
シマノのFC-R9100用チェーンリング(アウター)
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108.2g
ROTORのFC-R9100用NEW Q-RINGチェーンリング
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118.4g
どちらも50Tで10.2gの差
シマノのFC-R9100用チェーンリング(インナー)
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26.8g
ROTORのFC-R9100用NEW Q-RINGチェーンリング
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24.6g
どちらも34Tで2.2gの差
と言う事でアウター&インナー両方で合計8gの増量です。
取り付け位置が移送できなくなりました。
シマノ用でも以前は楕円の角度を3段階に変えられました。
取り付けてみるとこんな感じです。
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楕円率が大きくなりました。
なぜか?
それは、楕円と真円の違いをより良く理解していただく為だそうです。
楕円から真円に戻した時に、また楕円に戻し直そうとするユーザーが少なかったと言う裏話があります。
そんなこんなで旧Q-RINGとQ-XL RINGの中間位の楕円率になりました。
シマノの電動FDであればあまり問題は無く変速できます。
楕円率が大きくなったことで楕円の効果は分かりやすくなったと思います。⇒進化
ただ、角度調整ができなくなったのは残念です⇒退化(人によって最大パワーのピークが違うので)
これから販売される新しい純正クランクはスパイダーアームで角度調整ができるようになるとの事でした。
シマノ用で効果を体感された方はそれを買ってね。
という流れなのでしょう。
ROTORさんもなかなか商売が上手ですね。
変速性能を除いてはQ-XLを使用したほうがパワーが出て良い事は実感しているので、また戻してみようかなぁ~。
と思った1日でした。
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