ご心配いただいている指の経過について書きたいと思います。
3月初め、右手指ヘバーデン結節の診断から6週間経ってから、再診へ。
初診では「治らない」と言われ、次なる診療所ではギブスを作っていただいたのですが、中指だけしか作ってもらえないし、水に濡らせないので、手を洗うたびに外さないといけなかった。
お料理、お風呂などの日常生活はもちろん、ピアノやヨガの時もやりにくいので外す事になり、その外している間が痛い訳で…
結局、ギブスは3日程で使わなくなり、テーピング作戦で過ごしていました。
正直「テープ巻いておけばそれなりに過ごせるし、もう病院行かなくても良いかな」って思ったりもしました。
再診中、テーピングで過ごしていた事を伝えたら、案の定、良い顔はされなかった。
「それじゃダメなんですよ…」と。
でも、エコーで確認したところ、少し改善が見られた✨
本当ならギブスを使って欲しかったところ、でもずっと巻いていた事で一応「安静」になったのかも知れないねと。
あと、痛みが出て直ぐ対処したのが、やっぱり良かったかも知れないねと。
「リハビリに入ってみましょうか!」と言われました。
今まで安静にしていた分、今度は動かす時間を取りながら様子を見るのだそうです。
そうしないと、ホントに動かなくなって関節が変形していく事もあるみたい。
でも、ビミョーな状態なのでゆっくりと。
もちろん、テーピングをして休ませる時間も必要だと。
これも6週間かけるのだそう。
「もう病院に行かなくて良いや」の判断をしていたら知り得なかった情報だった訳で、行って良かったなと。
まだ動かしにくいし、痛い。特に斜めの力が加わる時❗️
でも、随分マシになっているし、
これはきっと治るなと言う感覚です。
自然治癒力ってやっぱりスゴイですね。
これまでの人生で、身体のトラブルは何度か経験していますが、「治らない」と言われたものでも、ほとんど治りました。
カラダはいつも頑張ってくれているんですね✨ 今がある事は当たり前ではなく、感謝なんだと気付けます🧘♂️
身体の状態は心とも繋がっています。
特に、こうしたトラブルは一種の強制を引き起こすので「気付いてますか?貴方に見直すところがありますよ」と言うサインやメッセージだったりします。
今回の事で、私もようやくそのメッセージの意味に気付けたかなと思います。
だから気付かせてくれてありがとうです🙏
一見すると悪い事に思えても、必要だから起こっているし、このタイミングで起こった事もなるほどなぁと思えているところです。
全ては学びの為の出来事であり、ギフト。
ナマステ🙏