日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

古座川へ

2021-11-24 20:29:59 | 日記
北の地方から大雪の便りが届きましたが、和歌山も冷たい風が吹きました。
今日の農作業ははるみの防除です。
はるみの貯蔵中の腐敗を防止する薬剤の散布です。
これで今年の防除が全部終わりました。

昨日、古座川町の光泉寺の大銀杏が見頃になったというので、南に向かって車を走らせました。
光泉寺は一枚岩の近くにあるようで、まずは一枚岩を目指していきました。
一枚岩から少し走ると、光泉寺への矢印が所々にあり、カーナビを使わなくても行けました。

駐車場から見た大銀杏です。
 

石段を上がると大銀杏と対面です。
 
「乳」と呼ばれる気根が長く伸びています。
一番手前の気根は地面へ届きそうで、太く大きく育っています。
赤ちゃんを授かる御利益もあるそうです。

昨日、紀南地方は青空が広がっていました。

黄色いイチョウは青空によく映えます。

石段の途中に大きなマユミの木がいっぱい実を付けていました。
 

大生姜や柚子の無人販売があったので、生姜を2袋買いました。

これは1袋分で300円です、佃煮を作ろうと思っています。

大銀杏に満足し、昼食を食べるため串本町を目指しました。
明日に続きます。












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