と
メールニュースをチェックしていて思い出しました。
昔、出ていましたが、網膜剥離の為、MTBに乗ることを諦めました。
MTBの振動が目に悪いんですって。
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セルフディスカバリー=自己発見
オヤジが苦しそうにしているからと風呂に入っている途中で呼び出されました。
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オヤジが40°以上の熱を出して苦しそうにしていました。
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なぜオヤジは、今も生きていたいんだろう?
妻や子供がいるから?
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命への執着?
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自宅で看取る大変さは、筆舌に尽くしがたい家族の苦労が有り、その上でおやじの我が儘は成り立っている。
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訪問医療を受けて24:00前にはお店に戻ってきましたが、私も熱が出ました、、、。
なぜそこまでして自宅で死にたいのか?
過去を振り返る勉強というかオヤジの生きた時代を少しだけ見てきました。
先ずは、Fitteの倉本的にはホイールでしょう。
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生々しいですね。
菊をあしらった六角のボルトナットに意気込みが。(制服=ガクラン、の裏の刺繍みたいに)
そして、サドルならぬバケットシート
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本当に生々しい。
当時の人の乗り物
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人間魚雷とか、、、。
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平和な国にして下さってありがとう。
オヤジを含めた諸先輩方。
授かった命は、最後まで無駄にしないように「生きろ」とオヤジが教えてくれているのかも知れません。
Fitteの3階から空を見ると一瞬の夕焼けが、、、。
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儚く消える夕焼け、、。
5分で消えました。
感慨深いものがありましたが「セルフディスカバリー」はできないまま、仕事に戻りました。
やりたい事ができる世の中です。
ですが、
やりたい事をやり遂げるには、それ相応の犠牲を払います。
先ずは、今を一生懸命に生きることですね。
それには夢が大切です。
オヤジは、大腸ガン切除から7年、右瞼への転移、右の耳の下リンパへの転移、は本人の希望で切除しましたが、肺への転移は手術をしてしまうと入院生活から自宅には戻れなくなるので肺がんの治療はしませんでした。
オヤジの「夢」は家族に看取られる事なのでしょう。
5年生存率もクリアして、米寿も迎え、オヤジの次の夢は孫の子供曽孫(そうそん・ひまご)を見る事なのかなぁ~。
私も「夢」を持ち続けていきたいと思います。
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明日は夢のようなLightweightのお話があります。
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