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Fitteの倉本です。

チームUKYOベースとFACTORと〜イベント終了まで。

なかなか、日本のトップ選手と話をしたり、コンチネンタルプロチームの監督と同時に話をする機会と言うのはないと思うんです。
今回はコンチネンタルプロチームの監督、片山右京さん(61歳で同い年)とお話を伺う為に、『JCL TEAM UKYOチャレンジライド』に参加してきました。
参加費:8,000円(ランチ,保険,お土産等)はボランティア料金だと思いました。

同い年の右京さんと10数年ぶりにタップリとお話が出来ました。

コンチネンタルプロチーム登録をするのに15億円かかると言う事、円安が進んでいるので今年は17億円かかっていると言う事。

FACTORはイギリス本社からサポートを受けていると言う事。
FACTORに乗り始めて調子が良くなって来た事。
実際にチームUKYOの成績も出ていますよね。

スポンサーはとても大事ですが、活動費はスポンサー集めだけに頼っていたらできないと言う事。
今後は自社で運営できるだけのお金を稼がないとやっていけないようになるのではないかと言う事。
サブスクリプションの事等々、山伏峠までの間に沢山の事をお話しできました。
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被りますが前日から、






















ここまでが前日の予習です。
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ここからが当日です。

左が片山右京さん、右が大村崑さん


大村崑さんにも片山右京さんは仲良くしてくれました。


左が片山右京さん、右がFITTEの倉本です。
まじめな所も撮って頂けました。


色々な説明をされている片山右京監督
スタート前の集合写真。
何故か最前列センターに座っている私服的なFitteの倉本です。
右京さん先頭に最終組スタートです。
順番は前後しますが少女も走っています。
後ろはお父さんです。

前に点で見えるのが1~4班のうちの3班、この組は最終組の4班です。
そのドンケツが私です。

登りに入って、直ぐに少女に泣きが入ったので片山監督自ら回収指示!
片山監督はFACTORを一度降りる。
もう少し頑張るか?と言う方達を制して私も一早く回収した方が良い旨を強く進言致しました。
自転車が辛いだけじゃ嫌いになってしまいますからね。
電話で、右京さんが通り過ぎて行ったチームカーを呼び戻したところの写真です。
少女はシートを前に出してとか何とか言っていたとか、言わなかったとか?


ドアを閉めて積み込み完了!


少女も車に乗り込みます。


今度は少年のサポートをする右京さん。
自転車が倒れないようにサドルを抑えてあげている。優しい右京さん。


変速が上手くいかなかったのかな?
出来る事は自分でやらせる、教育もしていました。



右京さんFACTORにまたがって再スタートです!


少年は右京さんの後をついて行きます!
道中の写真は車が来るのであまり撮影しておりません。
山伏峠前の道志みちは大雨でしたが、1~3班までは濡れず済んだようです。
最終4班はずぶ濡れでした。

少年もまだまだ頑張っています!
私は1班に入るように言われていたのですが、右京さんと須田さんとイベント開催について色々とお話がしたかったので、最終4班に入って往きは走っていました。


山中湖は曇り時々晴れと言う感じですが、前日よりは気持ち良かったです。


FACTOR、FACTOR、FACTOR、FACTOR。


時代はFACTORです!


増田選手と記念撮影!


やっぱりFACTORと一緒じゃなきゃね!




景色も一緒に!
お食事処で各テーブルに分かれて「放蕩」を頂きました。
皆さんマダマダ元気です!
U23全日本選手権2024年TTチャンピオン鎌田晃輝選手にいい子、良い子、されました。
この役目は、渡辺耶斗(ヤト)にやってもらいたかったけれどTeamFITTE卒業後、連絡が全く無いのでチームUKYOの右京さん監修のもとトライアウトを受ける事も出来ない。
世界に行くラインを「リブリアナGUSTOサンティック」以外にも用意できていたのに残念な事です。😢
チャンスは手放さない事が大切です。
TeamFITTEは去る者追わず、来るもの拒まず、ですが渡辺耶斗(ヤト)君の次の芽が出始めております。
プロコンチネンタルチームには17億円かかりますので、TeamFITTEの卒業先はチームUKYOラインですね。

本当によい青年です。
2024年のU23全日本選手権ロードについて展開なども話してくれてとても面白かったです!
ラブニールで成績を出してプロツアーのどこかのチームに拾ってもらえれば良かったが、ラブニール自体が無くなってしまうので残念とか言っていました。

昨日、チームUKYOの選手5人とスタッフ3人がブルガリアヨーグルトを食べに、ブルガリアに行ったそうですが(レースをしに)、彼は20歳の大学生なのでインカレ優勝を狙って、日本に残ったそうです。
増田選手に一言二言気合を入れられていました!(なんでそこまで知っているかは秘密)


須田さんは650Bのキャノンデールで42Cのタイヤを履いています。
イベント用にはこれが一番良いとの事でした。
色々なイベントに行くからFACTORじゃないのね。


前日、見切れなかった山中湖を見渡す。


私の夏の記念の撮影タイム


第四班スタート風景


小さくて見えない?


ではアップで!


今日はスワンも泳いでいます!


最後尾からスタートしました!


先ほどは行き成りの登りで泣いていた少女が元気よく走っています!
楽しそうです!

自転車って楽しいんだよね!


第1班が止まっていました。
何かのトラブルみたいです。


なんと増田選手のパンクでした!


只今修理を他の人に手伝ってもらいながら行っております。
今日会ったばかりなのに、自転車仲間って素敵だよね!
第4班が横を通り過ぎて行きます。


平坦でサイクリングロードなので、撮影してみました。


左一列が基本です!
この僕の前、右京さんの後ろを走る男の子は全行程を完走致しました

片山監督が山伏峠前で背中を押そうとした時に「その子は登れるから自力で登らせてあげて下さい!」と僭越ながら直訴しました。
自力での完走じゃなくなっちゃうものね。
自力で完走凄いよね!
で、
またまた前後しますが、復路の道志みちの駅~はレンタカーの返却時間に間に合わせる為に第2班が出発した後、第3班&第4班の方達に断りを入れて先頭を追いかけました。
第2班に追いついた時に、なんかパレードランをやっているような感じでした。
第1班に追いつかない程度に走っていたので、レンタカーの返却時間に合わせる為、私は先に行かせて頂く事を伝えて第1班を追う事にしました。
第1班に追いついたのですが、最後に増田選手が登りで上げたところで切れてしまいました。
そりゃそうだ。
点になるくらいで見える範疇で走っているとゴール案内の第2班の八木下さんと一緒にゴールしました。
八木下さんもダンシングしないと登れないマシントラブルがあったので第2班を抜けて先行していました。
簡単な対処方法を走りながらお伝えするも、走りながらでは説明不足で上手く伝わらなかったみたい。
で、
ゴール後に今日知り合ったばかりの第1班で増田選手とゴールしたショップの方に工具とスタンドと手まで借り作業まで伝えて、代わりに直してもらっちゃいました!
八木下さんも私の説明に納得したみたいでした。
良かった、良かった。


前日の試走からできていた出来物。(何かに感染した?)



それでも良くダンシングしました。
赤くなっていたのは本日もっと酷くなっていたので、皮膚科へ行ったところ
先生「かゆい?」
私「痒くないです。」
先生「ずっと足を下にしていた?」
私「はい。」「ついでに着圧ソックスみたいなものを履いていました。」
先生「ほら上に静脈が見えるでしょ。」
と診断の結果、静脈の毛細血管の切れから来る単なる内出血でした。
お盆明けで超混雑していた、皮膚科クリニックから戻ってくると約束しておりましたMAVICの優秀営業マンが既に来ていました!

色々、有効活用できる情報を頂きました。
顔出しOKなのですが、明日のネタなので、今日はこの写真で。

8/16台風時にFacebookのメッセンジャーにてMAVICの件でご連絡いただきました方にご連絡があります。
FitteのFacebookのメッセンジャーは現在、西川が管理しております。
私、倉本が指示ミスをしておりますので、メールを頂けますと幸いです。
fittecycle@gmail.com までお願い致します。

これからも楽し苦、頑張って生きますので、宜しかったらクリックして応援の程お願い致します。
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