレレビューです。
自分が笑えばウネも笑ってくれる、その事の大切さに気がついたハル。
二人が無邪気に笑い合う姿にドンジェも自分に無い何か？をハルに
感じたのでしょう。
いつになく、ハルに食い下がって行ったドンジェ。
「ドンジェ先生も僕と同じ人間だ。人間以上にはなれない。」
ハルに手術をしてIQを上げる事は出来ても、ドンジェは神でない。
ドンジェの心にある「ハルを生まれ変わらせたのは自分」と言う思い上がりの様な心。
IQを上げてハルを幸せにしてやった・・・そんな思い上がり。
でも、ハルは気がついたのです。本当の幸せは何か？って。
「先生を理解できるようになった。先生は寂しい」とハルに言われ、ドンジェは思わずハルを殴ります。
「反抗や非難はいくらでも我慢できる。同情や哀れみは我慢できない・・」
そう言うドンジェの、心の奥底にある本当の傷を見た気がします。
「本当は手よりも心の方が痛いのよね」とドンジェに言うウネ。
殴った手の手当てをしてあげるウネ。恋人のフリをしなくちゃと言うウネ。
そんな二人を見るハル。
三人の微妙な心の揺れが気になります。
そんな三人の前に現れたのはハルの叔父ガンス。
ウネの詐欺師の仲間で、お金を持ち逃げした男です。
「保護者の承諾を得ずにハルの手術をした」とドンジェに難癖を付け出しました。
実はハルはガンスの息子でした。
ハルの記事を読んでお金になると考えたガンスはハルの元へとやって来たのでした。
「知的障害者を手術するときは保護者の承諾が必要なはずだ」とガンスは脅しの様な言葉をドンジェに言います。
そんなガンスを淋しそうに見つめるハル、切なかったよね・・・
ガンスの目的がお金だと言う事が分かっているから。
でもガンスにご飯も食べさせて、お風呂の用意もしてあげるハル。
疲れて眠ったガンス、ハルはガンスの臭い靴下（ハルがおぇ～って匂いカイデました：爆）も脱がせて拭いてあげて・・
ハルもガンスが本当のお父さんだって知っていたのね。
「叔父さん」って呼びながらお父さんだって知っていたのです。
お父さんへの思いを英語で話すハル。「I miss you・・・・」切なかったです。
子供の様にガンスに添い寝するハルが悲しかったです。
ドンジェは病院のロビーのベンチで眠るウネを見つけます。
気になって帰れなかったウネはドンジェを待っていたのです。
そんなウネを見つけたドンジェはとても嬉しそうでした。
食事に行ったドンジェとウネ、二人の間に今まで以上に温かい空気が流れます。
「恋人のフリをしなくちゃ」と言うドンジェだけど、それだけの理由では無いの歴然だと思います。
ウネはガンスの出現を校長先生の家の皆に話します。ガンスを知っている皆はハルの事を心配します。
ガンスの問題はドンジェに任せる事にしました。
ドンジェに具体的金額を要求したガンス。
ハルは「叔父さんは悪い人じゃない。話したら分かってくれる」と訴えます。
でもドンジェは一喝。
「子供を利用するのは親じゃない」と・・・
ハルはきっと何か理由があるから時間をくれと言います。
「そんな事をしてはいけない」と言い聞かせるからと必死で訴えます。
「お父さんと呼んだ事は？ガンスが希望をくれたか？それでもガンスを信じるのか？」とドンジェは聞きます。
ハルは「父親だから・・・アボジを信じるのは当然でしょう」と。
でも、ハルの思いはドンジェには受け入れられないのです。
ハルと距離をおこうとするドンジェ。
ハルに「君は実験材料で、それ以上でもそれ以下でもない」と言い放ちました。
でも、ハルにはそれがドンジェの本心ではないと分かっているのです。
決して開くことのない心があるようです。
どんなに叩いても触れない心があるようです。
心と心の距離はどうやったら計れるのだろう？
ウルウルしてしまいました。ドンジェなのに（笑）
ウネの元へ新聞記者がやって来ます。
ネットにドンジェが保護者の同意を得ずに手術をした事が流れました。
学会での発表を前に焦る院長。
記者達が大勢病院へハルのコメントを求めて押しかけます。
「非倫理的な手術で実験対象となった」とされるハル。
ウネは記者から話を聞き、いても立ってもいられず病院へと向かいます。
バイト先の社長に怒られそうになっていると、あの借金取り軍団が（笑）
やっぱりウネの味方でして（笑）
新聞記者に囲まれ質問を受けるドンジェや院長。
一人の記者が７年前の手術も引き合いに出しました。彼はウネを訪ねた来た記者でした。
「ソウネシに会いました。それでもノーコメントを？」と言う言葉にショックを受けるドンジェ。
ウネが何かを話したのではないか・・・
ウネはガンスの元へ来ていました。
ガンスを責めるウネ。ガンスは「お前に２億返すつもりだった」と話ていました。
二人の話を偶然聞いたドンジェと院長、ハル。
院長やドンジェはウネもグルだと間違います。
ウネがマスコミに情報を流し、ガンスがお金を要求する役割だったと決めつけられます。
誤解だとドンジェに訴えるウネだけど、ドンジェは聞きいれません。
少しだけ近づいた二人の心の距離は、また離れてしまうのでしょうか？
でも、ドンジェもクールに「俺達の間には本気は無かっただろう」と言ってるけれど、
本当はとても傷ついていると思うのです。
だけど、そういう風に自分を偽るしかない、強がるしかないドンジェが切ないわ・・・
ドンジェの言葉に傷ついたウネ、そんなウンに何もしてあげられないハル。
「僕が分かっているから、ドンジェ先生も分かっているよ」そう優しく言って
後ろからウネを抱き締めるハル。
だけど、だけど、ウネはハルの手を振りほどくのです。
決して、ウネはハルを拒絶してるわけじゃない、ただずっと見下されて来たウネは
優しくされたらもう立ち直れないから、これ以上傷つきたくないからなのです。
ハルはガンスに「出て行ってくれ」と言いました。
ガンスのせいで苦しんでいる人、人を騙して後ろ指さされるガンスの生き方が嫌だと言うハル。
「僕は叔父さんに何か頼んだ事は一度もない」そう言うハル。
「お父さんをいつか楽にさせてあげるから」その言葉にガンスも言葉を失いました。
知らないと思っていたのに、全部知っていたハル。
それでも一度も自分を責めた事などなかったハル。
「お父さん」って初めて呼んだハル、だけど悲しい・・・
切ない展開の中でホッとする二人、ムルトンとミンジュ。
ムルトンは自分が前科者だと告白します。
ミンジュは自分の母は未婚の母だと告白します。
ムルトンの本名はユリ（笑）そしてミンジュは自分がIQが９８だと告白。
二人は自分の秘密をさらけ出して、もっと心を通わせます。
社会からはちょっとはみ出しているけれど、純粋な二人の恋がこのドラマを和ませます。
ドンジェは自分が記者会見を開き真実を話すと主張しますが、院長からは止められます。
とても疲れているドンジェ。
そしてウネのバイト先へと足が向いてしまいます。
ウネとの事を思い出すドンジェ。
でも・・・何も言えずに帰ってしまうドンジェソンセンニムなのでした・・・
ドンジェは院長の反対を押し切って記者会見を準備しました。
「この研究も手術も正当なものです。これからも僕のこの手で多くのハルを手術します。だからこそ、僕は正しくあるべきです。」そうキッパリ告げて記者会見場へと向かうドンジェ。
（お～カッコイイ！ドンジェだけど：笑）
記者会見場にはガンスがいました。
「私がすべての真実を記者に話しました。」そう言って深くドンジェに頭を下げるガンス。
「インターネットの情報はデマだと、私が全て事前に承諾していたと話しました」
一度だけ父親らしい事をさせてくれ・・・そう言うガンス。
ガンスは嘘をつきました。息子の為の嘘でした。
ガンスがハルに出来た精一杯の事でした。
ハルは壁に貼られたガンスからの手紙とお金を見つけました。
「少ないけれど親父からの小遣いだ。イチゴアイス好きだろう？」
ハルがイチゴアイスを好きな事を覚えていたガンス、やっぱりお父さんだもんね。
ドンジェは例の記者から「ウネからは何も聞いてない」と告げられます。
ドンジェはウネのバイト先に向かいました。
「俺達の取引はこれで終わりにしよう」と言いました。
「俺が本気になった。俺の気持ちは君に向かっている」そう言いました。
あら～どうなるのかしら？
ドンジェ、ウネ、そしてハル。
来週の予告（って来週は何時放送だ？）ではカンミヒ（笑）とドンジェの関係や
ハルの様子に変化があるみたいで、気になります。
早く見ないと忘れちゃうよ（爆）
