
先日の日曜日の午後、公開日からずっと行きたかった
「カイジ2~人生奪回ゲーム~」を観に行ってきました
前作はすごくおもしろかった
2号はDVDを何度も見ているし、原作のコミックも買っちゃってます。
前回、地獄の地下強制労働から生還したにも拘らず
カイジはまた借金作って地下で働いてます。
前作は友達の保証人ってことで同情の余地ありでしたが、
今回はそうでもない感じ。つくづくダメ男なんです
でもギャンブルにかけては天才的才能と運を持っているのでした。
地下の仲間を開放する為、一発逆転を試みます
原作は敵である帝愛グループの資金を利用するけど、
映画はカイジ側の人間の借金を元手にするところが大きく違うかな。
比較して逆転のプロセスは映画の方が好きです。
ただ続編につき物だけど、仲間が増えると
緊迫感や「勝ち」に対するギリギリ感が減っちゃう感じがした。
利根川(香川照之)なんか味方につけたらこれ程心強い人はいないもんなぁ
今回は天海祐希がでてこないからキレイどころがいないから
吉高由里子を原作には無いんだけれど入れたのかしら
「じれったい映画だよ」と、言われました
その意味、わかりますか?