サラ候補は兵役制を提唱

おはようございます。

　今年は、フィリピンの総選挙の年です。

大統領と副大統領が変わります。

上院議員選挙も行われ、自治体の首長も変わります。

　副大統領に立候補しているサラ・ドゥテルテダバオ市長は、5月9日の選挙

投票で副大統領に勝利した場合、すべてのフィリピン人の成人のために兵役

を義務付けたいと考えています。

副大統領に選ばれた場合、ダバオ市長のサラ・ドゥテルテ=カルピオは、

18歳の男女全員に兵役を義務付けると提案すると述べました。

　現時点では、ボンボン・マルコス＝サラ・ドゥテルテの正副大統領候補が

一番人気ですが、この発言で、世論がどう動くのか注目です。

サラ・ドゥテルテ副大統領候補の兵役制の発言を伝えるフィリピン現地の

報道です。

同じく、サラ・ドゥテルテ候補の兵役導入の報道です。

フィリピンの各メディアは、サラ候補の発言を伝えています。

ボンボン・マルコス大統領候補とサラ・ドゥテルテ副大統領候補です。

　一方、フィリピンの昨日の新規感染者数は、一昨日より6千人ほど減少

しましたが依然として高水準です。

一人一人の感染防止対策が重要です。

ミスコン・クイーンの誇らしげなティアラです。

ミスコン・クイーンは美しいです。

これから世界大会へ旅立つところです。

美しい女神さまです。

コロナに負けずに頑張りましょう。