車の事なんですが、、、。
まず最初に、ブレーキが効かなくなりました。
「危険です。止まって下さい。」の赤文字が点灯していました。
これはもう殺人兵器と一緒です。
そこでクルーズコントロールを最低速度に致しました。
もちろんギアはオートマティックでもローギアです。
空気圧が測れないと警告が出ました。
ABSもトラクションコントロールも効かなくなりました。
雨でセンターラインが見えない夜に、どうにかお宿のバスの駐車場に止められました。
エンジンのキーを切って止まりました。
ブレーキを思いっきり踏んでも5M先に止まる感じでしたので。
ラッキーだったという他に言葉はありません。
「良くご無事でしたね。」とJAFさんに言われました。
まぁー倉本は人生でこれ以上の経験は10回程はしておりますので、慌てなかったのが良かったと思います。
普通だったらパニックに陥っていたと思います。
宿まで約10kmは警告灯がピーっと鳴りっぱなしで、一度、信号で止まれませんでした。
電気に頼り過ぎる機械は電気系統が壊れると、暴走マシンに変わります。
2年間の車検整備をしていただいて購入後、3ヶ月チョットですが、中古車はヤバイ!という事が良く分かりました。
車だけ先に帰って貰う事に!
JAF(レッカーにするか車載にするか)さんとの相談後、更にJAFさんと保険屋さんの連動、買った所と修理していただく所の話を付ける為、保母1日、使いました。
結論。
やっぱり人力の自転車が良いわ!
で結局こうなりました。
↓
↓
登山客はほぼ外人でした。
日本人の元気がないのがはっきり分かりました。
日本人は自家用車ばかりなのか?
登山だけを考えたら、合理的ではないですね。
5合目(登山道入口)で見かけた人達も外国人の方が多かったです!
↓
↓
自転車に乗って帰れば良いじゃん⤴︎⤴︎と言うチーム員のいらっしゃいましたが、クーラーボックスやら、お店で使うフロアポンプがあったので自走帰宅は初めから諦めていました。
さようなら富士山、今年はもう行けませんね。
↓
来年、リベンジしに行きます!
4ピークスは完璧にこなします!
富士山スカイライン、富士あざみライン、滝沢林道、富士スバルラインを登って1周します!
と言う事で、翌日の新木場練へとつながります。
よろしかったらクリックして応援の程お願い致します。m(_ _)m