待合せに、時間が空いたので、
映画「ザ・ウォーカー」を見た。
たまたま時間が丁度合ったので、見たと言う感じであった。
「ザ・ウォーカー」の予告も見ていなく、予備知識も全くなかった。
戦争により、無秩序の荒廃した社会、
男は一冊の本を持って、西へ西へと歩く(ウォーカー)。
その途中に、いろいろな出来事に遭遇する。
男の正体?
まあー、その男の強い事。
必殺刀、ガンさばき・・・痛快であった。
先日見た「座頭市」と重なる。
世界に残っている一冊の本の中身?
聖書。
本は点字で書かれていた。
その本は奪われるのであるが、
男は本に書かれている内容を全部記憶していたのである。
男の目的は、西の終着である、修道院?教会?に
聖書を届ける事が目的であった。
記憶を基に、聖書を再生する。
私は、この映画は超大作なのか否かは
分かりませんが、娯楽作品として十分楽しめた。