四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2019-07-16 2日続きの万博はす池

2019-07-16 | 日記

 昨日に続いて今朝も万博はす池に行ってきました。朝はやはり蝉の大合唱とまではいきませんが、うるさいほどの鳴き声でした。

 昨日たくさんのカメラマンを引きつけていた蓮の花です。今日は花芯も大分崩れてきました。

 今朝は蝶トンボより赤とんぼが目についてきました。

 昨日とはまた違った水面の花びらです。近くをミズスマシが・・・。

 風もなく穏やかな水面。

 トンボ、白と赤。

 「ハマボウ」今日は近寄って一枚。

 お祭り広場には大きな滑り台か(ピンクとブルー、ウオーター?)が出現。夏休みのイベント向けかな?
そういえば今週末で学校は夏休みか、いいな! でもこっちも毎日、日曜日でした。

 


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2019.07.15 海の日の万博記念公園

2019-07-15 | 日記

 入梅が遅れ、梅雨明けはまだまだ先だそうだ。朝からの陽ざしは結構きつく、蒸し暑い一日になりそうで木立からは、蝉の鳴き声がうるさいほどです。海はまだ寒いかな?

 クサギの蕾み、今にも開花しそう。

 草の水滴がいっぱい。昨夜の雨の残りか。

 先日、まだつぼみだったボタンウツギが咲き出していました。名前、ボタンクサギ?どちらかわからなくなりました。

 日本庭園のはす池です。今朝もたくさんの人出です。トンボを追ってみました。

 これは例の蝶トンボです。

 なんとも言えない色合いです。

 上の写真の花を狙って多くのカメラマンが。この花にピントを合わした三脚のカメラを通りすがる人たちに覗いてみるよう勧めるカメラマンも。

 難しい繋がり形をしたトンボ。

 池面の花びらと浮き草の取り合わせが面白かったので。

 池縁の木の葉に蝉の抜け殻。

 築山の芝生と空が気持ちよさそうだったので。

 ムクゲかと思ってネットで調べると「ハマボウ」(浜朴あるいは黄槿)と言うらしい。ハイビスカス、フヨウ、ムクゲなどと一緒のアオイ科だそうな。オクラの花にも似ているな。

 日本庭園前の平和のバラ園にある流水池、睡蓮の鉢が沈めてあって花も見頃でした。

 桃の実です。春4月、菊のようなピンクの濃い花びらをつけていた「キクモモ」の実です。大きくなって食べられるようになるのかな?


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2019.07.07 蝉の声聞く万博記念公園

2019-07-08 | 日記

 今日は日本庭園でこの夏初めて蝉の声を耳にしました。そう朝から好い天気で梅雨も中休みだろうか?予報では30度越の夏日らしい。


 
 途中道端に咲いていた花、以前日記で「シモツケ」と紹介していた花は「ボタンウツギ」らしい。

 日本庭園の中でも蓮池と反対方向にあるこちらは、日曜日でもほとんど人影なしです。

 こちらは茶室千里庵前のあじさいによく似た花、「ノリウツギ」らしい。白が印象的。

 ノリウツギの傍の木の実、何だろう?

 こちらもすぐ近くに咲いていたトサミズキの実です。

 こちらが「シモツケ」の花のようです。ボタンクサギとよく似ていて見違えていました。

 秋には真っ赤になるサンシュユの実です。

 黄緑が美しいもみじのタネ(実)、少しピンクがさしています。


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2019.07.06 梅雨の曇り間の万博外周

2019-07-07 | 日記

 梅雨の晴れ間ならぬ曇り間、万博外周へ出かけました。総合グラウンドや野球場近くの道沿い、一週間ほど前から白い小さな花をいっぱいつけてネズミモチが目立っています。
 途中の庭などにもよく見かけます。そばを歩く朝などアベリアほどの上品な香りではないものの、結構な香りを漂わせています。モクセイ科らしい、なるほど納得。最初は真っ白な感じでしたが、この頃は黄色がかってきました。和名の由来は葉っぱがモチノキに、秋になる黒い実がネズミの糞に似ているからとか。また、よく似たトウネズミモチもあるらしい。

 この季節、至るところで見かけます。

 今年も咲いていました「ヒヨドリジョウゴ」の花と可愛い実。秋が楽しみです。春、アケビの花が咲いていたユキヤナギの上です。

 こちらも同じユキヤナギ枝の上に咲くカラスウリの花。この糸のような花が開いたところを一度は見てみたいのだが、叶っていません。


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2019.07.05 日本庭園蓮池

2019-07-06 | 日記

 今日も梅雨の晴れ間、まずまずの天気で蓮池に絞って入園しました。ちょうど10時くらいでしたが池の周囲や橋の上にはカメラマンがいっぱい。それぞれのベストショットを狙ってカメラ、スマホを構える人たちです。

 「清らかな心」花言葉にふさわしい!

 花びらの先がうっすらとピンクに染まった蓮の花は如何にも極楽の香り(?)がするような感じです。

 花の間を泳ぎ回るミズスマシが気になって。

 睡蓮と蓮の競演。

 開花途中の和菓子のような花。

 抹茶のような水草(苔)に浮かぶ花びら。

 紅いたらこのようなもの?すぐ近くでスマホ画面を友達にかざして「タニシ、ジャンボタニシの卵だって。貝って卵から生まれるんだっけ?」と。便利になりました、スマホで調べればすぐ答えが出ます。
そう言えば大分前、テレビでやっていました。田んぼの水路などで大繁殖するジャンボタニシに困っている農家の様子を思い出しました。こんなところにも誰が持ち込んだのか?この紅さは少し気味が悪い。
 4~5年前まではこの蓮池に亀がたくさんいたように思うのですが、この頃は姿を見ません。心字池の方に引っ越しさせられたのか。

 気を取り直して夢心地のような花。

 カメラマンがいっぱい。

 「糸トンボ」か? 葉の上でしばしの休憩?

 こちらは「蝶トンボ」か?。今日は時間の関係か、仲間とじゃれ合ってつぼみの上にも止まってくれません。蓮の花にはトンボはたくさん見かけるが蝶はさっぱりです。やっぱり領域があるのでしょうか。


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