今日は江田島で盆踊りと花火大会が有るので、実家で夕食を食べて花火を見て帰ることにした。
昼間は暑いので、パピ子はぐったりしている。
たまに起きておやつをねだるので、母親におやつを渡して「お座り」と「お手」を仕込んでもらうが、すぐに寝てしまう。
実家に帰るとほとんどが睡眠だが、両親がパピ子が来ると喜んでくれるのでうれしい。
花火は自衛隊沖から上がるので、江田島湾内からはどこからでも見れる。
能美ロッジあたりからも見れるらしいのだが、駐車場がいっぱいで入れなかった。
かんぽの宿跡地に入れる部分が有ったので、入ってみると自衛隊が丸見えのベストポイントを発見した。
ここから見る観客はうちら夫婦とパピ子と写真家1名。
人間3人と犬1匹の貸切の観客席だった。
相変わらず、花火の写真はうまく撮影できないがパピ子と満喫できたので大満足の一日だった。
次の朝を迎えるまでは....
翌朝、人生最大の悲しみが訪れることを予想もしなかった。