ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

西へ

2022年11月03日 | 日記


今日からしまなみ海道へ行ってきます!
久々の旅行にテンション上がって、朝の9時からアルコールも無しにこんなもの食べてます😅
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未完の旅日記を仕上げる

2022年10月15日 | 日記
すでに3年前になってしまった雲南の旅。

大理の後、西塘にも行っていました。
すでになんだかなぁのタイミングですが、備忘録として完成させます。

1泊2日の大理を後に、西塘まで鉄道移動。社内は中国人のご家族とボックス席。どう見ても小学生のお子さんがお父さんと英会話の練習をしているのに驚く。意識高い系家族!

西塘は古い都市。
街の一角に町並み保存地区が有り、
日本人団体観光客を見かけました。
昼間もさることながら、夜になると雰囲気もぐっとアップ!
観光地とはいえ、地元の方たちもご飯を食べに来るようなエリアなので、賑やかでありつつ、古い町並みが残る良いところでありました。

雲南の旅はここが終点。
無事上海経由で日本に帰国しました。
この後、相方は2019年7月に日本に本帰国。
2020年の春に3号と3人でまた中国を旅行することにしていましたが、コロナの流行で中止になりました。

中国国内はコロナによって大混乱というのはテレビ画面の中で聞く話となりました。

日本もそんな悠長なことを言っていられない状況だったことは、今更な話ですが…
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2019年GW 雲南の旅④

2019年05月13日 | 日記

旅行2日目、大理高鉄で移動しました。

大理は憧れの地。
 
大学生のときの中国一人旅でのこと。
帰りの船は、貧乏旅行の必須アイテム鑑真号雑魚寝部屋。
中国国内を貧乏旅行をして来た猛者たちのたまり場です。
そこで同室だった方たちが、口を揃えて
「大理はいい!」
と言っていたので、一度は行ってみたい!と思い、
石林を無視して、大理を旅程に入れました。

確かに、昆明と比べるとかなりの田舎感。
白族独特の家屋が街道沿いにまだまだ残っていて、
昆明の保護された老街とは全く違う趣があります。

タクシーでホテルに向かう間、
そんな悠長なことを思っていたのですが…


 
行けども行けどもホテルにつかない😥


 
かな〜り北まで移動させられました😱

 

湖畔の"リゾート"と称して、
周りになんにもない!

チェックインしてから大理古城に行こうか、なんて絶対できない!

それに突如強風が吹いてきて、
お散歩もまま成らず、
ホテルの食堂でご飯食べて、部屋で映画見るくらいしかやることないのさ。


 まぁ、体調あんまし良くないし、
ゆっくり出来ていいけどね。

"大理はいい!"が全くわからないままなのでした。
 

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2019年GW 雲南の旅③

2019年05月11日 | 日記

2日目昼過ぎの高鉄で大理へ移動。

その前に、昆明市内を半日散策しました。

昆明は雲南省の省都、大都会です。
位置的にはかなり南ですが海抜が高いので、過ごしやすく
"春城"と呼ばれています。

その名にふさわしく、市内の至るところに花が咲き、
人もこころなし穏やかな気が…

 

中心街に行っても我々はお買い物などするはずなく、
ならばと、古い町並みが保存されている「文化街」へ行ってみました。


 
 

 

 

おそらく50年前はこんな街並み普通だったんだろうなぁ、と思わせる佇まい。

 


 

昆明という地方都市でさえ"保存"しないとどんどん消えていくのですね。
中国の発展のスピードは凄まじいです。



昼食を食べ、昆明駅へ移動。地下鉄の出口は駅の南口。

ところが、
南口完全閉鎖中〜!

矢印に案内されて北口までぐるーーっと歩かされました。

地下鉄よ、あれを昆明駅と名乗ってはいかん!



電車待ちのあいだに我々の乗る高鉄は昆明南駅始発ということを発見!
昨日のタクシーのおじちゃんが言うことも間違ってなかったのです。

言うなれば、新幹線のぞみに新横浜から乗るのに、東京駅に連れていかれたようなものだったのでした。

不用意に人を疑ってはいかんなぁ…

さあ、高鉄に乗って、憧れの大理へ移動です!
 

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2019年GW 雲南の旅②

2019年05月10日 | 日記

 

雲南少数民族村を訪ね、まだ体調が完璧ではないので、
そのまま今日はホテルへ戻ることにしました。


 その前に、駅で翌日の高鉄の切符を発行しようと、
少数民族村の入り口に止まっていたタクシーのおじちゃんに、
「昆明駅に行って!」と言うと「高鉄なら、昆明南駅だよん」
と言われたので南駅まで行ってもらいました。


が、

昆明南駅とおーーい!



待て待て、やっぱ昆明駅じゃない?

タクシーにボラれることは無くなったとか調子に乗ってたらこれだ!!😣

でもおじちゃん「高鉄はぜーーったい昆明南駅から出る!」
と譲らない「電話して調べてやる」とまで言うので
昆明南駅で下ろしてもらいました。

窓口で切符を発行してもらうと、
係のお兄ちゃんが何やら言いたそう。
英語の出来る先輩を連れてきて言うことには、
「あなたの切符は昆明駅発だけど大丈夫か?」
とのこと。



ほ〜ら〜!!やっぱ南じゃないじゃん!!




まぁ列車は明日だし、今日確認できたからいいけどさ。


海外フリー旅行は、こういう非効率なことが多々発生するので、面白いっちゃ面白い。


でも、この日は最高気温28℃。
日向はジリジリと熱く、病み上がりにはキツかった😷

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2019年GW 雲南の旅①

2019年05月09日 | 日記

怒涛の10連休などと言いながら、私2週間お休みを頂き、またまた上海へ行ってきました。✈️

本当は以前の中国語の先生の授業を受けたり、

在海の友人に会ったりと画策していたのですが、

行った翌日から発熱に見舞われすべてが白紙になりました。😭

 

それでも今回のメインイベントは雲南旅行4泊5日。

昆明→大理→麗江をめぐります。

😷前日まで咳、のど痛に悩まされたけれど、行かないはない!と飛行機に乗りました。

今回は麗江以外はガイドをつけず、完全フリー旅行です。

果たして我々の中国語が通用するのか???

 

昆明の空港に降り立ち、地下鉄でホテルの最寄り駅まで移動。

公共交通機関を利用するのは慣れたものです。

駅からはバスも有りますが、タクシーを使いました。

中国のタクシーは日本と比べると本当に安くて、最近はボラれることも少なくなりました。

地図アプリがあるので、わざと遠回りしようとしてもすぐわかるというのもあるかもしれません。

 

荷物を一旦ホテルに置いて、雲南少数民族村へ行きました。

雲南省は中国の少数民族が多く住んでいる地域。

”一度に少数民族を知ろう!の観光地”

園内には各民族ごとにエリアが区切られ、各民族独特の家屋や

特色のある歌や踊りを定期的に見せてくれます。

 

 

ま、独特の衣装や食べ物、音楽や踊りにテンションはあがりますが、

ほんとにその人が少数民族の方なのか私たちには判別が出来ません。

少数民族かもしれませんが、普段は普通の生活をしていて、

バイトに来て初めて自分の民族の習慣を知った若者もいるのではと

ゲスの勘繰りをしてしまいました。

 

非常に気になったのがナシ族の絵。

絵心無い芸人みたいなタッチ。

麗江はナシ族の都市というので、行った時にその真偽を確かめたいと思います。

 

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2019年春 洛陽の旅③

2019年05月03日 | 日記



最終日は目的地龍門石窟へ。

中国三大石窟の一つのこちら、
中国語の教科書でもお馴染みです。

敦煌の莫高窟は壁画がとても多く、保存のため薄暗い状態での見学でしたが、こちらは石像群のため、ほぼ外でした。




川沿いの道を進んていくと、
有るはあるは、山肌に無数の横穴が掘られ、全てに仏像が掘られていたそうです。

残念ながら、長い年月の間に、持ち去られたり、破壊されたりしたものも多くありました。
特に欧米列強の支配下にあったとき盗まれたものは、断面を見ると自然に壊れたものではないのが、なんとも痛々しい状態でした。

その中でも一際目を引くのが、奉先寺盧遮那仏と、それを取り囲む仏像たち。
大きさ、表情、細工、どれを取っても他の仏像とは一線を画すものでした。


中国を旅行して、こういう貴重なものを自分の目で見ることができる幸運をひしひし感じながら、上海への帰路に着きました。

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2019年春 洛陽の旅②

2019年05月02日 | 日記
2日目、1日遅れで合流した夫と3人で、少林寺へ行きました。

言わずとしれた少林拳の総本山。
門を入ってすぐのいちょうの木には、長い間の修行の結果、指サイズの穴があいております🙀


広大な敷地を見学し、最後はショーを鑑賞。
周囲にいくつもある武術学校の生徒による出し物は見応え抜群でした。



ひとは体を鍛えるとこんなこともできるもんなのか〜🙁


外に出ると土曜日にも関わらず、武術学校の生徒たちが行進の練習をしておりました。
"イッテQ"でも最近女芸人が弟子入りして集団演舞をやってましたが、この状況なのかと妙に感心しておりました。

次はいよいよ龍門石窟です。
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2019年春 洛陽の旅①

2019年05月02日 | 日記
なんやかんや終わった春。
こちらも一山超えた3号と一緒に上海へ。

今回の一番の目的は洛陽で龍門石窟を見ることです。


初日は郑州空港に降り、車で安陽に入りました。

「殷墟」は、読んで字のごとく、殷の遺跡です。発掘調査が終わった跡地が広大な公園になっていて、当日を偲ぶ建物や、発掘された遺跡のレプリカを展示したりしております。



が、何というか…

地味…

"最古の"価値だけでは人も呼べないのか、閑散としていました。


面白かったのは、本当にかめに書かれた甲骨文字の展示。


それと中国最古と言われている馬車の遺跡でした。


次に行ったのは市内にある文峰塔。今から1000年以上前に建った木製の塔です。


一段一段かなり段差のある狭い階段をヒーヒー言って登ると、360度視界が開け、街を一望出来ます。この上はとても気持ちが良かったです。



が、降りるとき早くも筋肉痛の予感。
そういえばガイドさん(かなりおじさん)は「私は登らない」と断言していたっけ😅


2日目から相方が合流し、今度は少林寺へ向かいます。
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新しい時代に向けて思うこと

2019年04月04日 | 日記


新年度が始まりました。

新元号も決まり、今年はなんだかスタート感の強い4月です。

1号の出産、3号の大学合格という吉報と
2号の留年決定という悲しい知らせに右往左往した1-3月でした。

まさに塞翁が馬!
何事にも意味があると信じ、楽天的に暮らしていこうと思います。


今ある場所で咲く!


春はそんな気分にさせてくれる季節です。
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福岡訪問

2018年08月06日 | 日記
日本に塩漬けされている今年、
息子の夏休み勉強合宿中に上海へ行こうと目論み、やっと今週お暇が取れました。

直前まで息子の塾の予定が決まらず、
みるみるうちに航空券は値上がりしていき、羽田空港発着は手が出ない状態に…

ところが中国格安航空会社の覇者、
春秋航空が羽田空港にも飛んでいるのを発見!
往路は深夜に上海に落とされるのであまり使えませんが、復路は羽田空港11時着。
 神〜〜!
茨城発を使うくらいなら、佐賀発にし
て、福岡で友達と会っちゃおう!!

ってことで福岡におります。

福岡は結婚して直ぐ5年間住んだ土地。

最初に会ったのは会社の同期。
結婚相手が福岡の人だったので、結婚後ずっとこちらで暮らしています。
一番上の子が同い年だったこともあって、妊娠中からお互いの家を行ったり来たりしていた関係です。






糸島の田園レストランでパスタランチに舌鼓。



年賀状はやり取りしてたけど、考えたら15年近く会ってなかったことに気づきました。全然そんな感じなく、6時間以上ずっーと喋ってました。


夜は上海時代のボランティア仲間と彼女のフランス人の旦那さんと飲みに行きました。
現在サンフランシスコで生活している彼女ですが夏休みを利用して里帰りしていたのを直撃。
こちらもなんだかんで2年ぶりの再会となりました。
話もはずみ、焼き鳥も美味しく、写真を1枚も撮ってなかったよ〜

次はサンフランシスコでの再会を約束して別れました。

福岡寄り道、めちゃめちゃ楽しかった〜
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奇跡の小鉢

2018年08月02日 | 好き・嫌い

お取り寄せしていた小鉢を取りに行ってきました。

元々どなたかに頂いた小鉢でしたが、
お鍋の時の取皿や付け合せを盛るのにに使いやすく
5個あったのが今では2個に…

それが、たまたま入ったお店で同じものと出会い、
注文できるというので、3個頼んでいたものがやっと手元にやって来たのでした。

偶然すぎる偶然。
奇跡の小鉢だわー!
今まで以上に大好きになりました。
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さよなら金魚

2018年07月30日 | 日記


我が家の金魚がついに息を引き取りました。
旧居の近所の盆踊りですくってきたただの和金でしたが、20年近く生き、体調は15センチほどにまでなりました。

最近では目が白くなり(白内障?)
骨も曲がり、老化の一途をたどっていました。

普通、金魚は10年ほどしか生きないそうで、正に長寿を全うした感じ。

金魚が老衰して亡くなるのに初めて立ち会いました。

なんだか玄関が寂しくなりました。

合掌
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会えるときに

2018年05月21日 | 日記
古い友人との別れがありました。


"会えるときに会わないとね"

と、あかねちゃんとおもいつきで鎌倉に遊びに行ってきました!



最近カメラ女子のあかねちゃん。
持ち物はカメラ必須で集合です。

暑過ぎもせず寒くもない最高に良い天気に恵まれ、北鎌倉で下車し明月院へ。

あじさいのオンタイムだと人人人のこのお寺も、
この時期の平日ならまだまだ人も少なく、撮り放題〜


駅降りたときには既に「お腹空いた〜」と言ってたのに
二人で存分に撮りまくり、気がついたら12時半過ぎてました。

ここからお散歩しながら、
いざ鎌倉!

途中お昼休憩を挟み、
鶴岡八幡宮を経由して、小町通りを通って鎌倉駅までやってきました。

ここから母校のある金沢八景までバスで移動。このエリアに来ると大学時代の話が溢れ出て、あっという間に終点金沢八景着。

現在、シーサイドラインの延長で駅前開発真っ最中の八景駅で、昔からある喫茶店がまだ営業しているのを確認し、懐かしのマロンパフェを堪能して帰路につきました。


やっぱカメラ楽し〜

そして、共通の思い出のある友達は大切だな〜





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丸の内に行く

2018年05月16日 | 日記
先日丸の内にオープンしたばかりの「FUJIFILM Imaging Plaza」にカメラのメンテナンスに行ってきました。

(写真はホームページよりお借りしました)

皆さん対応がとってもスマート!

待ち時間は知らぬ間におしゃれな街に変貌していた丸の内を散策してみました。
ムッ、カメラ無いから写真撮れないじゃないか💦


月曜日というのもあり、お客さんも少なく、1時間でカメラ本体とレンズのメンテナンスできました。ファームウェアもアップデートしてもらえたし、
またちょっと写真頑張ろ。

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