道の駅アグリステーションなぐらでお昼ご飯を食べ、ステーション裏の名倉川を
散策してからのんびりと茶臼山高原へ向かったのは13日(火)のことです。
高原道路ですれ違う車はまばらでしたが、やはり目的地の駐車場は満車でした・・・
それでも少し離れた駐車場なら空きがありました。
まずは高原美術館に寄ってみます。
だいぶくたびれた外観です。
入場無料の美術館では写真展やら段ボールで作ったアート迷路やボルダリングのミニ体験も
できるようになっていました。
子供達は楽しめそうです。
そしてこの美術館の裏からリフト乗り場まで散策路があったのであるいてみました。
池に沿っての道は思いのほか涼しかったです。
有料デッキには誰もいない・・・ 池ではボートの他にカヌーを楽しむ人も。
睡蓮かと思ったら、花が違います。コウホネの仲間のオゼコウホネ?
葉は丸くてコウホネのように水面から出ていません。
キケマンでしょうか? 群生していました。
リフトに乗ります。
今は私のように足の悪い人が乗り降りする時には一時停止してもらえるので
安心して乗ることができます。
リフトの足元にはサンパチェンスの花・・・
芝桜のように丘全体にはありませんでしたが、楽しませてくれます。
頂上に着いたら展望デッキなどが出来ていて驚きました。
以前ここを訪れたのは2019年の芝桜の咲く頃でしたから5年も経つといろいろ変化してますね。
みんな思い思いに休憩中。日ざしはきつくても吹く風は爽やかです。
遠くの山がたくさん重なって見えます。
このデッキの他にもブランコやどこでもドアみたいなのもありました。
(ドアがとれちゃって支柱だけ残っているようでした・・
どこの観光地も同じだなぁ・・・。
リフト以外にもゴーカートや魚のつかみ取り、バトミントンコートみたいなものや
いろいろなものが造ってあって、子供達が一日いても飽きなさそうでしたね。
我らはこのあと平谷村の花火を見るために根羽村経由で移動しました。
途中の展望台からの景色。遠くは霞んでいました。