ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

フェスティバル

2012年10月30日 | 日記

 

土曜日は3号のフェスティバルでした。

要は学習発表会。

なんでこんなコジャレた名前なのかはさておいて、

各学年、日頃の学習成果を保護者、地域の方へ発表しました。

3号は俳句と短歌について調べ、掲示していました。

ブースに行くと、「季語をひいて俳句を作ろう!」と視聴者参加型になっていて

母、真剣に参加してきました

 

毎年〆に行うのが群読。

学年ごとに詩を声を合わせて斉唱するのです。

 

この群読が始まったばかりのときには

なんか全体主義チックで嫌いだったけれど、

毎年やってるとこっちの感覚が麻痺したのかあまり気にならなくなりました。

 

高学年は「はずかしい」とか「めんどくさい」とか出てくるので

これを聞くと学年の状況がはっきり表れているのでおもしろい。

落ち着きがない年、良い意味でも悪い意味でも目立った子供がいる年、全体にまとまっている年・・・

 

さて、今年はというと、全体に良く調教されている(失礼!)学年と言ったところ。

このまま卒業までもつとよいのですが・・・


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