おはようございます。
フィリピンの民間調査会社ソーシャル
・ウェザー・ステーション(SWS)が
実施した第3四半期の調査によると、
自分たちは貧しいと考えるフィリピン人
家族の数が1,320万人に増加した。
昨日発表された9月28日から10月1日に
かけての調査結果では、回答者の48%
が自分の家族が貧しいと考えており、
2023年6月に実施された同様の調査の
45%を上回った。
これは、前回の調査では1,250万世帯
であったのに対し1,320万世帯が
貧困世帯に相当します。
最新の調査によると、自分は
「貧しくはない」と答えた人は22%
から25%に増加したが、
「ギリギリの貧困」とされた人は
33%から27%に減少した。
SWSによると、自己評価による
貧困の増加は、マニラ首都圏と
ビサヤ諸島のわずかな増加と
ルソン島の残高のわずかな減少に
加え、ミンダナオ島の大幅な増加に
よるものであるという。
自己評価による貧困は、ミンダナオ島
の回答者が71%(54%から)で最も
高く、次いでビサヤ諸島の59%
(57%から)、マニラ首都圏の38%
(35%から)、ルソン島の残りの
地域は38%(35%から)と
なった。
一方、自分の家族は「貧しくはない」
と答えた人は、ルソン島が40%
(23%から)で最も高く、マニラ
首都圏が33%(42%から)、
ビサヤ諸島が8%(23%から)と
続いた。
ミンダナオ島は4%(13%から)
となった。
同じ調査では、自分の家族を
「食糧が貧しい」と考えている
フィリピン人、または自分が食べる
食べ物に基づいて自分自身を貧しい
と評価しているフィリピン人の数が
34パーセントにとどまっていることも
判明した。
SWSによれば、これは920万世帯が
自分たちを「食糧貧困」であると
考えていることになるという。
自分の家族を「食糧貧困ではない」
と評価した人は29%から31%に増加
したが、「食糧貧困の境界線にある」
と評価した人は38%から35%に
減少した。
食料貧困の自己評価は、ミンダナオ島
の回答者が 51%(40%)で最も高く、
ビサヤ諸島の回答者が 39%(42%)、
マニラ首都圏が 29%(32%)、
その他のルソン島が 24%(28%)と
続いた。。
一方、家族が「食糧に困窮している
わけではない」と答えた人は、
ルソン島の47%(31%から)で最も
高く、次いでマニラ首都圏の40%
(47%から)、ビサヤ諸島の18%
( 25%から)、ミンダナオ島は7%
(17%から)だった。
この調査には 1,200 人が回答し、
全国的な割合の誤差はプラス/
マイナス 2.8% でした。
マニラ首都圏マニラ市トンド地区の生活
の様子です。
ソーシャル・ウエザー・ステーション
のロゴマークです。
派手な髪と派手なビキニの女子です。
世論調査とは無関係です。
ピンクのビキニの可愛い女子です。
ヨットの上のビキニ女子です。
白のビキニが可愛いです。
キュートなフィリピーナです。
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