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水島三線日記

飼い主のとんでもない趣味、三線によって神経衰弱になる猫の話改め、その飼い主の独り言

久々の更新

2008-06-21 12:16:54 | 三線と民謡
いやいや梅雨明けの沖縄は殺人的な紫外線が降り注いでおります。
ベランダのゴーヤーが豊作なので、ゴーヤーピクルスを作りました。
梅干用の梅が届いたので、塩漬けをしました。カビが発生しないようにと、
祈りを込めて、今年は消毒用の焼酎を40度の泡盛古酒にしてみました。
残りはもちろん飲んでおります。古酒はやっぱり甘みがあり、香りも良いので
おいしいですね。
梅を干したら今年の夏の仕事も完了だな~

っていうかコンクール終わらないと梅干せないな~

課題曲は「月ぬ真昼間節」、抽選はGさんにお願いしました。ありがとうございました。

ん~月が見えない・・・・もっと表現したい。
あと一週間か・・・

神様ありがとうございました。

2008-05-05 19:04:50 | 三線と民謡
発表会とその打ち上げが無事終わりました。
会場に足を運んで下さった方、
遠方から応援に駆け付けて下さった方、
更に裏方を引き受けて下さった方、
音響、アナウンス、ムービー撮影の方々。
本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、演目に集中することができました。
いつかなんらかの形で御恩返しができたらと思っていますので、なんなりとお申し付け下さい。

発表会、たかが発表会、されど発表会・・・・・
個人的に色々な意味で大変勉強になりました。
勝手に自分を追い込んで、枕を涙で濡らした夜もありましたが(気持ち悪いな~)
なるようにしかならない事を、あれこれ悩むことのあほらしさも解ったような解らないような気もします。
追い込まれるといつも逃げてた過去の自分に「どうだぁ」とちょっぴり胸を張ることが出来そうです。

しかし何と言っても、今回の最大の功労者は舞台監督のMさんだと私は思います。
このわがままなメンバーを愚痴ひとつこぼさずにまとめてくれました。
お疲れ様でした、次回は出演者ですよ~。

踊りの稽古

2008-03-16 16:52:18 | 三線と民謡
発表会にむけて踊りの稽古がはじまりました。
琉舞道場の方を呼べればいいのですが、予算的に難しかったので、
これも地謡の稽古だ!と割り切って自分達で踊る事になったのです。
3月7日が初回で昨日で6回目、稽古が始まる前までは一月もあればできるよ~
なんて思ってましたが、それが何の根拠もないアホな思い込みだったことにすぐに気づいてしまいました。
唄三線、踊りどっちも中途半端になってしまうのでは?という一抹の不安がよぎる水島です。
それにしてもほぼ毎日稽古をつけて下さる「N先生」には感謝しています。

おくればせながら・・・

2008-01-13 00:32:29 | 三線と民謡
今さら新年けましていうのもなんですが、今年初の投稿ということで・・・ご勘弁下さい。
明けましておめでとうございます、今年もゆたしくうにげぇさびら。
さてさて今年の稽古初めは2年ぶりのスキー旅行のため参加出来ず、富良野の居酒屋で地団駄を踏みながら
酒をかっくらっていた水島です。
帰ってきてメンバーのブログを読んだら、なんと!30日まで稽古が休み!!!!
がっかりしてたところでしたが、金曜日(11日)の弟子だけ稽古の日に
大っきい先生のとこの初興し&新年会にお呼ばれされ、二つ返事で皆で参加しました。
大っきい先生からお酒と昆布とお塩を頂き、記念写真をぱちり。
その後オードブルやらラフテーやら三月グワーシやらをしこたま頂きまして、全員で目出度い歌を唄い
大っきい先生の余興に腹がよじれる程笑い、大変幸せな時間を過ごしました。
大っきい先生は来年トシビーです、もうすでにその準備を着々と進めているようでして、しかも来年の年賀状の文面も用意しておられました(笑)
唄三線をはじめてからというものおかげさまでとても楽しい思いをしています。
今年も感謝の心を忘れずに楽しく生きていこう!と思ったのでした。
今年の抱負等はまた次回にでもということで・・・
とにかく今年新しく出会う方、そしてもちろんすでに出会ってしまった方ともども
どうかよろしくお願いします。

来年の準備はお早めに

2007-12-13 10:17:41 | 三線と民謡
昨日の稽古は来年5月に行う発表会の事について話し合いました。
私、ざっくりとテーマを決めたりするのがどうも苦手、それでよく今の仕事してんなといつも思う。
ついつい細かいところにこだわっちゃって全体が見えなくなる、テーマが曖昧になる、チグハグになる、薄っぺらになる→結果伝わらない。
という事になってしまうのであります。
昨夜もやはりすぐに脱線してしまうダメな私、師匠やM谷さん他のメンバーがのおかげで何とか骨組みが見えたような気がします。
取り敢えずやんなきゃいけないことが大量にある。
まず、今回は笛・太鼓・琴・踊りを余所にお願いしないでメンバーだけでやってみよう!
ということになりまして、来年いちおうコンクール受験の私はそっちの方も頑張らなくてはいけないわけでして・・・
今週の弟子だけ稽古は、引き続き発表会の話し合いになりそうです。

いざよいうた~

2007-12-10 20:54:57 | 三線と民謡
大船三線教室発表会レポート後半
と、たいへんお待たせしました←誰もまってないって(笑)
さて、他の教室の発表会を観覧するのは初めての私。
期待と緊張を抱きつつお手伝いもあるだろうから~と午前中のうちに会場入りしました。
大船三線道場の皆様はとっくに会場入りしていて舞台をつくったり、
椅子を並べたりあれやこれや雑用をなさっていました。
それが終わるとリハです。ここで私の出番、着替えのお手伝いをして皆のリハの様子を見学。
全ての演目をさらっとやっていくのですが、立ち位置マイクのセット舞台袖の出入りのタイミング等・・
確認事項は山ほどある。
あっというまにリハは終わり気づいたら本番。
第一部 1発目でつまづいた、が、えーいなにくそ!と唄い終わり。
まるでさっきの事はなかったかのように舞踊「四つ竹」があでやかに花咲きました。
労働歌の土臭さと宮廷舞踊の対比でどちらも引き立てあってましたね。
そして堂々と明るく健康的に歌う「池間ぬ主」と対比してなさぬ仲の恋歌「西武門節」ん~艶やか。
と浸ってたら「安里ゆんた」がにぎやかに始まって(唄・笛・太鼓・踊りどれも素晴らしかった又見たい)、
本島の情け唄「宮古根~カイサレー」に突入。いやいやこの唄むっつかしくて私は現在進行形で苦戦しております。
その後プログラムはモーアシビー仕様になり「サーサー節」「いちゅび小~繁昌節」「娘ジントヨー~肝かなさ節」とハネェーカチ!〆はとってもゆかいな「新川大漁節」で一部を終えたのでした。

休憩はさんで2部スタート。
出ました!「きーぷーぞー」うーん懐かしい去年の今日は那覇で皆で歌ったよね~
しかし、キィー高くないかい?
そして大好きな舞踊「浜千鳥」切ない感じがなんとも、たまりませんな~
その後は島々の唄が続きます。
まずは伊江島の「ましゅんく節」よい唄ですよね~
で宮古の「豆が花」露を含み朝の光に輝く豆の花を身体全体で表現してました。
おおっそして小浜島の「小浜節」なぜか私も緊張しちゃいます。
んでもって「夏花節~サコダアッパ」この曲(後ろのやつ)テンポとるの難しいですよね、ちなみに私は二つとも出来ません。
んでもっていよいよト・リの「月ぬ美しゃ」ほわーんとした月明かりの下で、やんわりと唄ってる~という感じで雰囲気があってとても素敵でした。
フィナーレは「クイチャー」「六調節」クイチャーは私思わずレクチャー(洒落ではありません)しちゃいました。楽しかったです。
おっとフィナーレの前に師匠の唄があった、ま、でも師匠は脇役なのでおいときます(笑)
いやいや沖縄から見にきて良かった、本当に色々と教えてもらい勉強になりました。
なんといっても「笛・太鼓なんて誰でも出来るよ」っていうくらい皆さんお上手なのには感心したし、多少焦っています。
島の中でウニウニしてないで外に出ることはとても為になるな~
ありがとうございました。


三線道場発表会

2007-11-29 18:15:51 | 三線と民謡
発表会観覧ぷちレポート
まず、会場は文句なしにすばらしい!でもそんなの関係ねぇ~
だって内容がすごく良かったのだ!
いくら構成が良くても個々の力が伴っていないと効果は半減するわけで
今回は両方良かったと、思います。
舞台ももちろんですが、裏方や役割分担もしっかりしてて
チームワークの良さも成功の秘訣だな。
内地で沖縄民謡を一生懸命やっている仲間がいる!
これは那覇も負けてられません!!

今日はこれから料理教室に出かけるので、細かい報告はまた後日ということで・・・

余興の報告

2007-11-12 10:15:02 | 三線と民謡
朝起きたら熱ぽかった喉にも違和感があった。
あ~やっちまった。
なんでよりによって今日なの?自分を責めながら恐る恐る声を出す。
あっ出る!喉のイガイガはあっても声には影響なしだったので、ひとまず安堵。
でも練習ができない、唄い過ぎて本番でガラガラ声になるのでは?という不安があるからだ。
とにかく喉をいたわり、辛いものやあったかいウイスキーは避けました(笑)
夕方、喉に不安はありましたが会場入り、披露宴会場は国際通りのクラブ。
お手洗いで髪を作っていると、余興のメインであるプロのジャズバンドが音合わせをはじめた。
ボーカルの方の色っぽい声と声量にびびりながらも、私は素人だから出来るだけでいいのだと開き直る。
トイレで髪を作って控え室に戻ったらなんと40分もたってた。
司会の方がPAチェックしたほうがいいよとおしゃってくれたので、開場前に滑り込みでチェック終了。
急いで着物に着替え、チンダミ・手・歌詞の確認をしていたらあっという間に本番。
「かたみ節」「あがろうざ節」「安里屋ゆんた(替え歌)」を唄いきりました。
結婚式の余興ということもあってお客さまはほとんど聞いてませんでしたが、このような機会が与えられたことに感謝。
ステージには三板担当のYさんも立って下さいました、おかげで少し気分が楽になりました。
ありがとうYさん。
その後は着替えてビール飲んで、散々食べて帰ったのでした。
あれ風邪は?

大船三線教室発表会のお知らせ。

2007-11-11 00:24:05 | 三線と民謡
師匠がいっしょ、つまり同門の教室の発表会が11月25日(日)にあります。
会場:ミューザ川崎(JR川崎駅直結)・市民交流室 15時開演です。
入場無料(要・整理券)
入場無料なんですが整理券がないと入れないので、ofunasanshindojo@gmail.com までお申し込み下さい。

私も沖縄から応援(客席で)に行きます。
関東方面お方興味がありましたらお運び下さいませ。


うわぁ~結婚式余興ついに今日だ~緊張する~
でも大丈夫
間違ったときや、歌詞が飛んだ時のナイスなリアクションを仕入れました。
ではその報告はまた後日。



悩む・・・・。

2007-11-02 22:44:00 | 三線と民謡
11月11日日曜日、友人の息子さんの結婚披露宴にて唄ってとたのまれ、気軽に「いいよん」
と引き受けたものの、その日が迫ってくると緊張してきた。(なんせ引き受けたのは一月も前)
実はまだ曲が決まっていない。
ん~どうしようと悩んでばっかでちっとも決められないのだ。
お嫁さんが内地の方でお客さんもほとんど内地の方らしいので、
民謡だったら何でもいいよ~と言ってくれているのですが・・・・。
やっぱ「新安里屋ゆんた」とかやってすこしマニアックな「かたみ~繁昌」ぐらいでいいのかな~
でも、「新安里屋ゆんた」まだ手が怪しいんだよね~
どうしょう~わからん、まったくわからん。
早く決めて稽古しなきゃ。
その前に風邪なおそっと。