かなり昔(100位年前)とちょっと昔(50年位前)が混在しているのがいい。
柳がゆらゆら。
街角の柳の木が風情を醸し出す。
柳の慣用句・・・
柳に風
→逆らわずにおだやかにあしらう。
柳の下にいつも泥鰌(どじよう)は居ない
→偶然の好運は何度もあるものではないたとえ。
柳に雪折れ無し
→柔軟なものは弱々しくみえるが、剛堅なものよりもかえって強いたとえ。
実物を観ながら、言葉の意味を五感で味わう。
「うんうんなるほど。」と柳を触りながら・・・。
コールドパーマ・・・
こんなパーマでしょうか。
久しぶりの大仏パーマ登場~!
40分ほどの散策でしたが、都市部の中に静かな佇まい。
ほかの茶屋街も行ってみたかったです。
ひがし茶屋街編の次は兼六園編に参ります。