おはようございます。
昨年1月に国民IDシステム用に生体認証と個人
データを収集した後、ドゥテルテ大統領は
水曜日の夜にようやく自分の国民識別カード
を受け取りました。
社会経済計画省のカール・チュア次官は、
マラカニアン宮殿(フィリピン大統領府)
での第53回内閣会議の前に、ドゥテルテ
大統領のIDを個人的に手渡しました。
2018年8月、ドゥテルテ大統領はフィリピン
の身分証明書システム法(PhilSys)に署名し
フィリピン国民と外国人居住者のための単一
の国民IDシステムを確立しました。
これは、公的および社会的サービスの効率性
透明性、および対象を絞った提供を改善し、
公的部門と民間部門の両方での取引を容易に
することを目的としています。
国民IDシステムはまた、官僚的形式主義を
削減し、官僚機構内での不正取引や不実表示
を排除します。
しかし、プロジェクトを取り巻くいくつかの
論争がありました。
フィリピン中央銀行(BSP)の7人の職員は、
オンブズマン事務所の前で、1億1,600万枚の
IDカードを製造するための17.5億ペソの供給
および設備契約について抗議しました。
一方、プロジェクトの実施者であるフィリピン
統計局(PSA)は、2,133万人のフィリピン人
が国民IDシステムへの登録の最初のステップ
を完了したと報告しました。
事前登録は、COVID-19のリスクの低い地域と
見なされている32の州で2020年10月に開始
されました。
自身の国民IDを手にするドゥテルテ大統領
です。
マラカニアン宮殿で国民IDを手にする
ドゥテルテ大統領と閣僚です。
一方、昨日のフィリピンの新規感染者は
前日より2千452人増加して58万4千667人
となりました。
日本と同じように下げ止まりの傾向です。
警戒が必要です。
バンブーベンチに腰掛ける女神さまです。
コロナを退治します。
ゴージャスな深紅のドレスの女神さまです。
コロナを撃退します。
眼鏡をかけたキュートな女神さまです。
コロナを撃滅して下さい。
コロナに負けずに頑張りましょう。
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