9/27 今日のパピコ （三瓶山）

ちょっとだけ足を延ばして島根県大田市の三瓶山にドライブへ出かけた。
最短の経路で3時間弱の道のり。
選んだルートは一般道最速、国道54号線を通る。
一昔前なら島根県に行くにはほとんどここを通ったが、今では交通量も少ない。

いつも混雑していた「ドライブイン赤名」も今では閉鎖し、廃墟となっていた。

道の駅に立ち寄りながら3時間30分で目的の北の原エリアにある「SANBE BURGER」に到着。

Dog Cafeになっているのでパピコも入れる。
三瓶山の形をモチーフにしたバンズに島根牛にパテのハンバーガーが売り。
ポテトとドリンクのセットで850円。

こちらはハンバーグランチ、1200円観光地価格。
ハンバーグはジューシーでなかなかいい！

パピコ用のリゾットは250円、ほとんど食べてくれなかった。

パピコはほかの犬とケンカした後、床でまったりと。

食事が終わったらドッグランへ。
先に入ってた犬を警戒して吠えるが、相手はどうじずほとんど無視された。

後から入って来た自分より小さいプードルを追い回して楽しんだ。
ドッグランでは本気で走れて楽しいそうだ。

北の原エリアから西の原エリアに移動すると、三瓶山が綺麗に見上げられる。

ススキの壁で遊歩道が作られており、３ｋｍコースを歩いた。
パピコもリードを外して自由に歩けて満足。

自然は気持ちがいい、心が洗われる。

9/21 今日のパピコ

川尻町の「波輝カフェ」に1年以上ぶりとおもうが、行ってみた。
看板犬の「さくら」が出迎えてくれたが、パピコは吠えまくり。
大きい「さくら」を怖がっている。

メニューは「プチ田舎体験ランチ」（1000円）をオーダー。

産みたての卵を鶏舎にとりに行く。
卵だけが入っていると思ったボックスのふたを開けると、鶏ごと入ってた。
さすがに鶏のいるところの卵は取れないので、鶏がいない場所の卵を頂いた。
パピコは興味津々に鶏を見つめてた。

ご飯は注文してから炊いてくれるので、時間はかかるが美味しい。

おかずは店主が昨日釣ったキスのテンプラがメインで、自分で拾った卵とカツオの削り節と、煮物などが付いている。

最後に卵をと削り節をご飯にかけていただくのが最高！

パピコはアツアツのごはんと削り節を混ぜると食べた。
半善ぐらいは食べたか？
満足な表情！

ドッグランも使えたので、パピコと一緒に食後の運動をした。

 

9/13 小旅行 （蒜山高原）

大山から山道の県道４５号線を通って蒜山高原へ移動。
パピコと一緒に食事ができるBBQのお店、「WOOD　PAO」に行った。

「生ラム肉のジンギスカンセット」と「ジンギスカンとジャージー牛セット」。

肉の味は美味しい空気と景色で美味しくなる。

「蒜山ジャージーランド」に移動して、記念撮影。
どこかのブログで牛乳瓶に犬を乗せて写真を撮ってたので、真似してみた。

ジャージー牛乳のソフトクリーム、本日二つ目。
大山のソフトクリームより濃厚で甘みが強いか？
当然のようにパピコも食べた。

帰り道は浜田道から中国道、尾道松江線を通った。
長距離はN-ONEで出かけるが、ターボ車は高速でもストレスがなく快適。

9/13 小旅行 （松江ー大山）

松江から大山、蒜山高原に行く計画で久々に遠出した。
まずは松江にそばを求めて「八雲庵」に行った。

ネットで調べて評判の良い「鴨なんばん」、出雲そばなのだがさらっとして甘めのダシのきいた味わったことない味だ。
パピコも鴨を美味しくいただいた。

もう一つ人気の有った、「かき揚げ割子」。

松江から山陰道を通って大山へむかった。
天気がいいので山頂まで見渡せた。

「大山まきば　ミルクの里」でミルクたっぷりのソフトクリームを頂いた。
ミルクの味がしっかりして美味しそうに食べていると、パピコがおねだり。
虫歯になるかも？

大山の麓のスキー場から下界を見下ろすと、中海が綺麗に見えた。

結婚記念日

19回目の結婚記念日。
外食したいところだが、パピコも一緒に過ごすので高級な食材を調達した。
肉屋の花本で牛ヒレ肉を買いに行った。
店に入って牛ヒレ肉を探すもショーケースには見当たらない。
おじさんに「牛ヒレ肉有る？」と聞くと「あるよ！、何枚？」と聞かれた。
「１枚3,000円ぐらいだけどいい？」と聞かれた。
値段を確認されたので貧乏に見えたのかと思ったが、「それを下さい」と堂々と言ってみた。
オーダーしてから切ってくれるみたいで、しばらく待ち時間があった。
ふと、パピコの分が無いと思いつき、450円／ｇのロース肉も頼んだ。

手前が牛ヒレ肉で奥がパピコ用の牛ロース。

これが焼上がり。
味、食感、風味がすべてにおいてパーフェクト。
コース料理のメインで出てくるヒレステーキよりはるかに美味しい。
レストランで食べることを考えると全然安くつく。
来年は20年の節目なので、もっと贅沢をしよう。