朝の散歩から帰ると子供達がまったりと出迎えてくれる。
チワワ並みの大きさになってきた。
ひざの上でこのしぐさが愛くるしい。
朝の散歩から帰ると子供達がまったりと出迎えてくれる。
チワワ並みの大きさになってきた。
ひざの上でこのしぐさが愛くるしい。
リビングから脱走して、玄関でいたずら。
全員が脱走するといろいろな部屋に散らばっていたずらをするので、捕まえるのも一苦労だ。
パピ子も制止をしようとするが、逃げられる。
パピ子とパピ-6は相変わらず仲が悪い。
パピ-6の乗った段ボール箱をゆすっている。
パピ-2用のクレートにパピ-2を入れてみた。
デカい、クレート内部に余裕は無さそうだ。
心配そうにパピ子がのぞき込む。
もうすぐいなくなるのを感じてる?????
段ボール部屋の限界が来た。
子供たちが破壊して、段ボールを食べてしまうのだ。
一人旅だったのをきっかけに巣の小部屋に建て替えた。
すのこを使った簡単な策を材料費約3000円で制作、これまでの半分ぐらいのスペース。
子供たちのスペースだが、子供たちがリビングに出ている間はパピ子の食堂となりそうだ。
パピ子がリビングで食事をすると子供たちに襲われていたので、隔離されゆっくりできる。
食後の風景。
(最近動きの有る写真が撮れてない。)
目が覚めてパピ-1とパピ-2のケンカが始まった。
怒った表情はもう大人だ。
パピ-1がリビングから脱走し、パピ子に捕まって怒られた。
一人いなくなって初めての朝。
何事もなかったように子供たちとパピ子のケンカから始まった。
いつものようににぎやかだが、少し静かな気がする。
心配していたパピ子や子供たちがパピ-4を探すことはなかった。
パピ-5はパピ子のご飯を常に狙っている。
これまではパピ子が子供たちのごはんを食べた仕返しだろう。
パピ-5はついにパピ子の居場所を制圧した。
散歩中に公園で桜の折れた枝を拾って花瓶にさしていた。
公園の桜はまだ咲いてないが、うちではほぼ満開。
昼寝の時間、全員固まって寝る。
一人足りない気がする。
寄り添って寝る姿。
パピ-4は一人で寝れたそうだ、たくましい。
ついにこの日が来てしまった。
里親に我が子(?)を引き取ってもらう。
朝の5時20分、いつものようにみんな起きて変わらぬ光景。
パピ-1とツーショット、仲良さそうに見えるが朝からおもちゃの取り合い。
散歩から帰ってパピ子の食事中、パピ-4が狙う。
7時20分、疲れて寝た。
お昼に遠方に住む親せきがパピ子家族に会いに来てくれた。
パピ子家族が全員そろう最後の日に間に合ってよかった。
里親との約束時間が近づき、最後に何をしていいかわからず、時が迫る。
とりあえず抱えて写真を1枚。
眠そうだったので足の上でしばらくまったり。
最後の家族写真を撮影。
残念ながらパピ-3がフレームアウト、なかなか全員カメラ目線の写真を撮るのは難しいが、いい写真だ。
時間切れ、クレーとに入ってもらうと寂しい鳴き声で訴える。
何か異変を感じているのだろう。
一人になることはこれまで無いので、とても不安の様だ。
クレーとから顔を出して訴えてくる。
車にのっても寂しい声で泣き続けていたのが辛い。
里親の家に到着、里親家族の皆さんが外で出迎えてくれていた。
トイレは済ませたはずだが、クレーとの中でウ〇コをしていたのは緊張のせいなのか???
綺麗に拭いて里親の家族に抱いてもらうと震えて不安そうな表情。
うちの中で抱いてもらって震えることはなかったが、やはり何か不安を感じていたのだろう。
その姿を見るのが辛いので連れて帰りたくなる。
里親家族にはかなり前から受け入れも準備をしてい頂いていて、ゲージの外にうちの段ボール部屋とはくらべものにならない木枠のスペースが出来上がっていた。
大切に育ててもらそうで安心している。
しばらくして里親から「食事をして、寝た。」と連絡が有った。
環境が変わると食事をしないことも有るので、食事してくれて良かった。
この儀式があと4回続くのはつらいが、楽しみにしてもらっている里親に大切に育ててもらってみんなを幸せを運んで欲しい。
兄弟、パピ子ともにパピ-4がいなくなって変化はない。
リビングで遊ぶときに心なしか静かな感じがした。
一人少なくなったゲージには少し余裕ができた。
6人全員の時はこんな感じだった。