「アメリカン・アイドル・シーズン11 トップ4」
ついにトップ4が決定!
次、勝ち進めば念願の故郷への里帰り。
地元ファンに大歓迎される候補者はいったい誰?
ついに決定します。
今回のテーマは、カリフォルニアの夢「州にちなんだ曲」①と「思い入れの強い曲」②です。
コーチャーはジミーのみだけど、この課題は簡単のようで難しいでしょう。
トップバッターはフィリップ。
1ウィークで2~3曲おぼえるのは大変とやや弱気。
CCRの「ハブ・ユー・エバー・シーン・ザ・レイン」①
ギターなしの唄勝負。いつもよりキー低いかな?
アメリカ版NHKのど自慢を見ているようだった。カラオケレベルだ。
単調なこの曲はアレンジしづらい。あきらかに選曲ミス。この大事な段階で、こんな名曲歌ってはダメだよ。唯一サックスに救われたな。
それでもジャッジは高評価。
トップ4にもなってくると、お気に入りよりも毎回のステージが視聴者にとって評価されるようになるから、勝ち進めるような大胆さを出さないとダメだ。残ることを祈ります。
ダミアン・ライスの「ボルケーノ」②
これはイイ!彼独自の雰囲気が完全に出しきっていた。ベストだと思う。
ジミーが、フィリップは今までだれかの二番煎じ、と言っていたがまさにその通りだった。だから彼の優勝はあり得ないでしょう。
2番目は、ホリ―。
ジャーニーの「フェイスフリー」①
歌い出しは不安だったけど、歌の強弱ができるようになり、自信に満ち溢れた姿はプロそのもの。ジャッジ絶賛。
そういえば、ランディーはジャーニーに在籍していた時期があったよね。
ボニー・レイットの「アイ・キャント・メイク・ユー・ラブ・ミー」②
大好きな曲。ホリ―がどのように唄うか期待しすぎた。出だしからピッチが悪く、彼女にこの歌は合わない。後半、転調からはよくなったけどね。ジャッジの評価も低い。
次は、ジョシュア。
ジョッシュ・グローバンの「ユー・ライズ・ミー・アップ」①
牧師の父に捧げたいと意気込んでいたっけ。そういえば彼もホリ―と同様、昨シーズンの予選落ち組だったな。でも1年でこんなにも人って変わるのかな?それとも天性なる才能をジャッジが見抜けなかったのかな?
ステージから上にあがる演出は歌とかけているのでしょう。ジャッジは絶賛したけど、通常の彼らしいステージ。まぁ普通だな。
ジェームス・ブラウンの「イッツ・ア・マンズ・マンズ・マンズ・ワールド」②
ジミーが19才の頃、スタジオでジェームス・ブラウンに会ったことあるんだって。時代を感じるなぁ。こんな有名な曲で大丈夫なのか?と思ったけど、スゴイステージだった。
かつてこの曲を唄った人の中でも1番のデキ!アメージング!一言です。
ジャッジは、またまたスタンディングオベーション。スティーブンは番組史上最高!と。
ラストは、ジェシカ。
ドリーム・ガールズの「アンド・アイ・アム・テリング・ユー・アイム・ノット・ゴーイング」①
全身全霊で唄うから、うねり声はいくら聞いても飽きないよ。素晴らしい。
うねっても絶対ピッチは外さないし。これがやり過ぎだというのならこれがTOP4の実力なのだ。ジャッジはスタンディングオベーション。拍手喝采。
本日のゲストは、シーズン7の優勝者、ディビット・クック。
久しぶりのサウスポーギターは健在だったな。歌もうまいし、ハンサムだし。申分なし。
そして、我が審査委員のジャニファー・ロペスも登場。
スタイルいいな。胸や尻は大きくて、足が細い。歌手でありながら容姿も気にする。
さすがプロ中のプロ。
それでは、結果発表。
念願の故郷凱旋ツアーに行けるのは、いったい誰?
脱落者は、ホリ―。
いやぁ~、このメンバーならしょうがないけど、彼女はよく頑張ったな。
デビューできるとイイけどね。
最後は予選で唄った「The Climb」唄うだろうなぁ、と思っていたらやはり唄った。
ホリ―の最後のステージを見ていたら、なんだか泣けてきた。
この子の成長は我が子をみるようで…。しかもこの曲こんなにも難しい曲だったんだな。涙が止まりません。悲しい。
PS.写真はディビット・クック。結構全米で売れているらしい。
ついにトップ4が決定!
次、勝ち進めば念願の故郷への里帰り。
地元ファンに大歓迎される候補者はいったい誰?
ついに決定します。
今回のテーマは、カリフォルニアの夢「州にちなんだ曲」①と「思い入れの強い曲」②です。
コーチャーはジミーのみだけど、この課題は簡単のようで難しいでしょう。
トップバッターはフィリップ。
1ウィークで2~3曲おぼえるのは大変とやや弱気。
CCRの「ハブ・ユー・エバー・シーン・ザ・レイン」①
ギターなしの唄勝負。いつもよりキー低いかな?
アメリカ版NHKのど自慢を見ているようだった。カラオケレベルだ。
単調なこの曲はアレンジしづらい。あきらかに選曲ミス。この大事な段階で、こんな名曲歌ってはダメだよ。唯一サックスに救われたな。
それでもジャッジは高評価。
トップ4にもなってくると、お気に入りよりも毎回のステージが視聴者にとって評価されるようになるから、勝ち進めるような大胆さを出さないとダメだ。残ることを祈ります。
ダミアン・ライスの「ボルケーノ」②
これはイイ!彼独自の雰囲気が完全に出しきっていた。ベストだと思う。
ジミーが、フィリップは今までだれかの二番煎じ、と言っていたがまさにその通りだった。だから彼の優勝はあり得ないでしょう。
2番目は、ホリ―。
ジャーニーの「フェイスフリー」①
歌い出しは不安だったけど、歌の強弱ができるようになり、自信に満ち溢れた姿はプロそのもの。ジャッジ絶賛。
そういえば、ランディーはジャーニーに在籍していた時期があったよね。
ボニー・レイットの「アイ・キャント・メイク・ユー・ラブ・ミー」②
大好きな曲。ホリ―がどのように唄うか期待しすぎた。出だしからピッチが悪く、彼女にこの歌は合わない。後半、転調からはよくなったけどね。ジャッジの評価も低い。
次は、ジョシュア。
ジョッシュ・グローバンの「ユー・ライズ・ミー・アップ」①
牧師の父に捧げたいと意気込んでいたっけ。そういえば彼もホリ―と同様、昨シーズンの予選落ち組だったな。でも1年でこんなにも人って変わるのかな?それとも天性なる才能をジャッジが見抜けなかったのかな?
ステージから上にあがる演出は歌とかけているのでしょう。ジャッジは絶賛したけど、通常の彼らしいステージ。まぁ普通だな。
ジェームス・ブラウンの「イッツ・ア・マンズ・マンズ・マンズ・ワールド」②
ジミーが19才の頃、スタジオでジェームス・ブラウンに会ったことあるんだって。時代を感じるなぁ。こんな有名な曲で大丈夫なのか?と思ったけど、スゴイステージだった。
かつてこの曲を唄った人の中でも1番のデキ!アメージング!一言です。
ジャッジは、またまたスタンディングオベーション。スティーブンは番組史上最高!と。
ラストは、ジェシカ。
ドリーム・ガールズの「アンド・アイ・アム・テリング・ユー・アイム・ノット・ゴーイング」①
全身全霊で唄うから、うねり声はいくら聞いても飽きないよ。素晴らしい。
うねっても絶対ピッチは外さないし。これがやり過ぎだというのならこれがTOP4の実力なのだ。ジャッジはスタンディングオベーション。拍手喝采。
本日のゲストは、シーズン7の優勝者、ディビット・クック。
久しぶりのサウスポーギターは健在だったな。歌もうまいし、ハンサムだし。申分なし。
そして、我が審査委員のジャニファー・ロペスも登場。
スタイルいいな。胸や尻は大きくて、足が細い。歌手でありながら容姿も気にする。
さすがプロ中のプロ。
それでは、結果発表。
念願の故郷凱旋ツアーに行けるのは、いったい誰?
脱落者は、ホリ―。
いやぁ~、このメンバーならしょうがないけど、彼女はよく頑張ったな。
デビューできるとイイけどね。
最後は予選で唄った「The Climb」唄うだろうなぁ、と思っていたらやはり唄った。
ホリ―の最後のステージを見ていたら、なんだか泣けてきた。
この子の成長は我が子をみるようで…。しかもこの曲こんなにも難しい曲だったんだな。涙が止まりません。悲しい。
PS.写真はディビット・クック。結構全米で売れているらしい。