随分間があいてしまった8話と9話。
話を忘れてはいませんが、せっかく良い感じでハマって来てたのに
ちょっとテンションが下がってしまいました(笑)
この回は何と言ってもハートダンス
ハルのハートダンスも可愛いのですが、やっぱりあの方には敵いませんでした(笑)
そう「頑張れクムスン」でジファン君が披露してくれたハートダンス
ジファン君バージョンの方が可愛いと思ったのは私だけ?(笑)
でも「おはよう神様」はちゃんとシナの番組を見て、ハルが練習していたね。
こういうところに過剰反応してしまった私(笑)
「おはよう神様#9話」
以下ネタバレレビューです。
ドンジェはウネに「君に本気になった」と告白しました。
ハルはウネが信じてくれる様な男になる様にと日々頑張っています。
その頃、病院内では不思議な事が起こっています。
正体不明の誰かが患者に処置をしているのです。
(ハルの仕業なんですけどね:笑)
ドンジェがウネを迎えに来た姿を見かけたカンミヒ(違うって:爆)ボンピョン婦人、
かなりショックを受けていました。
ドンジェは「一緒に朝食を食べたい」とウネを誘ったのに、本を読みながら黙々と食事(笑)
まぁ不器用って言えば不器用な男ですけど
ハルは医学部を出たレジデント達より的確な判断をして反感を買います。
医局の雰囲気も険悪なものとなって行きます。
ボンピョン婦人はウネとドンジェの関係をハルに尋ねるために病院へやって来ました。
そしてドンジェがウネに思いを寄せている事を知ります。
動揺するボンピョン婦人。
食欲も無くした様子に校長先生始め、住人の皆も心配しています。
ウネはバイト中もドンジェの言葉を思い出していました。
「本気になった」
「あと10分だけそこで俺を見ていて」
ドンジェが自分を好きになったと言う事が信じられずにいるウネ。
不器用な方法でしか思いを伝えられないドンジェ。
そこへハルが店の外へやって来て
「笑わせ作戦第一弾」としてハートダンスを踊りました!
ガラス越しだし、やっぱり「クムスン」のジェヒダンスを思い出すわ。
人だかりの中でも踊りウネの笑顔に満足そうに帰ったハル。
ウネの笑顔・・・ハルの欲しい物はそれだけなんだよね。
帰りながらもハートダンスしてるハルが少し切なかったよ。
ドンジェが現れてウネを誘いました。
「上品な感じの服を」と言ってウネに服を買って、大学の同期の集まりへと
ウネを連れて行きました。
ウネはドンジェの友人達の会話にはついていけません。
その頃、病院ではある患者の異常をハルが発見しました。
レジデントの投薬ミスでした。
ウネは店を飛び出しました。
自分の気持ちを置き去りにして振り回されて不愉快な思いをしたウネ。
ドンジェは「君と一緒にいたい」と言うけれど
とっても不器用で、その思いはウネには伝わらない(って言うか私もよく分からない:笑)
でもウネの「貴方は愛されたことがないでしょう?だから愛し方も分からない」って言葉は可哀相だったよ。
ドンジェは「自分でも分かっている。それでも俺を理解してほしい」って。
こういう風にしか愛せないドンジェが不憫です。
病院では医者ではないハルの行き過ぎた行動に医局の医者達が反発を強めています。
ハルは投薬ミスを患者に謝罪する様に求めますが、医師側は拒みます。
ドンジェはハルが入院患者の医学的データをほぼ記憶している事を医師たちの前で
証明しますが、医師たちの反発は納まりません。
「病院は秩序と権威が特に強いところだ」といい諭そうとするドンジェ。
ハルは「なぜ病人の治療に権威と力が必要なんですか?病気を治す信念と努力だけでいいのでは?」と正論で返します。
「理論と実際は違う」と言うドンジェ。
世の中の現実を知るたびにハルが傷ついているみたいで、どうしようもない気持ちになります。
遅く帰って来たウネ、住人達に「彼氏が出来たのか?」と聞かれて
「カモみたいなもの」と素直になれないウネの答えに逆上したボンピョン婦人。
ウネを殴り蹴り、自分は倒れてしまいます。
ボンピョン婦人を病院に運んだウネとピルグ。
ボンピョン婦人は胃潰瘍でした。
「どうして私を殴ったのか?」と聞くウネ。
ボンピョン婦人はドンジェの実の母でした。
「母親にも恵まれなかった子が、嫁にも恵まれないのは胸が張り裂けそうに
辛い」と・・・
その言葉にショックを受け、何も言えないウネ。
病院のロビーからハルに電話をします。
「笑わせ作戦第二弾は何?歌って」と涙をこらえながらハルに頼むウネ。
ハルは病院にいると聞いてロビーに向かいながら歌を歌ってあげます。
「泣いてない」と言ったウネだけど「やっぱり泣いていた」とウネの目の前に現れたハル。
「笑わせ作戦第三弾」と言ってウネを抱き締めてあげます。
「生きる事はなぜ辛いの?なぜこんな風にすれ違って傷つけて苦しくなるの?」
ウネはハルの胸で泣きます。
「みんな心が不器用だから」そう言って抱き締めてあげるハル。
世界より広く暖かいハルの胸。
ソウルでの学会に向かったハルとドンジェ。
無事に発表を済ませたドンジェがハルを壇上に呼びました。
ハルに何かが起こっているようです。
不器用な心はすれ違い、傷つけて、それを恐れるあまりに距離を置いたり
相手を思いやるから重荷となる事を恐れる・・・
それでも、やっぱり不器用な心は愛する事を、寄り添う事を願うのでしょうか・・・
器用な愛し方は出来ないけれど、自分の心にはまっすぐでいられたら
それで幸せなのかもしれません。
話を忘れてはいませんが、せっかく良い感じでハマって来てたのに
ちょっとテンションが下がってしまいました(笑)
この回は何と言ってもハートダンス
ハルのハートダンスも可愛いのですが、やっぱりあの方には敵いませんでした(笑)
そう「頑張れクムスン」でジファン君が披露してくれたハートダンス
ジファン君バージョンの方が可愛いと思ったのは私だけ?(笑)
でも「おはよう神様」はちゃんとシナの番組を見て、ハルが練習していたね。
こういうところに過剰反応してしまった私(笑)
「おはよう神様#9話」
以下ネタバレレビューです。
ドンジェはウネに「君に本気になった」と告白しました。
ハルはウネが信じてくれる様な男になる様にと日々頑張っています。
その頃、病院内では不思議な事が起こっています。
正体不明の誰かが患者に処置をしているのです。
(ハルの仕業なんですけどね:笑)
ドンジェがウネを迎えに来た姿を見かけたカンミヒ(違うって:爆)ボンピョン婦人、
かなりショックを受けていました。
ドンジェは「一緒に朝食を食べたい」とウネを誘ったのに、本を読みながら黙々と食事(笑)
まぁ不器用って言えば不器用な男ですけど
ハルは医学部を出たレジデント達より的確な判断をして反感を買います。
医局の雰囲気も険悪なものとなって行きます。
ボンピョン婦人はウネとドンジェの関係をハルに尋ねるために病院へやって来ました。
そしてドンジェがウネに思いを寄せている事を知ります。
動揺するボンピョン婦人。
食欲も無くした様子に校長先生始め、住人の皆も心配しています。
ウネはバイト中もドンジェの言葉を思い出していました。
「本気になった」
「あと10分だけそこで俺を見ていて」
ドンジェが自分を好きになったと言う事が信じられずにいるウネ。
不器用な方法でしか思いを伝えられないドンジェ。
そこへハルが店の外へやって来て
「笑わせ作戦第一弾」としてハートダンスを踊りました!
ガラス越しだし、やっぱり「クムスン」のジェヒダンスを思い出すわ。
人だかりの中でも踊りウネの笑顔に満足そうに帰ったハル。
ウネの笑顔・・・ハルの欲しい物はそれだけなんだよね。
帰りながらもハートダンスしてるハルが少し切なかったよ。
ドンジェが現れてウネを誘いました。
「上品な感じの服を」と言ってウネに服を買って、大学の同期の集まりへと
ウネを連れて行きました。
ウネはドンジェの友人達の会話にはついていけません。
その頃、病院ではある患者の異常をハルが発見しました。
レジデントの投薬ミスでした。
ウネは店を飛び出しました。
自分の気持ちを置き去りにして振り回されて不愉快な思いをしたウネ。
ドンジェは「君と一緒にいたい」と言うけれど
とっても不器用で、その思いはウネには伝わらない(って言うか私もよく分からない:笑)
でもウネの「貴方は愛されたことがないでしょう?だから愛し方も分からない」って言葉は可哀相だったよ。
ドンジェは「自分でも分かっている。それでも俺を理解してほしい」って。
こういう風にしか愛せないドンジェが不憫です。
病院では医者ではないハルの行き過ぎた行動に医局の医者達が反発を強めています。
ハルは投薬ミスを患者に謝罪する様に求めますが、医師側は拒みます。
ドンジェはハルが入院患者の医学的データをほぼ記憶している事を医師たちの前で
証明しますが、医師たちの反発は納まりません。
「病院は秩序と権威が特に強いところだ」といい諭そうとするドンジェ。
ハルは「なぜ病人の治療に権威と力が必要なんですか?病気を治す信念と努力だけでいいのでは?」と正論で返します。
「理論と実際は違う」と言うドンジェ。
世の中の現実を知るたびにハルが傷ついているみたいで、どうしようもない気持ちになります。
遅く帰って来たウネ、住人達に「彼氏が出来たのか?」と聞かれて
「カモみたいなもの」と素直になれないウネの答えに逆上したボンピョン婦人。
ウネを殴り蹴り、自分は倒れてしまいます。
ボンピョン婦人を病院に運んだウネとピルグ。
ボンピョン婦人は胃潰瘍でした。
「どうして私を殴ったのか?」と聞くウネ。
ボンピョン婦人はドンジェの実の母でした。
「母親にも恵まれなかった子が、嫁にも恵まれないのは胸が張り裂けそうに
辛い」と・・・
その言葉にショックを受け、何も言えないウネ。
病院のロビーからハルに電話をします。
「笑わせ作戦第二弾は何?歌って」と涙をこらえながらハルに頼むウネ。
ハルは病院にいると聞いてロビーに向かいながら歌を歌ってあげます。
「泣いてない」と言ったウネだけど「やっぱり泣いていた」とウネの目の前に現れたハル。
「笑わせ作戦第三弾」と言ってウネを抱き締めてあげます。
「生きる事はなぜ辛いの?なぜこんな風にすれ違って傷つけて苦しくなるの?」
ウネはハルの胸で泣きます。
「みんな心が不器用だから」そう言って抱き締めてあげるハル。
世界より広く暖かいハルの胸。
ソウルでの学会に向かったハルとドンジェ。
無事に発表を済ませたドンジェがハルを壇上に呼びました。
ハルに何かが起こっているようです。
不器用な心はすれ違い、傷つけて、それを恐れるあまりに距離を置いたり
相手を思いやるから重荷となる事を恐れる・・・
それでも、やっぱり不器用な心は愛する事を、寄り添う事を願うのでしょうか・・・
器用な愛し方は出来ないけれど、自分の心にはまっすぐでいられたら
それで幸せなのかもしれません。