フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

ボホールで警官が待ち伏せされて射殺

2020-01-09 19:20:28 | 殺人事件
こんばんは。

 フィリピンでは、警察官が射殺される

事件が相次いでいます。

ボホール島のタグビララン市で、月曜日

の夜、正体不明の狙撃者がマリボジョ

ック町で待ち伏せして警察官を射殺

し、妻を負傷させました。

ボホール州警察署のジョナサン・カバル

署長は、犠牲者としてアーネル・バヨ

警察官と負傷したのは、彼の妻

リシェルと、特定しました。

トゥビゴン町のバランガイティナンナン

の居住者であるバイヨ警察官は、

ウバイ町に拠点を置く州の機動

部隊のメンバーでした。

カバル署長は、夫婦が1月6日月曜日

の午後8時ごろにトゥビゴン町の自宅

へ行く途中にトヨタカローラに乗って

マリボジョック町のバランガイ・ギワノン

の国道で待ち伏せされたと、

明らかにしました。

ギワノンは、市街地から少なくとも

3 kmの距離です。

バイヨ警察官は、マリボジョック・

コミュニティ病院に搬送され、到着時

に死亡したと宣言されました。

腕と足に銃弾で傷を負った彼の妻

リシェルは、タグビララン市の

セレスティノ・ガラレス記念病院に

搬送されました。

犯罪現場から回収されたのは、

M-16ライフルの空薬きょうが

9個です。

銃撃されたトヨタ・カローラです。


M-16 自動小銃です。

軍隊用の銃器です。

ゴルゴ13も使ってました。

 フィリピンでは、警察のトップが、

押収麻薬を横流しするのを見逃した

として、起訴されるなど、警察官による

麻薬事件が多く明るみに出ています。

この射殺事件も麻薬戦争の一つで

ある可能性は、高いです。


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