こんにちは。
ジョン・スノーホワイトという名前の
飼いならされた短毛の猫は、COVID-19
のパンデミックのためにフィリピンに
送還された最初のペットです。
との書き出しで、フィリピンの英字紙
フィリピン・スターはフィリピン人海外
労働者(OFW)のペットの猫がフィリピン
に帰国した事を伝えました。
ミャンマーで10年間アートディレクターを
務める海外のフィリピン人労働者、カレン・
ヴィナライさんは、フィリピン外務省の
テオドロ・ロクシン・ジュニア長官に、
現在の政治情勢を考慮して、彼女と彼女の
猫の救助を要請するよう書簡を送りました。
彼女はロクシン長官に、ミャンマーの
フィリピン大使館が、フィリピン人を家に
連れて帰る救助機にペットを同乗させる
という彼女の要求を拒否したと伝えました。
「ここのフィリピン大使館が、ここで働いて
いる他のフィリピン人と一緒に、政府が提供
する救助用飛行機に私たちのペットを連れて
行くという私の要求を拒否したことは、私を
苦しめています」とツイッターにアップ
しました。
「おそらく彼らは、外国で生計を立てるため
だけに家を離れていた人々にとって、ペット
の重要性をあまり認識していないのかも
しれません」と彼女は述べました。
ロクシン長官はフィリピン外務省 (DFA) に、
ヴィナライさんのペットを本国送還便に
含めるよう調整するよう指示しました。
「こんにちは、カレン、あなたの連絡先の
詳細をDMで送ってください。私たちが
お手伝いします。ありがとう」
とロクシン長官はツイッターに投稿しました。
ヴィナライさんは猫と一緒に、ミャンマー、
カンボジア、タイから来た55人のフィリピン人
のうち、5月29日にヤンゴンのフィリピン大使館
から特別チャーター引揚げ便で本国送還
されました。
本国送還の飛行機は、COVID-19のパンデミック
によって商業便が利用できなくなったため、
ミャンマーで立ち往生しているフィリピン人を
支援するために編成されました。
本国送還されたフィリピン人のほとんどは
ヤンゴンに住んでいました。
6 人は、タニンダーリ地域 (ヤンゴンから 1,275 km)
のタタイキュン島から来ました。
彼らは、飛行機でヤンゴンに到着するためだけに、
海路でコータウンまで移動し、その後空路で移動
しなければなりませんでした。
これは、COVID-19のパンデミックの開始以来、
政府が資金を提供する5番目の本国送還便であり
ヤンゴンからフィリピン人を本国送還するための
16回目のフィリピン大使館主催のフライトです。
ミャンマーからフィリピンに帰国した
猫ちゃん、ジョン・スノーホワイト君
です。
置き去りにされないで、良かったね。
一方、昨日のフィリピンの新規感染者は
5千177人でした。
日本は、2千643人でした。
感染拡大が止まる事を願います。
ミス・ユニバース2020ミャンマー代表
キャンディ・スザー・ウィント・リゥイン
さんです。
美しい女神さまです。
フィリピンの歴代のミス・ユニバース
代表の皆さんです。
美しい女神さまです。
コロナを撃退して下さい。
コロナに負けずに頑張りましょう。