チャレンジする私のために

自分の人生...
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ピアノを再開してピアニストになるまでの軌跡

トランペットとわたし

2005-06-20 | 音楽
先日、たまたまつけていたお昼の番組で興味深いシーンが目に留まりました
「あっ!タモさんが、トランペット吹いてる...」
その日のゲスト、桑マンさんがプレゼントした電子トランペットを吹いていたのでした
「そっか...ふたりともトランペッターなんだ!」
なんだかワクワクして、じぃーっと見入ってしまいました

実は、コレ(YAMAHAのEZ-TP)...私も楽器屋さんで試奏させて頂いた事があるのです

金管楽器を吹くときには絶対に避けて通れない「腹式呼吸」とか「アンブシュア」とか「バズィング」とか「タンギング」とか「フィンガリング」などの、いわゆる基礎のステップを踏まずに、誰でも簡単に楽にトランペッター気分を味わえるというものです
マウスピース部分を口に当てて、「ルルル~」などと口ずさむと、同時に声の通りにトランペットの音で再現されるのです
ま、そうは言っても、やはり楽器なので、慣れる為の練習は必要かなぁとは思いました
タモさんも「(本物を吹くときの)癖があるからね...」と言っていました
それにしても、本当に嬉しそうなタモさん...ふふふ

私がトランペットを初めて吹いたのは、小学校6年生のクラブ活動のとき---トランペット、トロンボーン、パーカッションのみで結成されたファンファーレバンド1期生として、様々なステージを経験しました
それがきっかけとなり、中学校、高校でも当然のように吹奏楽部に所属し、トータル7年間、トランペットと共に青春を過ごすことになったのでした

とても濃い、部活動一色の日々でした...


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