勝手にしょうかい?!

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ニンジャ映画の元祖 ショー・コスギ

2007-01-22 10:55:01 | 洋画


日大三高卒業後、大学受験に二度失敗したのを機に一念発起して単身渡米。アルバイトをしながら学業と空手のトレーニングに励む。大学在学中に空手道場を開き、全米各地の空手大会に参加して各地で優勝。圧倒的な強さで名前が知れ渡り、空手道場は繁盛したという。

「アメリカで俳優として成功したい」という夢を叶えようと多数のオーディションに参加するが、ネイティブの英語が話せない言葉の壁で下積み生活を余儀なくされる。

敵役の忍者ハセガワ(Hasegawa)として参加した1981年公開の『Enter the Ninja』(燃えよニンジャ)で、滝壺に飛び落ちる危険なシーンを見事にこなしたことが評価され、以降の作品では武術指導を兼ねて主役に抜擢される。主役を務めたニンジャ・シリーズは日本未公開が多いため日本ではあまり知られていないが、全米各地でニンジャ・ブームが起きるほど話題を呼び、日本人として初めてアメリカのアクション俳優スターの仲間入りを果たした。

『Enter the Ninja:燃えよニンジャ』(1981年)
『Revenge of the Ninja:ニンジャII・修羅ノ章』(1982年)
『Ninja III The Domination:ニンジャIII・転生ノ章』(1983年)
『Nine Deaths of the Ninja:デス・オブ・ニンジャ』(1984年)
(以上WEBより引用)

日本では、ケイン・コスギのお父さんと言ったほうがわかりやすいかもしれない、今から、20年以上前にアメリカに単身渡り全米にニンジャブームを起こしたにもかかわらず、日本ではあまり知られていなかったが、当時レンタルビデオで観てそこそこ面白かった事を覚えている。


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