日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

春・秋恒例の

2020-11-18 20:58:59 | 日記
今日も気温が上がりました。
午前ちゅう菜園仕事をしましたが、11月中旬と言うのに、ブラウス1枚でも汗をかきました。
丹波黒豆を収穫してもいいかと4株抜いてみましたが、いつも収穫時を迷います。


いいお天気なので午後は出かけました。
春と秋恒例の、奈良県野迫川村の立里荒神社へ参詣です。
高野山と立里荒神社の紅葉はほぼ終わりですが、高野龍神スカイラインにはまだ綺麗な紅葉が残っているところがあります。

立里荒神社は標高1260mの頂上に本殿があります。
奉納された白木の鳥居をくぐり、息を切らしながら本殿を目指します。
 



杉の木が本殿の屋根を突き抜けています。


立里荒神社は火除けの神様なので、日除けのお札を頂いて帰りました。
駐車場からの見晴らしもよく、北は金剛山から南は山上ヶ岳や弥山まで見渡せます。
 


帰りはいつものように高野山奥の院へ参詣します。
高野山はGoToトラベルの影響か、観光バスが何台の泊まっているし、人出も春とは比べ物にならないほど多かったです。
先祖代々の水向け塔婆を供え

奥の院へ参詣しました。
御廟橋から先は撮影禁止ですが、御廟橋手前から写した奥の院です。


高野山奥の院のご詠歌 「高野の山の岩陰に大師はいまだおわしますなる」

今日は写真を縮小するのを忘れましたが、そのまま投稿しました。
コメント
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