怒涛の10連休などと言いながら、私2週間お休みを頂き、またまた上海へ行ってきました。✈️
本当は以前の中国語の先生の授業を受けたり、
在海の友人に会ったりと画策していたのですが、
行った翌日から発熱に見舞われすべてが白紙になりました。😭
それでも今回のメインイベントは雲南旅行4泊5日。
昆明→大理→麗江をめぐります。
😷前日まで咳、のど痛に悩まされたけれど、行かないはない!と飛行機に乗りました。
今回は麗江以外はガイドをつけず、完全フリー旅行です。
果たして我々の中国語が通用するのか???
昆明の空港に降り立ち、地下鉄でホテルの最寄り駅まで移動。
公共交通機関を利用するのは慣れたものです。
駅からはバスも有りますが、タクシーを使いました。
中国のタクシーは日本と比べると本当に安くて、最近はボラれることも少なくなりました。
地図アプリがあるので、わざと遠回りしようとしてもすぐわかるというのもあるかもしれません。
荷物を一旦ホテルに置いて、雲南少数民族村へ行きました。
雲南省は中国の少数民族が多く住んでいる地域。
”一度に少数民族を知ろう!の観光地”
園内には各民族ごとにエリアが区切られ、各民族独特の家屋や
特色のある歌や踊りを定期的に見せてくれます。
ま、独特の衣装や食べ物、音楽や踊りにテンションはあがりますが、
ほんとにその人が少数民族の方なのか私たちには判別が出来ません。
少数民族かもしれませんが、普段は普通の生活をしていて、
バイトに来て初めて自分の民族の習慣を知った若者もいるのではと
ゲスの勘繰りをしてしまいました。
非常に気になったのがナシ族の絵。
絵心無い芸人みたいなタッチ。
麗江はナシ族の都市というので、行った時にその真偽を確かめたいと思います。
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