50歳からの生き方を考える

死んだら無になるのなら,人生思いっきり楽しみたい。
どんな50代になるのでしょうか、楽しみです。

近つ飛鳥風土記の丘(2014.11.24)

2014年11月29日 08時08分10秒 | ぶらり旅・四季の風景



 三連休最後の日、せっかくなので紅葉を見に行ってきました。











 とてもきれいでした。

 河南町にある、近つ飛鳥風土記の丘。



















 近つ飛鳥風土記の丘は日本を代表する群集墳「一須賀古墳群」を保存し、貴重な文化財に触れ・学び・親しむ場として設置した史跡公園です。
 29へクタールの園内には102基の古墳が保存されています。そのうち40基を整備し、見学できるようにしています。
 春には梅や桜、秋には紅葉も楽しめる、緑いっぱいの史跡公園です。

 入園は無料です。(大阪府立 近つ飛鳥博物館HPから引用)








永平寺・丸山城4

2014年11月21日 18時34分02秒 | 福井(14.8.11~13)




拝観料を支払い、靴をもらったビニール袋に入れて、まずは大広間に入ります。

ここで、人数が集まると、お寺から歴史や建物についての説明があります。

そして順路にしたがって見学です。




















なんとも掃除が行き届き古くとも、とてもきれいです。

















永平寺・丸岡城3

2014年11月15日 07時14分37秒 | 福井(14.8.11~13)




特に永平寺について研究しているわけではありませんから、
お寺についての具体的な説明はできません。


さあ参拝いたしましょう。


永平寺は約750年前の寛元2年(1244)に、道元によって開創された「曹洞宗」の大本山です。











マイナスイオンに包まれて心地よいです。

結構涼しかったです。
















ここにある、杉の大木は、樹齢およそ700年だそうです。






参拝口をくぐります。







参拝料はひとり500円です。


自動券売機で参拝券を購入します。



永平寺・丸岡城2

2014年11月09日 16時56分19秒 | 福井(14.8.11~13)




福井駅からは、京福バスで永平寺へ向かいます。


永平寺ライナーという直行の特急バスに乗ります。


福井駅東口を11時50分に出発し、永平寺門前には12時20分に着きます。






道中には、羽二重餅の製造直売の店が何軒かありました。

永平寺までの道路はよく整備されており、快適でした。






バスの中で食べたおにぎり。




福井ならではのおにぎりです。


へしこ




鯖に塩を振って糠漬けにした若狭地方の郷土料理です。




ゆるキャラの、へしこちゃんもいます。



父は、さば男。
母は、さば子。
だそうです。


へしこドドンパという歌まであります。


HEY HEY HEY HE SHI KO! 
HEY HEY HEY HE SHI KO!


ワタシ美浜のへしこちゃん 


美味でござるよへしこちゃん


一度食べたらクセになる 


三度食べたら止められない


と続きます。





永平寺門前に到着しました。








永平寺・丸岡城1

2014年11月08日 08時47分57秒 | 福井(14.8.11~13)


今年の夏は、休みを利用して、福井に行ってきました。

2014年8月11日、大阪から金沢行き特急「サンダーバード」で向かいます。


最近は、座席指定券もあらかじめネットで予約です。

料金も、窓口購入や金券ショップよりも安く、新幹線、近鉄もスマホで購入です。

また、座席が画面のシートマップで選べて、お好みの座席に座ることができます。





あいにくのお盆シーズンで、満席でした。

しかも、窓際確保できず。





シートピッチも広く、たいへん乗り心地が良い車両です。

2時間少しの列車の旅でした。

つづく

帰路(クアラルンプール~大阪)

2014年11月03日 12時35分38秒 | バングラデシュ(13.9)


シャトルでターミナルへ向かいます。







バスに乗ってLCCターミナルに向かいます。
























室内灯も点かない車内は、

座席のリクライニングがすべて全倒し状態です。










乗り継ぎ時間で夕食をとります。

マレー系、中華系のファーストフード店があります。

マレー系の店でラーメンやらチキンバーガーやら。

このラーメン、辛くみえますが、激辛です。




ハエさんこんにちは。























深夜の出発で頭がボーっとしています。



うつらうつらしたまま、無事大阪に着きました。


いよいよバングラデシュ編も最後になりました。

全行程をアップするのに1年3ヶ月かかりました。

その間、身辺に変化があったものの、合間をみては作成していくことができました。

のべ55000人の方にみていただき、うれしく思います。

「世界に見放された」といわれる最貧国のバングラデシュは、観光客がたいへん少ないです。

英語表記がなく、外国人が行きにくい場所でもあります。

ベンガル文字の中だけの道中は歩きにくかったです。

でも、人々はあたたかく、途方に暮れることはありませんでした。

空港と市街地の往復も、外国人が鉄道を利用する人はほとんどいません。

だからこそ、地元の普通列車を利用し、そこの人と関わってみる。

この国の人々の中に入って会話をすることは、ささやかながら、彼らに何かを与えたような気がします。

日本てどんな国だろう・・・?。

そのためには、その国を尊重し、宗教を尊重し、わきまえた行動をして礼を失することがないようにすることが、重要だと思いました。

やっぱり日本人は素晴らしい。

そう思ってほしいのです。


バングラデシュ政府観光局が掲げる、観光キャッチコピーが面白いです。

「Visit bangladesh,before tourists come」

(バングラデシュを訪れよ、観光客が来る前に)

我が国のODAによる、開発が進められようとしています。


観光地化されていない、この国を訪れる


今がチャンスです。



旅はいい。

本当にいい。




旅してください。

そうしたらわかります。




長い間ありがとうございました。


さあ次はどこに行こ。





帰路(ダッカ~クアラルンプール)

2014年11月02日 17時06分09秒 | バングラデシュ(13.9)




さあ乗ります。






さようなら~

バングラデシュ。



といえども大阪までは遠いです。


日本からの直行便がないのは不便です。









空から見ると、デルタに囲まれた国だということがよくわかります。






マレーシア航空の機内食はあつあつでおいしいです。

空調がよく効いて、冷えたからだにうれしい食感。

もちろんベジやらノンベジやらチキンやらなんやらを選びます。







クアラルンプールまでは3時間ほどのフライトです。

ほとんど寝ていたような感じです。











クアラルンプール空港に降りました。

トランジットでしばらく空港で滞在ですが、これから乗り継ぐエア・アジアとはターミナルが違うのです。

LCC専用のターミナルは、バスで20分のところにあります。



帰路(Shahjalal International Airport)

2014年11月01日 07時51分05秒 | バングラデシュ(13.9)



はい

またこれですか。

って感じですが、せめてホースは中に入れてほしいものです。


出発ロビー






空港では、電気は常につくようです。

施設は全体的に古い印象ですが、空調はよく効き、居心地はいいです。

免税店をのぞいた記憶がないのですが、あったのか、なかったのか・・・。







搭乗口



空港で、カードの広告を初めて見ました。

街中では見当たりません。







大阪が北陸に

ソウルが平壌あたりに








あの墜落した、マレーシア航空の同型機に乗りました。


ボーイング777です。


マレーシア航空