★映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観た！

昨年の１１月の初めに公開された映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観た。
1970年のロンドン。
バンド「クイーン」を描いた映画。
新編成したバンドはクイーンとしてスタート。



「クイーン」のボーカリストの
フレディ・マーキュリーが主人公。

やがてクイーンは数々のヒット曲を放ち、世界的なバンドになる。
フレディは洋服店の店員メアリーと恋に落ち結婚を約束するが、
自らのセクシャリティで悩んでいた。
メアリーにゲイと言われ別れることになる。



体調不良を感じていたフレディは検査をし
エイズに感染していることを知る。

恋人のハットンを連れフレディは実家に帰り家族に紹介する。
父母も妹も全てを理解し受け入れる。



ライブステージに立ったクイーンは、
約20分のパフォーマンスで来場者やテレビ視聴者達を
熱狂に導き、またチャリティーとしても大成功を収める。



映画のラストでは1991年にフレディの死と、
彼を最期までハットンが添い遂げ、メアリーが友人として支え続けたこと。
そしてフレディの名前を冠したエイズ患者支援基金が設立されたと放映。
約２０分間の演奏は感動した。