フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

フィリピンのインフレ

2022-10-14 13:50:09 | フィリピンの経済
こんにちは。

 日本でも食料品などの物価が軒並み値上がりしていますが、フィリピン

でも、値上がりが激しいです。

約3年ぶりのフィリピンですが、ビールや食べ物の値段がびっくりするほど

上がっています。

例えば、サンミゲルビールのピルセンは、46ペソで、倍近くに値上がり

しています。

コンビニで買える、フライド・チキンは、2ピースにライスがついて

110ペソだったのが、チキンだけで、155ペソでした。

このようにみな値上がりしています。

庶民にとっては厳しい世の中です。

 アジア開発銀行(ADB)は、先月、上半期の予測を上回る経済拡大を

受けて、今年のフィリピンの成長予測を上方修正しましたが、来年の

成長は、痛ましいほど高いインフレを抑制することを目的とした利上げの

圧力にさらされる可能性があります。

 ADBの「アジア開発見通し」レポートの更新で、マニラに本拠を置く、

貸し手は、今年の国内総生産は6.5%成長する可能性が高く、5か月前に

行った予測の6.0%を上回ると述べています。

ADB は、フィリピンのインフレ率が 2022 年に 5.3% のペースで急速に

変化すると予測しており、これは以前の予測である4.2%を上回っています。

実現すれば、政府は今年の 2 ~ 4% の年間インフレ目標を達成できなく

なります。

これは、ADB が世界的な商品価格の上昇と国内経済内の供給条件の逼迫に

起因すると考えています。

マニラ首都圏の市場の様子です。

庶民の生活は、苦しいです。

レチョン・バボイ(豚の丸焼)も値上がりしています。

魚も値上がりです。

優しいほほえみの素敵な女子です。

こぼれそうな胸の可愛い女子です。

プールに腰掛けるマイクロビキニの女子です。

エンジのビキニが素敵です。

キュートなフィリピーナです。