こんにちは。
日本でも食料品などの物価が軒並み値上がりしていますが、フィリピン
でも、値上がりが激しいです。
約3年ぶりのフィリピンですが、ビールや食べ物の値段がびっくりするほど
上がっています。
例えば、サンミゲルビールのピルセンは、46ペソで、倍近くに値上がり
しています。
コンビニで買える、フライド・チキンは、2ピースにライスがついて
110ペソだったのが、チキンだけで、155ペソでした。
このようにみな値上がりしています。
庶民にとっては厳しい世の中です。
アジア開発銀行(ADB)は、先月、上半期の予測を上回る経済拡大を
受けて、今年のフィリピンの成長予測を上方修正しましたが、来年の
成長は、痛ましいほど高いインフレを抑制することを目的とした利上げの
圧力にさらされる可能性があります。
ADBの「アジア開発見通し」レポートの更新で、マニラに本拠を置く、
貸し手は、今年の国内総生産は6.5%成長する可能性が高く、5か月前に
行った予測の6.0%を上回ると述べています。
ADB は、フィリピンのインフレ率が 2022 年に 5.3% のペースで急速に
変化すると予測しており、これは以前の予測である4.2%を上回っています。
実現すれば、政府は今年の 2 ~ 4% の年間インフレ目標を達成できなく
なります。
これは、ADB が世界的な商品価格の上昇と国内経済内の供給条件の逼迫に
起因すると考えています。
マニラ首都圏の市場の様子です。
庶民の生活は、苦しいです。
レチョン・バボイ(豚の丸焼)も値上がりしています。
魚も値上がりです。
優しいほほえみの素敵な女子です。
こぼれそうな胸の可愛い女子です。
プールに腰掛けるマイクロビキニの女子です。
エンジのビキニが素敵です。
キュートなフィリピーナです。