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沢田研二 「幸福のスイッチ」

2007-01-08 20:34:04 | 邦画
これから観たい映画 その1


和歌山県田辺市の電気店を舞台に繰り広げられる人間ドラマ。親子の確執や愛情といったいつの時代も変わらないテーマを題材に、困難を乗り越えながら成長するヒロインの姿を描く。常に不機嫌なヒロインを演じるのは『笑う大天使(ミカエル)』の上野樹里。しっかり者の姉役に『紙屋悦子の青春』の本上まなみ、頑固オヤジを沢田研二が熱演している。家電メーカー勤務の経験を生かし本作を撮った、新人の安田真奈監督の温かい視線が生きている。

東京で働くイラストレーターの怜(上野樹里)は営業と意見が合わず、突然会社を辞めてしまう。そんな時、妹の香(中村静香)から姉の瞳(本上まなみ)が入院したと手紙が届く。実家に戻ってみると、じつは入院したのは姉ではなくソリの合わない父(沢田研二)だった。怜は瞳に頼まれしぶしぶ家業の電気店を手伝うことに。 (解説より)

この映画は、昨年から公開中なんだけれど、全国封切りではないため私の地元では公開がないので、DVDを待つしかない。

芸能生活40年、58歳のジュリーこと沢田研二が町の小さな電器屋の頑固オヤジを演じているのが見所でしょう!

幸福のスイッチ公式HP

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