イスコ・モレノ市長はワクチンを接種

こんにちは。

　マニラ首都圏マニラ市のイスコ・

モレノ市長は、中国のシノバック社製

のワクチンを接種しました。

フィリピンでは、ワクチン接種を望まない

人が64％を占めるとの世論調査結果が

先ごろ公表されました。

特に、中国製は、領有権問題もあり

敬遠されがちです。

マニラ市は、トンド地区など人口密集地

を抱える都市なので、感染拡大を抑える

ためにも、イスコ・モレノ市長は、率先

して、接種をするパフォーマンスを

見せました。

記者や住民が見守る中で、接種を受ける

イスコ・モレノ市長です。

トンドのオスメナ高校で、医師のハニー・

ラクナ副市長がイスコ・モレノ市長に

ワクチンを接種しました。

接種を終えたイスコ・モレノ市長です。

シノバック社のワクチンのパッケージを

見せるイスコ・モレノ市長です。

　一方、昨日のフィリピンの新規感染者は

前日より1万1千28人増加して79万5千51人

となりました。

死者は、累計1万3千425人です。

医療体制は逼迫しています。

感染拡大が止まる事を強く願います。

大きな帽子の女神さまです。

コロナをやっつけて下さい。

力こぶを作った女神さまです。

コロナを退治して下さい。

南国風の衣装の女神さまです。

コロナを撃退して下さい。

コロナに負けずに頑張りましょう。