切ないね・・・・恋をするって素敵な事だけど、ハルの純粋な気持ちを
受けとめる事が出来ないウネの気持ちも分かる・・・・
「初雪の様に汚れてないハル」だから・・・
ドンジェ(新井君似:笑)がチョット格好よく見えて来ました(爆)
これが「韓ドラマジック」?
某チングに「yonlyは面食いじゃないね」って断言されてますけど(大爆)
「おはよう神様#5話」
以下ネタバレレビューです。
ウネにキスした事でハルは自分の気持ちが「恋」だと気がつきます。
自分の気持ちを、溢れ出すウネへの思いをストレートに表すハル。
その気持ちには応えられないウネ。
ドンジェもいる朝食の席で「サランヘヨ~」とウネに告げるハル。
「愛が分かるの?」と聞くウネにハルは一生懸命自分の気持ちを伝えます。
心がフワフワして、笑いたくなったり泣きたくなったり、
急に体が熱くなったり、息が苦しくなったり・・・
この気持ちは何なのか?ネットで調べて(笑)それが「恋」だと知ったハル。
手術を受ける前にはハルに「恋」って言葉が関係なかったのが
何だか切なかったわ。
ウネは「恋が冷めることもある」と諭そうとするけど、
ハルは「気持ちが変わらないと信じさせたら愛していいの?」と
ウネへの愛を証明しようと毎日猛烈アプローチを始めます。
朝花を買いに走ったり、料理を作ったり、靴にカイロを入れたり(笑)
「僕の気持ちだ」って言葉を添えて。
ウネはハルを恋愛対象としては見れないのですけど・・・
一生懸命ネットで恋のノウハウを調べて実行するハルが可愛くもあり
切なくもありました。笑えるんだけど、チョット哀しいハル。
「どうにもならない時は押し倒してしまえ!」のネットのノウハウ。
ハルはウネをただ押し倒して「僕の気持ち」って(笑)→(泣)
「あと何回押し倒せば心を開いてくれる?何回でも一生かかっても
いいよ。愛しているから」と言うハルがまた切ない。
そんな二人の姿を見ても何の反応も示さないドンジェ。
・・・・の様に見えますが、やっぱり気になっている様子です。
ウネには初めてのお給料日、ハルと買い物へと出かけます。
まるで恋人同士の様に楽しい時を過ごす二人。
でも、ウネはドンジェへのプレゼントのマフラーを真剣に選んでます。
「大事な人にあげるからラッピングは豪華に」って店員サンに頼んでました。
ドンジェと一緒に食事しよう、病院へ訪ねようと誘うウネ。
新しい服も買って、お洒落してドンジェの元へと向かうウネ。
そんなウネの姿を見て、ハルの心は沈んで行きます。
ハルにもウネの心がドンジェに向かっている・・・と分かるのです。
病院へドンジェを訪ねたけれど、ドンジェは院長と娘と食事へ行く所でした。
そして、その食事にハルとウネも一緒に行くことに・・・
院長はウネの前科の事や学歴の事を持ち出し、ハルに悪影響を与えると
罵倒します。ウネは傷ついてその場から去ります。
泣くウネとハルはクラブへと気晴らしに出かけます。
ドンジェはウネが傷ついた事が気になって食事も上の空です。
そんなドンジェに院長の娘はウネが忘れたドンジェへのプレゼントを
渡してあげます。ドンジェはウネへの自分の気持ちに気が付き始めます。
ドンジェが新井君からイチローに昇格してきたわ(大爆)
格好良く見えて(笑)きちゃったわ~
猛ダッシュで帰るドンジェだけど、ウネはまだ帰ってなくて
ハルの部屋に書かれた沢山のメモを見つけたドンジェ。
「毎日花ウネと食事を楽しむ」「毎晩電話で歌ってあげる」他
沢山のメモに表れたハルのウネへの思いを見てしまったドンジェ。
ハルは一生懸命ウネを元気づけ様と、ウネへの気持ちを精一杯表そうとします。
でも、ウネの心は晴れないし、ハルの気持ちを受け入れる事も出来ない・・・
ハルはその事実に傷つき苦しみます。
バス停で降る雪の中の二人・・・切なくて美しいハルの心の様なシーンでした。
「どうし僕はダメなの?」と聞くハルに
「子供の頃、真っ白に降った雪の朝学校に行けなかった。踏むのが怖かった。
ハルも同じ。清らかで真っ白だから、踏むのが怖い」と答えるウネ。
でも、ハルにはウネの気持ちが伝わらなくて
「まだ僕をバカだとおもってるから?守っていたわるべき存在だと?
どうやったら男として見てくれる?知能だけじゃ足りない?
お金?君の希望は何でも叶える」と言うハル。
どうしても男として見てくれないウネに聞くハルが哀しかったよ・・・
でも、ウネもハルが知的障害者だったからじゃないよ。
ハルが純粋だから、あまりにも純粋だから、詐欺師で嘘をついてきた自分が
ハルの純粋さを傷つけてしまうのがウネは怖いんだよ~!
「むしろあんたがお金持ちなら信じる。お金も得て、能力も得たハルが
こんな私を愛せる?前科者で詐欺師の私を愛せる?」と言うウネも
哀しかったよ・・・・
ハルは自分も前科者になればと、ウネと同じ立場になれば上手くいくと考えて
ATMをまた襲撃(笑)そして警察に捕まります。
以前、騒ぎを起こした事を覚えていた刑事さんはハルが知的障害者で
側にいたウネに名前を尋ねます。そしてウネに前科があり出所したばかりだと
知ります。知的障害者のハルをそそのかしてウネがATMを襲わせたと・・・
ウネを留置所へ入れる様に指示します。
ハルは興奮して騒ぎますが、聞き入れてもらえません。
ウネも一言も弁解しません。こうなると分かっていたのです。
ハルは自分は知的障害者ではないと掛け算を暗誦したり、円周率を叫んだり
沢山の知識を叫びます。「僕はバカじゃない。ウネは何もしてない」
そう訴えて発作に襲われるハル。電子レンジの電磁波の影響でした。
掛け算を叫んでるハルがもう切なかったよ・・・・
「バカじゃない」そう証明する方法が勉強して得た知識でしか
表せないハル。一度貼られた「知的障害者」のレッテルを外す事は難しい。
そして、ウネの詐欺師の過去も消す事は出来ないのよね・・・・
病院に運ばれたハルの元へドンジェが駆けつけました。
ハルはウネの事をドンジェに頼みます。
「どうして悪いのはハルだと言う事実を話さなかったのか?」と聞くドンジェ。
話しても信じてもらえなかった、世間とはそういうものだと言うウネ。
「ハルはあまりにも清らかだから耐えられない。私は元々悪人だから大丈夫」
と言うウネに言ったドンジェの言葉が良かった~
「頑張り過ぎないでとお母さんは言った。世間がそういう物だと分かっていても
傷ついたでしょう。悪人ぶるのはやめろ。君は優しい人だ、僕にはそう見える」
ドンジェ~あら素敵~
「この色、気に入ったよ」とウネのプレゼントのマフラーを見せるドンジェ。
いや~ん アナタも悪ぶらないで!優しいじゃん!
って思ったら、ウネがちゃんと分かってて
「クールぶらないで。アナタは本当は温かい人、私にはそう見える」って言うの。
やっぱりウネとドンジェが結ばれるのかしら????
ハルがウネの事を待っていました。
「ごめんね。君に辛い思いをさせた。僕はこの程度の人間。
何もしてあげれなくて・・・ちっぽけな存在。本当にごめんね。」
そう言うハルがすごく辛そうで、哀しかったよ。
何も知らなかったハルが「知能」を得て「苦しみ」や「哀しさ」や
「自分の無力さ」を知っていく。幸せな事だけじゃない。
いつも、いつも笑っていたハル。あの頃の笑顔はもう見れないのだろうか・・・
ピルグが言った言葉を思い出しました。
知能と幸せは比例するのか?って言葉を・・・
ハルは病院を出て校長先生のあの家に行きました。
変わらない温かい家、いつでも戻れる家。
ハルが昔のハルでも、今のハルでも同じ様に受け入れてくれる人達・・・
ハルはドンジェに自分の気持ちを素直に話します。
「賢くなれば幸せになると思っていた。でも惨めになっただけだった。
自分がちっぽけな存在だと分かったから。心が痛みました。
ウネが辛い思いをしても、留置所に入れられそうになっても
僕は何も出来なかった・・・僕がバカだから、無力だから。」
ウネに二度とあんな思いをさせたくないから、研究の途中だけど
病院を出ると宣言したハル。
ウネも院長から何かを言われた様です。
ハルとウネ、ウネとドンジェの関係も気になります。
そして、ドンジェにとってハルはやっぱり大切な研究材料なんだよね・・・
あ~何だかとっても切ないです。
受けとめる事が出来ないウネの気持ちも分かる・・・・
「初雪の様に汚れてないハル」だから・・・
ドンジェ(新井君似:笑)がチョット格好よく見えて来ました(爆)
これが「韓ドラマジック」?
某チングに「yonlyは面食いじゃないね」って断言されてますけど(大爆)
「おはよう神様#5話」
以下ネタバレレビューです。
ウネにキスした事でハルは自分の気持ちが「恋」だと気がつきます。
自分の気持ちを、溢れ出すウネへの思いをストレートに表すハル。
その気持ちには応えられないウネ。
ドンジェもいる朝食の席で「サランヘヨ~」とウネに告げるハル。
「愛が分かるの?」と聞くウネにハルは一生懸命自分の気持ちを伝えます。
心がフワフワして、笑いたくなったり泣きたくなったり、
急に体が熱くなったり、息が苦しくなったり・・・
この気持ちは何なのか?ネットで調べて(笑)それが「恋」だと知ったハル。
手術を受ける前にはハルに「恋」って言葉が関係なかったのが
何だか切なかったわ。
ウネは「恋が冷めることもある」と諭そうとするけど、
ハルは「気持ちが変わらないと信じさせたら愛していいの?」と
ウネへの愛を証明しようと毎日猛烈アプローチを始めます。
朝花を買いに走ったり、料理を作ったり、靴にカイロを入れたり(笑)
「僕の気持ちだ」って言葉を添えて。
ウネはハルを恋愛対象としては見れないのですけど・・・
一生懸命ネットで恋のノウハウを調べて実行するハルが可愛くもあり
切なくもありました。笑えるんだけど、チョット哀しいハル。
「どうにもならない時は押し倒してしまえ!」のネットのノウハウ。
ハルはウネをただ押し倒して「僕の気持ち」って(笑)→(泣)
「あと何回押し倒せば心を開いてくれる?何回でも一生かかっても
いいよ。愛しているから」と言うハルがまた切ない。
そんな二人の姿を見ても何の反応も示さないドンジェ。
・・・・の様に見えますが、やっぱり気になっている様子です。
ウネには初めてのお給料日、ハルと買い物へと出かけます。
まるで恋人同士の様に楽しい時を過ごす二人。
でも、ウネはドンジェへのプレゼントのマフラーを真剣に選んでます。
「大事な人にあげるからラッピングは豪華に」って店員サンに頼んでました。
ドンジェと一緒に食事しよう、病院へ訪ねようと誘うウネ。
新しい服も買って、お洒落してドンジェの元へと向かうウネ。
そんなウネの姿を見て、ハルの心は沈んで行きます。
ハルにもウネの心がドンジェに向かっている・・・と分かるのです。
病院へドンジェを訪ねたけれど、ドンジェは院長と娘と食事へ行く所でした。
そして、その食事にハルとウネも一緒に行くことに・・・
院長はウネの前科の事や学歴の事を持ち出し、ハルに悪影響を与えると
罵倒します。ウネは傷ついてその場から去ります。
泣くウネとハルはクラブへと気晴らしに出かけます。
ドンジェはウネが傷ついた事が気になって食事も上の空です。
そんなドンジェに院長の娘はウネが忘れたドンジェへのプレゼントを
渡してあげます。ドンジェはウネへの自分の気持ちに気が付き始めます。
ドンジェが新井君からイチローに昇格してきたわ(大爆)
格好良く見えて(笑)きちゃったわ~
猛ダッシュで帰るドンジェだけど、ウネはまだ帰ってなくて
ハルの部屋に書かれた沢山のメモを見つけたドンジェ。
「毎日花ウネと食事を楽しむ」「毎晩電話で歌ってあげる」他
沢山のメモに表れたハルのウネへの思いを見てしまったドンジェ。
ハルは一生懸命ウネを元気づけ様と、ウネへの気持ちを精一杯表そうとします。
でも、ウネの心は晴れないし、ハルの気持ちを受け入れる事も出来ない・・・
ハルはその事実に傷つき苦しみます。
バス停で降る雪の中の二人・・・切なくて美しいハルの心の様なシーンでした。
「どうし僕はダメなの?」と聞くハルに
「子供の頃、真っ白に降った雪の朝学校に行けなかった。踏むのが怖かった。
ハルも同じ。清らかで真っ白だから、踏むのが怖い」と答えるウネ。
でも、ハルにはウネの気持ちが伝わらなくて
「まだ僕をバカだとおもってるから?守っていたわるべき存在だと?
どうやったら男として見てくれる?知能だけじゃ足りない?
お金?君の希望は何でも叶える」と言うハル。
どうしても男として見てくれないウネに聞くハルが哀しかったよ・・・
でも、ウネもハルが知的障害者だったからじゃないよ。
ハルが純粋だから、あまりにも純粋だから、詐欺師で嘘をついてきた自分が
ハルの純粋さを傷つけてしまうのがウネは怖いんだよ~!
「むしろあんたがお金持ちなら信じる。お金も得て、能力も得たハルが
こんな私を愛せる?前科者で詐欺師の私を愛せる?」と言うウネも
哀しかったよ・・・・
ハルは自分も前科者になればと、ウネと同じ立場になれば上手くいくと考えて
ATMをまた襲撃(笑)そして警察に捕まります。
以前、騒ぎを起こした事を覚えていた刑事さんはハルが知的障害者で
側にいたウネに名前を尋ねます。そしてウネに前科があり出所したばかりだと
知ります。知的障害者のハルをそそのかしてウネがATMを襲わせたと・・・
ウネを留置所へ入れる様に指示します。
ハルは興奮して騒ぎますが、聞き入れてもらえません。
ウネも一言も弁解しません。こうなると分かっていたのです。
ハルは自分は知的障害者ではないと掛け算を暗誦したり、円周率を叫んだり
沢山の知識を叫びます。「僕はバカじゃない。ウネは何もしてない」
そう訴えて発作に襲われるハル。電子レンジの電磁波の影響でした。
掛け算を叫んでるハルがもう切なかったよ・・・・
「バカじゃない」そう証明する方法が勉強して得た知識でしか
表せないハル。一度貼られた「知的障害者」のレッテルを外す事は難しい。
そして、ウネの詐欺師の過去も消す事は出来ないのよね・・・・
病院に運ばれたハルの元へドンジェが駆けつけました。
ハルはウネの事をドンジェに頼みます。
「どうして悪いのはハルだと言う事実を話さなかったのか?」と聞くドンジェ。
話しても信じてもらえなかった、世間とはそういうものだと言うウネ。
「ハルはあまりにも清らかだから耐えられない。私は元々悪人だから大丈夫」
と言うウネに言ったドンジェの言葉が良かった~
「頑張り過ぎないでとお母さんは言った。世間がそういう物だと分かっていても
傷ついたでしょう。悪人ぶるのはやめろ。君は優しい人だ、僕にはそう見える」
ドンジェ~あら素敵~
「この色、気に入ったよ」とウネのプレゼントのマフラーを見せるドンジェ。
いや~ん アナタも悪ぶらないで!優しいじゃん!
って思ったら、ウネがちゃんと分かってて
「クールぶらないで。アナタは本当は温かい人、私にはそう見える」って言うの。
やっぱりウネとドンジェが結ばれるのかしら????
ハルがウネの事を待っていました。
「ごめんね。君に辛い思いをさせた。僕はこの程度の人間。
何もしてあげれなくて・・・ちっぽけな存在。本当にごめんね。」
そう言うハルがすごく辛そうで、哀しかったよ。
何も知らなかったハルが「知能」を得て「苦しみ」や「哀しさ」や
「自分の無力さ」を知っていく。幸せな事だけじゃない。
いつも、いつも笑っていたハル。あの頃の笑顔はもう見れないのだろうか・・・
ピルグが言った言葉を思い出しました。
知能と幸せは比例するのか?って言葉を・・・
ハルは病院を出て校長先生のあの家に行きました。
変わらない温かい家、いつでも戻れる家。
ハルが昔のハルでも、今のハルでも同じ様に受け入れてくれる人達・・・
ハルはドンジェに自分の気持ちを素直に話します。
「賢くなれば幸せになると思っていた。でも惨めになっただけだった。
自分がちっぽけな存在だと分かったから。心が痛みました。
ウネが辛い思いをしても、留置所に入れられそうになっても
僕は何も出来なかった・・・僕がバカだから、無力だから。」
ウネに二度とあんな思いをさせたくないから、研究の途中だけど
病院を出ると宣言したハル。
ウネも院長から何かを言われた様です。
ハルとウネ、ウネとドンジェの関係も気になります。
そして、ドンジェにとってハルはやっぱり大切な研究材料なんだよね・・・
あ~何だかとっても切ないです。