★映画「ライフ・オブ・パイ」を観た！

インドの少年「パイ」は、
獰猛なベンガルトラとボートで２２７日漂流した。
在り得ない凄い映画を作ったものだ。



パイとトラは助けあうのか？
そして、友情のようなものが芽生えるのか？
等とっても興味があった。



少年パイが生き延びる事ができたのには、
それなりの理由があった。

一にパイは賢かった。
二にパイは水泳が得意だった。
三にパイは神への信仰心が篤かった。
四にパイはトラと一緒だった。



パイにとってトラは生きるための支えになった。
そして、パイはトラとの間に主従関係を
徐々に築き上げていった。



エンディングで上陸できたパイとトラに
別れが待っていた。



トラはジャングルに向かって進んでいった。
ジャングルに入ろうとした時、トラは立ち止った。

あ！

振り返ってパイに別れを言うのかなあ～。
期待した！

し、し、しかし、トラは振り返えもせず、
ジャングルに消えていった。



トラは一目散にジャングル入らなく、
立ち止ったのが、
せめてもの「パイとの別れ」
だったんだろうなあ～と、

後日思った。

★雪の中の運転～ただ走っただけの半日！

成人式当日、鎌倉に所用があり
お昼ごろ自宅を車で出発した。



自宅を出る時は雨が降っていた。
車に表示されている気温は３℃だった。

平塚から馬入川を渡り、茅ヶ崎市に入ったら
雪が降ってきた。
気温は１℃だった。



海岸沿いの国道１３４号線で鎌倉に向かった。

え！

だんだん雪が強く降り出してきた。
茅ヶ崎から藤沢に入るころには、かなり積もって
轍を外ずすとスリップし始めた。



のろのろ走行のため、数珠つなぎになり、
江の島を過ぎたころ、車が進まなくなった。



途中エンストした車が路肩に何台も止まっていた。
それでも、少しずつ動いたが、
江の電の鎌倉高校駅辺りから、まったく動かなくなった。



困ったなあ～。
約束の時間近くに会う相手に電話した。
目的地まで５キロ位、通常なら１０分位で
着けるんだがなあ～。

チンタラ、チンタラ
さらに３０分経過、１０ｍ位しか進まない。
再度相手に電話した。
事情を話した。
今日は取り止めにしましょう！
中止になった。
さ～て、どうしょう。
１３４号線からの脇道も無かった。
危ないのでＵターンが出来ない。

仕方がないので、
そこから鎌倉まで１時間かけて行った。

帰りは海岸の１４５号線は渋滞していたので、
鎌倉大仏通りから国道１号線に出る事にした。



雪は降り続く、１０㎝は積もっているかなあ～。
気温は０℃。

藤沢駅近くを通って、１時間位かかって１号線に出た。
しかし、１号線も渋滞だった。

新湘南バイパスの高架下の道路に入った。

え！

がら空きだった。

さっきの渋滞がウソのようだった。



鎌倉、藤沢、茅ヶ崎と進むごとに
積もっている雪が少なくなっていく。

あっと言う間に、平塚に着いた。
馬入川を越えて平塚に入ったら、
雪は全然なかった。



今日はお昼ごろから夕方まで、
ただ車で走っただけ。

しかし、事故が無かっただけ良かったかなあ～。

家に着き、ホットした。

どっと疲れが出た。

★映画「レ・ミゼラブル」を観た！

シネプレックス平塚に映画を観に行った。
「レ・ミゼラブル」である。



「レ・ミゼラブル」はビクトル・ユゴーの不朽の名作で
若い時に読んだような、読まないような記憶がハッキリしない。



ジャン・バルジャンが一切れのパンを妹のために盗み、
１９年間投獄された事や教会から銀の食器を盗み警部に捕まるが、
司教は与えたなどと言う様な話は記憶に残っていた。
映画にもちゃんと出てくる。



ジャン・バルジャンはジャベール警部に執拗に追いかけられるが、
警部は職務に忠実なだけだと、警部を助けたりもする。



コゼット役を演じたアマンダ・ミシェル・セイフライドは
ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した「マンマ・ミーア！」で
ブレイクしたアメリカの女優。

面白く楽しく観る事が出来た。

★社交ダンス～踊り始め！

西部福祉会館でダンスパーティーがあった。
午後１時から５時までのロングパーティー。



官庁関係を含め、今日が一般的に仕事始めである。
さほど忙しくなかったので、一人でパーティーに参加した。
もちろん今年の踊り始めであった。



会場には４．５０名の男女が踊っていた。
どちらかと言うと、男子のほうが多いかなあ～。
普段は女性のほうが圧倒的に多いのに。
年の初め女性は何かと忙しいのであろう。

三が日、食っちゃ寝、食っちゃ寝
していたので身体が重い。



しばらく踊り、４時過ぎ人数も
少なくなったので家に帰った。

ああ、よい運動だったなあ～。

(#^.^#)

★寒川神社へ初詣で！

神門重層の門～ねぶたが掲げられている


本殿




寒川神社へ初詣でに行った。
家内が体調をくずしたので、
私一人での参拝となった。

寒川神社の周辺は車でごった返していたが、
神社の近くの駐車場へ車をとめる事が出来た。

寒川神社は、相模国一之宮と言われ、
約千五百年余の歴史が有り、
この辺では幅広く信仰されている。

神門重層の門には「迎春ねぶた」が掲げられていた。
この門から本殿につながる広場は、
参拝客でいっぱいだった。

並んでぞろぞろ本殿まで歩き参拝した。
家内が参拝できなかったので、
家内のぶんまで御祈願してきた。

参拝後、破魔矢、八方除、御守り等授与してもらう。

今年は良い事がありますように！