楽しみです。
応援に行きたいけれど、仕事を溜め込みすぎて行けません。
残念です。
でも、一生懸命に仕事をしていると解ってくることがあります。
さて、ホイールの頂上決戦!
行ってみましょうか!
付属品からもワクワクしてきます!

全体図

バルブホール
作り込みの差が歴然

BORAクリンチャーは、前張りがないとお見せできません。

こちらのBORAはできが良いのでお見せできます。

つなぎ目
Lightweightは「きっちり」お仕事しています。

BORAは少し「マシ」になってきました。

クリンチする部分のチェック
Lightweightはきっちり仕事しています。
バルブホールと繋ぎ目の写真を見ていただければ解りますよね。
指で一周触っていてもカーボンが刺さる恐れがない!
カーボンって刺さると痛いんですよ!
取りにくいトゲみたいになっちゃうんです。
BORAははっきり言ってちょっと怖い。
一周、素早く触れない。
刺さるかもしれないとこわごわと触る。
チェック用の布切れが残っているし、、、。
まあ、ちゃんとクリンチする部分のチェックはしているんだとは思いましたが、それにしてもカーボンが刺さるんじゃないかとこわごわチェックしています。

結線
Lightweightは後輪についてはしております。

通常は前輪についてはしていません。(一部モデルで前輪についてもしているものもございます)
BORAは基本的にクロスしているように見えるところでも実際にはクロスしておりません。
何故か?は想像の範疇に入りますのでここでは語りません。
重量
Lightweightクリンチャーフロント

Lightweightクリンチャーリア

前後で1227.2g
チューブラー派の倉本も、もう一度クリンチャー使ってみようかなって気になっちゃいます。
マイレンシュタイン クリンチャー 良いかもしれませんね。
クリンチャー便利だし、、、。
¥570,000×1.08=¥615,600(税込)ですが
お振込特価の場合には¥584,820(税込&送料込)とさせていただきます。
こんなのも始まりました。

BORAの重量等についてはCAMPAGNOLOをご参照くださいませ。
では、BORAクリンチャーの良いところってなんなんでしょうか?
3点あります。
①Lightweightより安いところ(ONEならば3ペア買っても¥744,000!)
②振れ取りができるところ(ちゃんとしたお店で買いましょう!)
③Fitteからお客様にお渡しする段階ではセンター精度&横振れの精度がLightweightより高いところ
の3点です。
お問い合わせはこちらをご参照くださいませ。
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勇気が出た時にアップさせていただきます。
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