トイレと本棚と私

私のトイレです（写真）

そうです、トイレに本棚置いてます。
なので、よこちん家に泊まりに来てくれた友人は、みんなトイレに入るとびっくりします。
・・・・が、やがて、トイレこもりっきりになって、みんなトイレで漫画読んでます

私も、このトイレが大好きです。落ち着くし、長居するし。。
漫画も文庫本も大体ここにおいてあるから、熱中したら１～2時間トイレに座りっぱなし。
もともとは、部屋の中に本棚を置くと、外観が崩されるというか、ほかの家具にマッチしないから、部屋に本棚置きたくなくて（部屋も狭いから場所とるしね）それで、トイレに置くことにしたんやけど。

この大好きな空間も、あとわずかの命・・・・・




もうすぐ引っ越すので。




で、引っ越す前に、最近読んだものの、もう一回読み返すことは無いであろう文庫本を半分ぐらい「ブックオフ」に売りに行きました。
その数50冊程。


合計金額1590円。。






悲しすぎる。。たったの1590円？？？？？

まあ、もう読まないし、捨てるよりは売る方がいいけど、こんなに安いなんて。中には新書もいくつかあったのにぃぃぃぃ。
ま、いっか。




世の中、読書の秋ですね。

今月読んだ本は・・・・・・・


　　　　劇団ひとり　　「陰日向に咲く」
　　　　東野圭吾　　　「鳥人計画」
　　　　東野圭吾　　　「容疑者Xの献身」
　　　　東野圭吾　　　「宿命」
　　　　東野圭吾　　　「嘘をもうひとつだけ」
　　　　東野圭吾　　　「秘密」
　　　　東野圭吾　　　「レイクサイド」　　　
　　　　重松清　　　　「定年ゴジラ」
　　　　重松清　　　　「日曜日の夕刊」



ま、ぜ～～～～んぶ借り物です。東野圭吾、最高ですね。はまってます。今、「白夜行」を読んでます。。この作家さん、天才だな～～～～。。

さ、来月も引き続き、読書の秋です